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ブックマーク / ni0615.iza.ne.jp (7)

  • お粗末<主張>で産経新聞は謝りたくない相手に頭を下げる羽目に!:イザ!

    産経新聞が、中国の、しかも<南京大虐殺記念館>に頭を下げなければならないとしたら、この年末押し詰まってのビッグ珍ニュースになるかもしれない。 産経12月19日の<主張>は、「南京大虐殺記念館 問題写真撤去を第一歩に」と題して、鬼の首を獲ったかのような社説を掲げた。 中国・南京市の南京大虐殺記念館に展示されていた3枚の写真が撤去されていることが分かった。いずれも、南京事件とは無関係であることがはっきりと証明されている写真である。 (中略) 日の外務省は同記念館が南京事件から70年にあたる昨年12月に再オープンして以降、この3枚を含む複数の写真について、史実に反するなどとする日の学問状況を非公式に中国に伝えてきた。3枚の問題写真の撤去は、こうした外交努力の成果といえる。 外務省が歴史問題で中国にこのような働きかけを行ったことは極めて異例だ。当然とはいえ、その努力を評価したい。 http:/

  • 『正論』常連"クライン孝子"は、沖縄女子中学生をセカンドレイプして平気:イザ!

    クライン孝子氏といえば、産経新聞「正論」の常連執筆者だそうだが、自分のブログでは人権侵害のやりたい放題のようだ。 クライン孝子氏は4年前イラク人質事件のころ、 『ヒミツの大計画!』という捏造書き込みを転載して、大いにデマの流布に貢献した。 クライン孝子氏の人権侵害的書き込みの特徴は、誰かから『メールを貰った、それによると・・・』というのが常套手段だ。 沖縄米兵暴行事件被害者に対する昨日のセカンドレイプも、 > そこで米島勉氏より、 という形で文章を載せた同じ手口だ。 ■2008/02/14 (木) あの沖縄県民大会と関連して何かしら胡散臭い。 沖縄米軍暴行事件、 どうもあの沖縄の待ってましたとばかりのタイムリーな動きをみると 何かしらウラがあるのではないかと思うのは私だけでは なさそうです。 中国のギョーザ事件もこれで、あっという間に 二ュース性を失うことになってし

  • 70年前の旧いデマを盲信する、ベテラン論説委員の石川水穂さん:イザ!

    産経新聞論説委員の石川水穂さんといえば、筋金入りの論理右翼の重鎮で、「日会議」「新しい歴史をつくる会」など、歴史復古運動のリーダーでもある方のようです。 その石川水穂さんは、昔学生時代にでもお読みになったのか、旧陸軍の情報戦資料を未だに信じていらっしゃるようです。 それは2週間ほど前にお書きになった論考。 【土・日曜日に書く】論説委員・石川水穂 無差別爆撃の非道さを問う 01/26 06:54更新 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/118284/ その中にこんな一節があります。 映画の中で、ただ一つ残念な個所がある。冒頭の時代背景を説明するくだりで、米国の反日宣伝写真が挿入されていたことだ。中国・上海で、線路上に1人取り残された赤ん坊が泣き叫んでいる写真だ。日軍による空爆の被害を訴える写真として、米国の雑誌「ライフ」の1937(昭和

  • 教科書が教えない歴史(1)恣意的なテイケイの人数カウント:イザ!

    藤岡信勝さんの宣伝サイト 特集 沖縄集団自決:虚構の軍命令2 http://www.jiyuu-shikan.org/tokushu.html に、慌てず騒がずおいおいと反論していくシリーズです。 第1回の今日は、恣意的(#01)なテイケイの人数カウントです。 ~~~~~~~~~~~~~ 近未来の「日歴史」教科書“2007年の項”にはきっと、 2007年9月29日、沖縄県民は文科省検定官による横紙破りの教科書検定に抗議し、主催者発表11万人の県民大会を開きました。「軍の強制による集団自決で尊い命が失われた」、父祖が経験した痛ましい歴史的事実を次世代に伝え続けるために声をあげ、みんなの強い意思によって、密室で行われようとした検定実施をくいとめ、教科書の記述はついに是正されました。日の民主主義を国民みずからの力で守ったという意味でも、それは歴史的な出来事だったといえましょ

  • 「ある神話の背景」すら読んでない昔日の実証史家、秦郁彦さん:イザ!

    秦郁彦さん 私はつい2ヶ月前までは、様々な立場から書かれた史料を幾重にも読みこなし、実証的に歴史の真実を解き明かす先生のお仕事に、ただただ敬服しておりました。また、解き明かすといっても、未だ解明せざる未明のゾーンをしっかりと認識することの重要性もあなたから学んだように思います。 そうした秦先生でありますが、今日の産経新聞「正論」への寄稿を拝読して唖然といたしました。「実証史家」の看板を降ろして、かつての蓑田胸喜ばりの国粋主義扇動家へと、転職なさったのでありましょうや。 あなたは、日の論考で次のようにお書きになっています。  しかし渡嘉敷で現地調査した結果をふまえて書かれた曽野綾子『ある神話の背景』(1973年)で、自決命令がなかったどころか、隊長は島民に「自決するな」と制止していたこと、  秦先生! 真顔でこんなことを仰っているのですか? 赤松隊長は、「自決するな」と制止したなどと

  • 沖縄戦裁判:訴訟の根拠を原告自ら否定する:イザ!

    悲劇の沖縄戦、慶良間列島では3つの島で「集団自決」が起きた。2人の戦隊長が「自決命令」を出したか出さないか? あたかもそれが問題になっているかに見えるが、果たしてそうだろうか? 1、その時その場で、「自決命令」を出したか出さないかの問題ではない そもそも、 「足手まといにならないように住民はいざとなったら玉砕せよ」 は軍の教えであったし、2人の戦隊長はそれぞれ、渡嘉敷島、座間味島の全権を預かる司令官であった。人にその自覚があったかどうか、職責意識があったかどうか、ということ以前の厳然とした事実である。 そんななかで、戦隊長が その時その場で「自決命令」を出したか出さないか? 言ったか言わなかったか? これらは殆ど問題ではないだろう。現に、部隊にとって貴重な手榴弾が配られたことをもって、住民は「命令」と受け取ったのだから。 2、なぜ原告は、『鉄の暴風』を訴えなかったのか

  • 古森さん記事、まさかの、情報元は2chそのもの。:イザ!

    http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/209812/ この古森さんの記事の情報源は、ワシントンの古森さん固有の情報源ではなく、日2chだったようです。 どうりで、古森さんは、大元の配信元のソース記事にはあたってないようです。 (1)記事配信日が間違っています (古森さんwrote) >「ベイ・シティ・ニューズ」(社・サンフランシスコ)の6月14日発報道として流され、 (これは配信日ではなく、配信先の日米タイムズの掲載日です) (2)件の会合がいつ開かれたのか、古森さんの記事では日時が不明です。そのかわり、ソースには無い地名が書かれています。 (古森さんwrote) >同州クパナティノの中国料理店で集会を開き、マイク・ホンダ議員らが下院に提出した慰安婦決議案の可決促進を協議した。 ※カリフォルニア州 クパナティノとは、古森文書とその貼

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