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ブックマーク / note.com (150)

  • KPI・KGI・OKR事例集|Dai

    redash使って、ロジックツリーのように可視化する。いいやり方ですね。 ダッシュボードはブログで何度も登場しているRedashを使用しています(まじ便利)。 構成は先ほどのロジックツリーを意識していて、メインのダッシュボードには木の上の方にある数値が並んでいます。 Redashのダッシュボードにはリンク付きのテキストを埋め込むことができるので、リンクを辿っていくと枝葉の数値まで辿れるようになっています。数値を見る仕組みとしては、数値確認朝会と、Slack通知を行っているみたいです。 数値確認朝会とはデータ分析部で実施している、プロダクトの各指標を毎朝確認するための朝会です。 各メンバーが週替りで担当の指標を決めていて、その数値がどんな状態なのかをレポートしていきます。 朝会用の資料にはQiita Teamを使用していて、ダッシュボードへのリンクや主要なグラフが埋め込まれている投稿が毎朝

    KPI・KGI・OKR事例集|Dai
  • 既存のFirestoreを東京リージョンに移行したときの知見(iOS編)|koogawa

    こんにちは!アルのiOSアプリを開発している koogawa です。 さて皆さま、先日 Cloud Firestore からベータが外れ、利用できるリージョンが増えたのを覚えているでしょうか? 新規に追加されたリージョンの中にはなんと Asia、つまり東京リージョンも含まれていたことで話題になりましたね。 アルも DBFirestore を採用しており、今まではデフォルトの us-central リージョンを利用していました。そして、日リリースした Ver. 1.9.1 からは asia-northeast1(東京リージョン)に移行しました!🎉 その結果、データの取得にかかる時間が大幅に改善されました。 以下、この記事では、既存のFirestoreプロジェクトを東京リージョンに移行する上で私達が得た知見などをまとめていきたいと思います。 前提- Firestoreのリージョンは

    既存のFirestoreを東京リージョンに移行したときの知見(iOS編)|koogawa
  • アプリ制作で最初から入れておきたい機能|masuidrive

    アプリのメンテナンスや告知などを行う機能はすぐには使わないけど、必ず必要になるので最初から入れておきたいですよね。 そのために、。アプリ起動時や復帰時に適当なURLを叩いてJSONを取得して、ダイアログでメッセージを表示する機能を実装しておくといいでしょう。 URLを開くと通常は404が返ってきて、その場合は何も表示しないようにしておきます。 このURLはS3など体のサービスとは違うドメインとサーバにおきます。 サーバのメンテナンスや不具合でアクセスできない場合には、このURLに適当なJSONを置くようにします。あとこのファイルの多言語化も忘れずに。 JSONの中にはメッセージ文と、詳細ページのURL、何度も表示するか一度だけかなどを持っておくといいでしょう。 { "message": { "ja": "20時までメンテナンスです", "en": "We have scheduled

    アプリ制作で最初から入れておきたい機能|masuidrive
  • 元ホストだけど、意外とサクッとエンジニアになれた話|元ホストのエンジニア@好奇心に全振り

    技術の話では無い皆さんがこの記事を開いた動機は一体何でしょうか? ◆ホスト業ってどんな感じの仕事なの? ◆ホストってアホなイメージがあるんだけど、ホストエンジニアになれるなら俺も簡単にいけそうじゃない? ◆そんなアホが、どういうアプローチでエンジニアになったの? そんなところでしょうか? 安心してください、それらには全て答えます。 これからIT業界に飛び込もうとしている方々の参考になったらいいなぁと思っていますし、プログラミング学習の入り口とかも多少タメになるかと考えています。 あとは水商売の話・大学進学・携帯販売についても出てくるので、簡単な読み物として有りかもしれません。 そして今ツイッターで話題の SESSier・自社開発についての違い・詳細なども記述していますので、ご興味があればご覧ください。 もし、あなたがエンジニア関係以外に興味がないのであれば「SES転職」という単語をペ

    元ホストだけど、意外とサクッとエンジニアになれた話|元ホストのエンジニア@好奇心に全振り
  • チームの症状と処方の考察|Megumi Kaneko

    はじめに自己紹介を少しさせてください。 私はクライアントワークで約30名規模の開発チームに1年間ほどジョインしていました。役割は5〜10名のエンジニアで構成されるチームのプロダクトオーナーとしてだったり、UIデザイナーとPMのチームのスクラムマスターとしてだったり、色んな形でチームに接してきました。 その中で経験したことが、広木大地さんの著書である「エンジニアリング組織論への招待 不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング」を読んで色々整理されたので、チームが陥りがちな問題について稚拙ながら考察を書きたいと思います。 チームの健康状態とはチームの状態を表す指標として心理的安全性はよく聞きますよね。 広木大地さんの著書である「エンジニアリング組織論への招待 不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング」には心理的安全性について下記のように書かれていました。 「問題点の指摘」や「自分の弱

    チームの症状と処方の考察|Megumi Kaneko
  • 技術的負債への後悔と返済|Seiji Takahashi@ベースマキナ

    反省文。 tl;dr・「後から改善すれば良い」のスタンスは、返済コストを甘く見積もっている結果 ・負債の返済にはコーディング以外の工数が大きくかかってくる ・技術的負債を"徐々に"返済することは様々な面で良い 出社即リファクタリング最近出社した直後に、こっそりリファクタリングの時間を一定程度取るようにしている。朝のウォーミングアップがてら改善作業をしていると、瞑想みたいな効果があって大変気分がよくなるし、その後のコーディングも生産性が上がる。大体こういう気分。 具体的な作業は、アーキテクチャの方針が固まってなかった時代のコードの1つのエンドポイントだけ、適切なレイヤ化を施したり、単体テストが可能なメソッドとして切り出しつつ実際にテストを書いたり、テストに必要な共通処理を定義したり、だ。 初期から機能追加を重点的に行ってきたプロダクトでは、スピード優先の名目で多くの負債が生まれる。こうした負

    技術的負債への後悔と返済|Seiji Takahashi@ベースマキナ
  • 人がリーダーに愛想を尽かすノックアウトファクター|Daisuke Inoue

    しっかりしていて、温厚で、仕事を任せてくれ、責任はとってくれて、決断力があり、ビジョンがあり、いつでも相談でき、部下のキャリアのことを考えてくれる。 そんなリーダーがいれば誰でもついていく。それはみんなわかっている。でも、現実的にはそんな人は、ミュウツーくらいのレアキャラだ。いくつかの要素はお互い矛盾することもあるし、一点を研ぎ澄ますと他が犠牲になることもある。 ビジョンがある人は部下のアイデア受け入れない事が多いし、任せてくれる人は仕事にあまりこだわりがなかったりする。効率にこだわりすぎると、部下の人間的な側面が全て見えなくなったりする。 だから、ついていく側にも諦めがあるのだ。ミュウツーじゃないと嫌だ!とダダをこねていてはポケモンで遊べない。欠点があっても許容してくれる。人間だもの。みつを。 実際に、怒りっぽかったり、スケジュール管理が全然できなかったり、超マイクロマネージだったり、時

    人がリーダーに愛想を尽かすノックアウトファクター|Daisuke Inoue
  • 成果を出すチームに共通する組織文化とは?(篠田真貴子)|翻訳書ときどき洋書

    「篠田真貴子が選ぶすごい洋書!」第5回 “The Culture Code” by Daniel Coyle 2018年1月出版 『THE CULTURE CODE 最強チームをつくる方法』 著:ダニエル・コイル 訳:楠木 建 (監訳), 桜田直美 (訳) かんき出版、2018年12月5日 今回は「The Culture Code」を取り上げます。書は、「メンバーの力量の総和より低い成果しか出ないチームがある一方で、メンバーの力量の総和の何倍もの高い成果を出すチームがあるのはなぜか」という問いに挑んだビジネス書です。 書の英題は、直訳すると「組織文化の原則」くらいの意味でしょうか。元の英語のCode を「原則」としましたが、事例、ルール、マニュアルといったものよりは抽象度が高く、理念やコンセプトよりは具体的、そして原理ほど普遍性はない、といったあたりの意味です。私はまず、組織文化を扱う

    成果を出すチームに共通する組織文化とは?(篠田真貴子)|翻訳書ときどき洋書
  • FigmaではじめるUI(Web)デザイン|Part1|Nao Komura|note

    Figma 3.0が発表されてから半年ほど経ち、実際にプロジェクトFigmaを使用した際の知見や、tips的なものまで日でも散見されるようになってきました。 そんな感じで良い具合に枯れ始めているデザインツールではあるのですが、まだまだ日での記事は、経験者向けに「Figmaに乗り換えるメリット」とか「他のUIデザインツールとの比較」のような内容の記事が多く(人のこと言えないですが......)、初心者にはUIデザインのツールとしてはまだまだ馴染みの薄いツールなのかなと思います。 というより、昨今はデザインツールが多すぎてシンドいことこの上ないですね。一度効率化の味を知ると更なる効率化を追い求めてしまいますし、そんな現状だと日頃から使用しているツールを変えるのも一苦労です。 ......さて、今回は初心者〜中級者くらいまでに向けてFigmaで作るUIデザイン入門的な記事を書いていこうと思

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  • 組織の2つの流儀「バイモーダル」、そして「ガーディアン」という役割|スズキアユミ(デザインメモ)

    前回は組織であるあるな二極化を「ビジョン・ミッション・バリュー」に当てはめて考えてみましたが、今回は「バイモーダル(2つの流儀)」という視点で組織の二極化を考えていきます。 前回の記事へ、興味深いコメントを頂きました。 (みなさんのご意見・感想とても勉強になります!ありがとうございます!) 「バイモーダル」と「ガーディアン」というワードが気になって、調べてまたひとりごとのように考えてみました。 * バイモーダル=2つの流儀検索すると「バイモーダルIT」というのが出てきた。情報システム界隈で、ガートナーという方が提唱されたもので「2つの流儀のIT」と言うそう。 ITと入ってくるので、たけてつさんの広義なバイモーダルから少し反れてしまうかもしれないが、今回情報システムのお話しではないので、概要部分だけ掻い摘む。 さらっとバイモーダルITについて・・・ “ガートナーは「バイモーダルIT(2つの流

    組織の2つの流儀「バイモーダル」、そして「ガーディアン」という役割|スズキアユミ(デザインメモ)
  • マンパワーは足し算では動かない|深津 貴之 (fladdict)

    動画そのものはネタ動画だ。が、人的リソースの運用ミスを、端的に表現している。 一人で素早くできる作業が、共同作業になった瞬間にグダグダになる。いくつかの条件がそろうと、マンパワーの追加は生産性に貢献しなくなる。 ・状況が刻々と変化し、リアルタイムのチューニングが必要になる ・作業者の間で、多くのインタラクションが発生する ・インタラクションそのものの時間コストが大きい ・インタラクションが不定期に発生する ・動作の始動や停止に時間がかかる高速道路の渋滞、役所のたらい回し、伝言ゲームなどが典型的な例だろう。 逆に、マンパワーの増員でスケールする分野はどうだろうか。作業者が完全に分業するケース、インタラクションが周期的に起こるケースが多い。 ・作業者の作業が独立している ・インタラクションの時間コストが小さい ・インタラクションが周期的パターンで発生するこちらは工場のコンベア作業、椀子そば、

    マンパワーは足し算では動かない|深津 貴之 (fladdict)
  • 意味ありそうでない言葉|Seiji Takahashi@ベースマキナ

    世の中には議論をしている最中に発せられがちな、意味がありそうでない言葉がある。会社のコミュニケーションや就活の時によく見る。 このツイートにリプしてる方の言葉もそうだが、冷静に見ると結構楽しい。しかし、真面目な場面で、したり顔でこんなことを言ってたら議論が宙に浮いたままで何も解決しない。その割に雰囲気だけ真面目なので狂って評価してしまったりする。 具体的には以下のようなセンテンスが、これに該当する。 「何をゴールにするかじゃない? / 結局何をしたいかだよね」 「まあバランスだよね」 「やりきるのが大事」 「できない時にどう改善するかが大事」 「確かにこれは難しい問題だよね」 「結局は人だよね」 「考える必要あるよね」 「相手にどう感じて欲しいかじゃないかな」 「どう感じたかが重要」 「考えさせられる」 「このプロセスの中でも大事な要素だよね」 「人それぞれだから唯一の答えは見つけにくいよ

    意味ありそうでない言葉|Seiji Takahashi@ベースマキナ
  • AmazonのCTOが説明するCTOの4つの役割|masuidrive|note

    今週はIVS CTOで金沢に来ています。私はもうCTOじゃないんだけど、ex-CTO枠っていうのがあってそれでの参加です。 昨日は前夜祭の二次会で居酒屋に行ったのですが、その時に「CTOの役割が広すぎてわけがわからん」という話があり、Amazon/AWS CTOのWerner Vogelsが2007年に同じような話をブログに書いていてその話をちょっとしたのでここでまとめを。 1. Infrastructure Manager ITインフラやセキュリティ、アプリ開発や保守に対して責任を持ちます。一般企業の情シスの統括みたいな役割です。 IT系スタートアップではこの役割でCTOと呼ばれることはあまりないでしょう。 2. Technology Visionary and Operations Manager ビジネス戦略を元に技術ビジョンを持って組み立てて実装します。アーキテクトに近い役割になり

    AmazonのCTOが説明するCTOの4つの役割|masuidrive|note
  • 非美大卒でも1年半でNewsPicksのデザイナーになれる本16冊|yoshikawa akane|note

    こんにちは、NewsPicksのデザイナーのよっしーです。 NewsPicks Adventカレンダー16日目を担当させていただくことになりました。とても緊張します...。 9月に入社し現在NewsPicksのアプリの機能改善やブランドの共通言語になるデザインシステム構築、広告バナーやイベント周りのデザイン、採用にも関わらせていただいています。つい一昨日にありがたいことに開発チームの新人賞をいただきました。 そんな私は2年前、デザインを全く知らない人間でした。4年間非デザイン職について、いまでは会員数300万人・有料会員数8万人のNewsPicksのプロダクトデザイナーとしてやらせていただいています。独学でwebやUIデザインを学んできた私にとって、は師匠です。そこで今回「デザインの基礎」「美大卒アートディレクターから学ぶブランドデザインの思考」「ユーザー体験設計」の3つ分けてその一部を

    非美大卒でも1年半でNewsPicksのデザイナーになれる本16冊|yoshikawa akane|note
  • リクルートを退職して起業しました|前島恵

    この12月で新卒から3年半働いたリクルートを卒業しました。 退職エントリーということで、例のごとくこの記事では ・働こうと思った理由、リクルートに入った理由 ・実際に入ってどうだったのか ・なぜやめるのか、これから何をやるのか について書いています。 わりとリクルートに関係ない話も多いので、「ケイマエジマには興味ないのでリクルートの話だけ読みたい!」という方は飛ばし飛ばし読んでいただければと思います。 そもそもなぜ働こうと思ったのか 実は僕は大学院に入ったくらいの頃までは研究者として生きていこうと思っており、企業で働く予定はありませんでした。僕の人生の目標は「人類の進歩に貢献する」という割とスコープ広めのものです。当時は下記の理由で社会全体に対して貢献したいと考えるならば、企業でやるよりも学術機関に所属して研究をやっていった方が適切だろうと考えていました。 一つは企業体のしがらみを離れて解

    リクルートを退職して起業しました|前島恵
  • フロントエンドエンジニアから、デザイナーさんに意識してほしい10のこと|Pittan|note

    フロントエンドエンジニアとデザイナーさんは日々協力してプロダクトを作っていく関係にあります。デザイナーさんが作ってくれたものをエンジニアが素早く実現できるよう、いくつかエンジニアから意識してほしいことをまとめました。 なんでこんな話になったのか(前置きなので次の章まで飛ばしてOKです) デザイナーさんから「この画面をこんな風に作ってください」とXDやSketch、PSDなどいろいろな形で渡されることがあると思います。 僕の個人的な意見・経験ですが、いざ実装するぞとなったときに 「あれ…ここってどうしたらいいんだろう?」 と迷って作業のスピードが落ちてしまうことがとてもストレスに感じていました。できればノンストップでいきたいなあと思うわけです。 手が止まるたび、デザイナーさんに「ここってどうしたらいいですか?」と質問するのが何か新しい画面を作るときに必ず発生していました。 「(いつも聞いてる

    フロントエンドエンジニアから、デザイナーさんに意識してほしい10のこと|Pittan|note
  • オープンソース活動がフルタイムの仕事になる仕組みの話|Rui Ueyama|note

    僕の仕事をひとに説明するときに、「Google仕事をしているけどオープンソースなのでGoogleのプロダクトを作っているわけではないし、むしろアップルとかソニーの人と一緒に仕事している」と言うと、「???」という反応になることが多いので、僕はこういう仕事をしているんだよということをここでちょっと説明してみようと思います。 (2016年の僕のFacebookの投稿の転載です。) 僕のいるチームはLanguage Platform Teamというところで、プログラミング言語や開発ツールの開発をしています。LPTの中にもいろいろ細かいチームが分かれているのですが、僕がいるのはC++チームで、Googleで主要開発言語になっているC++言語の開発環境を担当しています。 C++で開発をするときには、C++ツールチェインと呼ばれる一連のツールを使います。ツールチェインの一番大きなコンポーネントは、人

    オープンソース活動がフルタイムの仕事になる仕組みの話|Rui Ueyama|note
  • NETFLIXが最高の人材を惹きつけて離さないワケ|Shohei Iwata

    著者は有名なNetflix Culture Deck(NETFLIXの企業文化や行動規範を定めたカルチャーガイド)をリード・ヘイスティングスと一緒に書き上げた元CTO(最高人事責任者)のパティ・マッコード。 NETFLIXといえば、無制限休暇、人事考課の廃止、報酬レベルの高さなど大胆な施策が有名ですが、どのようにして最高の人材を惹きつけ、最高のチームを作り上げているのか3つのポイントでまとめました。 1. 優秀な人材のみを採用する実感値でもありますが、優秀な人材を採用するためには、優秀な人材“だけ”を採用しなければなりません。優秀な人材にとって、優秀な人材と働けることが何よりのインセンティブだからです。 自社でもよく話をしますが、自分よりも優秀な人を採用することにこだわり続けないと、チームの魅力は一気に低下していってしまいます。 NETFLIXは最初から優秀な人材“だけ”を採用できていたわ

    NETFLIXが最高の人材を惹きつけて離さないワケ|Shohei Iwata
  • 非エンジニア人事が7年間技術職採用でやってみたこと~Vol.1~|おざまさ

    「おざまさ、関西のエンジニア採用よろしくー!」と言われ、1人で関西のエンジニア採用を立ち上げて早7年。せっかくnoteを書くので、非エンジニア人事の自分が技術職採用でやってきたことをまとめていこうと思います。 ■プログラミングって何?Javaってお風呂のジャバしか知りませんが…というところから始まった2012年。テニサー、経済学部、飲のバイト、家庭教師といったタグしかない自分にとって、技術職採用は当にゼロからのスタート。プログラミング??コード??なんかすごそうな響き。。Java?頭文字だけ大文字なのね。ジャバってあのお風呂のジャバ・・・ではないよねあはは~(笑)状態から始まりました(ひどい)。4ヶ月だけ東京チームで学び、その後は1人で大阪エンジニア採用をはじめました。 ■とりあえず黙々と自分でググってみたが…。全くわからない…。コードがかけるようになればいいのか、コードが読めるよう

    非エンジニア人事が7年間技術職採用でやってみたこと~Vol.1~|おざまさ
  • プレゼンスライドに関してのアレコレ:「だんだん文字を抜いていく」|鷹野 雅弘

    いわゆるフラッシュプレゼン(*)のスライドの作成においては「文字を抜いていく」という意識が不可欠。サンプルで解説してみます。 セリフ(口頭で話す内容)をそのまま記入した例スライド内のテキストボックス内に自動折り返しで文字を入力しただけの状態。 これを、グラフィックデザインでは「ナリユキ」といいます。この場合だと「好きなのは」というカタマリが分断されてしまうので、読むスピード(=理解のスピード)が落ちてしまいます。 プレゼンのスライドは、ある意味、すべてがキャッチコピー。 「読んでから理解する」のではなく、ポスターのように一瞬で「すっと入ってくる」ようにするためには、改行のケアが不可欠です。 なお、行間も調整されていないため、上下の行が、つながっているのか、別のアイテムなのか、「パッと見」で判断できません。 ナリユキをやめて文節で改行ナリユキをやめて、文節で改行した例です。行間も調整していま

    プレゼンスライドに関してのアレコレ:「だんだん文字を抜いていく」|鷹野 雅弘