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ブックマーク / www.moguravr.com (39)

  • 3Dモデルの権利トラブルを未然に防ぐ 利用規約テンプレート「VN3ライセンス」とは?

    3Dモデルの権利トラブルを未然に防ぐ 利用規約テンプレート「VN3ライセンス」とは? 2月5日(金)、3Dモデルの権利者向けに最適化された利用規約テンプレート「VN3ライセンス」のバージョン1.00が公開されました。合わせて利用規約を選択式で作成できるジェネレータも利用できます。 そもそも、VN3ライセンスとは? VN3ライセンス(Virtual Native 3D-Model License)とは、3Dモデル開発者やユーザーのバーチャル活動のサポートを目的に、有志が制作した利用規約のテンプレートです。 モデルの権利者(モデラー等)の意向が反映されるよう設計されているのが特徴で、ユーザー側の免責規定や反社会的勢力の排除など、権利者を保護するための条項が記載されています。 権利者は、BOOTHなどで3Dモデルを頒布する際、テンプレートを掲載することで利用規約をユーザー側に伝えることができます

    3Dモデルの権利トラブルを未然に防ぐ 利用規約テンプレート「VN3ライセンス」とは?
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    t2wave 2022/02/16
    VN3ライセンスの作成者や関係者について
  • 目に入れるディスプレイ「スマート・コンタクトレンズ」は実現できるのか? 研究者に聞く

    目に入れるディスプレイ「スマート・コンタクトレンズ」は実現できるのか? 研究者に聞く 2021年3月末、東京農工大学が「目に入れるディスプレイ」、すなわちスマート・コンタクトレンズを開発した、というニュースが流れた。 目に入れるだけで視界に情報を出すディスプレイが実現できれば、確かに究極の表示デバイスになり得る。実際、どのようなものになるのだろうか? (写真左:高木康博教授、写真右:佐野純平氏) 研究を手がけた国立大学法人東京農工大学大学院工学研究院先端電気電子部門の高木康博教授と、佐野純平氏(発表当時は同学大学院博士前期課程に所属、現在は民間企業に就職)に話を聞いた。 実用化はまだ先だが「コンタクトレンズを介して空間に浮かぶ映像」は見えた 高木教授のチームが研究したスマート・コンタクトレンズ技術はどういうものなのだろうか? その実験機材が以下の写真になる。 実験機材。板状のHOE(ホログ

    目に入れるディスプレイ「スマート・コンタクトレンズ」は実現できるのか? 研究者に聞く
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    t2wave 2021/06/08
  • WebブラウザからARを作れる「Vectary」730万ドル調達、コロナ禍でニーズ急増

    WebブラウザからARを作れる「Vectary」730万ドル調達、コロナ禍でニーズ急増 スロバキアと米国に拠点を持つスタートアップVectaryは、730万ドル(約7.6億円)の資金調達を行いました。ブラウザベースで3D/ARコンテンツをデザインできるプラットフォームを通し、より利用しやすい3Dデザインを目指します。 ブラウザベースで3D/AR編集 Vectaryは2014年、デザイナー出身のMichal Koor氏(現CEO)らが設立しました。同社が提供するのは、Webブラウザで3D/ARコンテンツをデザインできるプラットフォームです。 このプラットフォームは、3Dモデリングの経験がなくても制作が可能。企業サイト等での、3D/AR導入のハードルを下げることを目的としています。すでに世界で100万人以上のクリエイターがこのツールを利用しており、さらに1,000以上のコンテンツ制作スタジオら

    WebブラウザからARを作れる「Vectary」730万ドル調達、コロナ禍でニーズ急増
  • 2019年、VRは大きな転換点を迎えた

    2019年、VRは大きな転換点を迎えた (記事は、2月12日にRoad to VRに掲載されたThe VR FundのTipatat Chennavasin氏の寄稿を翻訳したものです) Oculus Questの効果で、VRの普及は加速しています。100以上のVRタイトルが売上100万ドルを達成し、VRソフトウェア市場は2019年の3倍の規模となっています。収益トップのVRタイトルは売上1,000万ドルを突破しており、ヘッドセットの普及状況を考えると6,000万ドルまで到達する可能性があります。まだ規模の小さいものですが、開発者にとってVRは、成長中で、今後も継続するプラットフォームです。 コンシューマー向けVR市場の正確なデータを入手することは困難です。ヘッドセットの売上が注目されがちですが、数値を公開しているのはソニーだけで、大半は推計です。一方、我々が把握できる中で重要なデータが

    2019年、VRは大きな転換点を迎えた
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    t2wave 2020/02/17
    "新しいプラットフォームでよくあるように、そのプラットフォームネイティブで制作された作品が一番成功しています"
  • フェイスブックR&Dトップが語る次世代VRへの道 ARグラスには慎重姿勢

    フェイスブックR&Dトップが語る次世代VRへの道 ARグラスには慎重姿勢 Facebookの研究開発部門Facebook Reality Labでチーフサイエンティストを務めるマイケル・エイブラッシュ氏は、メディアThe informationの取材に応じました。 コンシューマー向けのARグラス登場までは5年以上という慎重な見方をする一方、次世代VRは必ずフェイスブックが開発すると自信を見せました。 ARグラス-登場はまだ先のこと インタビューでは主に、一般ユーザー向けのARグラスに関するやり取りが行われました。今後数年間でARグラスが普及するという意見もある中、エイブラッシュ氏は、魅力的なARグラスの登場まで5年以上は要するだろうと述べました。 特に同氏が「最も難しい点」として挙げるのが、入力システムの開発です。ARデバイス操作のためにコントローラーを持ち歩くのは非現実的ですし、町中で音

    フェイスブックR&Dトップが語る次世代VRへの道 ARグラスには慎重姿勢
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    t2wave 2020/01/04
    “喧騒の中でもデバイスが状況を把握。ユーザーが誰と話したいのか推測し、その声を拾う、といったもの”
  • 深度センサー活用のSLAMソリューション、モバイルAR/VR・ロボティクス向けに開発・提供

    深度センサー活用のSLAMソリューション、モバイルAR/VR・ロボティクス向けに開発・提供 Kudan株式会社は、ToFセンサー(※)の深度情報とカメラの画像情報を組み合わせたスマートフォン上での「RGB-D SLAMソリューション」の開発、提供を発表しました。今後、モバイルAR/VRアプリやロボティクス分野での活用が見込まれています。 (※ToF……Time of Flightの略。深度センサーの一種であり、次世代スマートフォンへ等の搭載が期待されている) RGB-D SLAMソリューションは、Kudan、ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社とそのグループ会社であるSony Depthsensing Solutions SA/NV(SDS)の3社による共同開発。ToFセンサーは、ソニーセミコンダクタソリューションズ社製のものです。 SLAM×ToFセンサー「RGB-D SLAMソ

    深度センサー活用のSLAMソリューション、モバイルAR/VR・ロボティクス向けに開発・提供
  • メガネ型MRデバイス「nreal light」499ドルで2020年一般発売 開発者版は今年9月から提供

    メガネ型MRデバイス「nreal light」499ドルで2020年一般発売 開発者版は今年9月から提供 中国のnreal社は、カリフォルニアで開催中のAWEにてMRデバイス「nreal light」の一般発売時期と価格などを発表しました。スマートフォンやPCに接続して使用し、価格は499ドル。発売時期は2020年初旬とされています。先行して開発者版は2019年9月に提供されます。 使いやすいMRデバイスを目指すnreal light nreal lightは、メガネ型の形状と88gという軽量が特長のMRデバイスです。HoloLensなどと同様に、現実空間を認識し、デジタルな物体や情報をまるでそこにあるかのように見ることができます。SLAM、平面認識、画像認識が搭載されています。視野角は52度(対角)です。解像度は不明ですが、nreal社は「競合のデバイスよりも解像度が高い」と主張していま

    メガネ型MRデバイス「nreal light」499ドルで2020年一般発売 開発者版は今年9月から提供
  • 「にじさんじチョコ」が全国のローソンで発売決定! 全40種のシール・4種類のAR特典付き、Web予約販売も

    Home » 「にじさんじチョコ」が全国のローソンで発売決定! 全40種のシール・4種類のAR特典付き、Web予約販売も 「にじさんじチョコ」が全国のローソンで発売決定! 全40種のシール・4種類のAR特典付き、Web予約販売も 7月23日(火)より、全国のローソンで「にじさんじチョコ」が発売されます。「にじさんじチョコ」には全40種類の各ライバーからのコメントつきシール(※うち、シークレット5種類)の特典が付いています。また、すべてのシールからにじさんじライバーのARが出現する機能がついています。 専用アプリ「COCOAR2」(iOS / Android)をダウンロードし、シール裏面のシリアルコードを入力すると、シール上に3Dのライバーを呼び出すことができます。ARの種類はノーマルシールから月ノ美兎さん、静凛さん、樋口楓さんの3パターンが、レアシールからは1パターンの特別ARが出現すると

    「にじさんじチョコ」が全国のローソンで発売決定! 全40種のシール・4種類のAR特典付き、Web予約販売も
  • 数十年先の“空間コンピューティング”を見据える企業――謎の巨人Magic Leap特集(前編)

    数十年先の“空間コンピューティング”を見据える企業――謎の巨人Magic Leap特集(前編) 元号が変わる直前の2019年4月26日、VR/AR業界に大きなニュースが飛び込んできました。 それは、NTTドコモによる2.8億ドル(約300億円)の出資。ドコモが資・業務提携を行ったのは、米国・フロリダに拠点を置くスタートアップMagic Leap(マジックリープ)です。この金額は、国内企業によるVR/AR/MRの分野に対する出資としては最高額です。 金額の大きさもさることながら、出資を受けた企業がこの業界では知らないものはいない(そして未だ謎の多い)Magic Leapであることから、大きなインパクトのあるニュースとして受け止められました。 グーグルやアリババなどから巨額の資金調達を行い、様々な分野からの注目を集めながら、ハードウェアの開発を行ってきたMagic Leap。この特集では、前

    数十年先の“空間コンピューティング”を見据える企業――謎の巨人Magic Leap特集(前編)
    t2wave
    t2wave 2019/06/17
    "現実の都市空間に、空間コンピューティングを使った“複数のレイヤー”が重なって存在している世界、です。「オズの魔法使いの竜巻のように、“泡”に入ると100年前の過去に行ったような感覚になれるかもしれない"
  • 「まるでFPS」HoloLensを10万台導入した米陸軍、その詳細

    この契約の目新しさは、実戦へのXR導入だけではありません。米陸軍がより密にテクノロジー企業と協働し、軍事でのイノベーションを加速しようという姿勢が見て取られます。 まるでFPSのリアル版 記者によると、デバイスはまだ導入の初期段階のため撮影が禁止されていたということです。しかし実際に米陸軍向けのHoloLens 2を装着し、検討中のソフトウェアを体験することができました。 記者はHoloLens 2をつけ、バイザー越しに現実世界を見ます。使用したのはテスト品だったため多少バグもあり、デモの途中で1度再起動が必要だったと言います。 最初に見えたのは視界に広がる地図。自分のいる場所を、上から俯瞰して眺めた航空写真のような図になっていました。記者が頭の向きを変えると彼がいる場所を表す矢印も向きを変えます。 また地図上には、ヘッドセットをつける他の隊員を示す多数の点も見られました。さらに上を見上げ

    「まるでFPS」HoloLensを10万台導入した米陸軍、その詳細
    t2wave
    t2wave 2019/04/10
    "2022~23年頃には実戦での活用を期待していると話しています。また「技術が固まって戦闘で使用可能になり次第、導入する準備ができています」と話し、2028年までには導入範囲をさらに拡大可能だと補足しています"
  • 新サービスも続々登場!VTuber向け配信プラットフォームまとめ

    新サービスも続々登場!VTuber向け配信プラットフォームまとめ 2017年末頃から広く知られ始め、約1年で一大ムーブメントとなったVTuber(バーチャルYouTuber)。その盛り上がりに伴って、発祥サービスと言えるYouTube以外にもさまざまな配信プラットフォームが登場しています。 YouTuberの原義は文字通り「YouTubeで配信する人」ですが、「VTuber」「バーチャルYouTuber」という言葉は現在では、プラットフォームを問わずバーチャルキャラクター・バーチャルアバターで配信を行う人を指す総称として広く受け入れられています。今回はVTuber専門の配信プラットフォームと、VTuberの配信にも利用されている汎用の配信プラットフォームをまとめてご紹介します。 VTuber専門配信プラットフォーム(公式VTuberによる配信) IRIAM 「IRIAM」は、2018年10

    新サービスも続々登場!VTuber向け配信プラットフォームまとめ
  • 【VTuber業界編】キーパーソン20名が語る2018年と2019年

    VTuber業界編】キーパーソン20名が語る2018年と2019年 2018年ももう大晦日。そろそろ2019年がやってきます。記事はMogurLiveとして2018年を締めくくる最後の企画となります。 2017年末から盛り上がり始めたVTuberのムーブメントは2018年に急成長しました。業界企業も次々と増えている中、活躍するキープレイヤーは2018年をどう振り返るのか、また2019年にどのような展望を見ているのでしょうか。 目次 ・大鶴尚之(IVR CVO) ・大坂武史(Activ8株式会社 代表取締役社長) ・岩永太貴(いちから株式会社 COO) ・株式会社17 Media Japan ・茨城県営業戦略部 プロモーション戦略チーム ・川崎大和 (株式会社カスタムキャスト 代表取締役社長)/ 助田徹臣(株式会社ドワンゴ 『カスタムキャスト』担当) ・谷郷元昭(カバー株式会社 代表取締

    【VTuber業界編】キーパーソン20名が語る2018年と2019年
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    t2wave 2019/01/01
  • VTuber34名が語る!2018年と2019年

    VTuber34名が語る!2018年と2019年 2018年ももう大晦日。そろそろ2019年がやってきます。記事はMoguLiveとして2018年を締めくくる最後の企画となります。 2017年末から盛り上がり始めたVTuberのムーブメントは2018年に急成長しました。企画では現在活躍する国内外のVTuberの方々31名に、2018年はどんな活動が印象的だったか、2019年にどのような活動をしたいのか、コメントをいただきました。 目次 ・アズマリム ・因幡はねる ・茨ひより ・ウェザーロイド Airi ・動く城のフィオ ・織田信姫 ・おめがシスターズ(おめがレイ/おめがリオ) ・花譜 ・鴨見カモミ ・キズナアイ ・KMNZ(リタ/リズ) ・甲賀流忍者ぽんぽこ / ピーナッツくん ・燦鳥ノム ・東雲めぐ ・鈴鹿詩子 ・周防パトラ ・電脳少女シロ ・ときのそら ・名取さな ・ばあちゃる ・

    VTuber34名が語る!2018年と2019年
  • 【VR/AR/MR業界編】キーパーソン36名が語る2018年と2019年

    VR/AR/MR業界編】キーパーソン36名が語る2018年と2019年 2018年ももう大晦日。そろそろ2019年がやってきます。記事はMogura VR Newsとして2018年を締めくくる最後の企画となります。 VR/AR/MRは毎年が激動の業界です。業界で活躍するキープレイヤーは2018年をどう振り返るのか、また2019年にどのような展望を見ているのでしょうか。 この場を借りて、年の瀬のお忙しい中コメントをいただきました皆様に感謝の意をお伝えいたします。 目次 ・近藤GOROman義仁(株式会社エクシヴィ 代表取締役) ・藤井 直敬(株式会社ハコスコ 代表取締役) ・廣瀬 通孝(東京大学 VR教育研究センター センター長) ・稲見 昌彦(東京大学 バーチャルリアリティ教育研究センター 応用展開部門長) ・国光 宏尚(株式会社gumi 代表取締役会長) ・河合 将文(DBJキャピタ

    【VR/AR/MR業界編】キーパーソン36名が語る2018年と2019年
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    t2wave 2018/12/31
  • MR版Firefoxへの布石 Magic Leap対応のブラウザ開発者版が公開 | Mogura VR - 国内外のVR/AR/MR最新情報

    MR版Firefoxへの布石 Magic Leap対応のブラウザ開発者版が公開 Mozilla(モジラ)が、Magic Leap(マジックリープ)が開発するMRデバイス「Magic Leap One」に対応したWebブラウザの開発者版を公開しました。ブラウザ体験が空間に広がるようになる第一歩と言えます。 現在機能するのは2Dブラウザのみ Mozillaが現在開発を進めているブラウザは、ウェブブラウザFirefoxの開発者版「Nightly」に「Servo」というブラウザエンジンを組み込んでいます。 「Magic Leap One」には、すでに公式のWebブラウザ「Helio」が存在します。「Helio」は、2Dと3Dの両方の機能を有するWebブラウザです。Webブラウザからページに掲載されている3Dオブジェクトを現実に出現させるといった機能も有します。開発元のMagic Leapは「Hel

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    t2wave 2018/12/08
    “開発元のMagic Leapは「Helio」を「Webブラウザのあるべき姿。平面と封じ込めからの解放」と表現”
  • 約65万円の網膜投影ARグラスはどの程度売れたのか?担当者に訊いてみた

    約65万円の網膜投影ARグラスはどの程度売れたのか?担当者に訊いてみた 富士通東大の産学連携からのスピンアウトベンチャーQDレーザは、2018年8月に網膜投影型のARグラス「RETISSA Display」の予約販売を開始しました。価格は約65万円。法人向けと合わせてアスキーストアでのオンライン販売、また10月末からは30ヶ所で眼鏡店での店頭予約受け付け、デモ機展示も始まっています。 RETISSA Displayの最大の特長は、市販品としては初の網膜投影型のARグラスという点。ARデバイスには様々な表示方法がありますが、網膜投影型のデバイスとして市販されるデバイスはこのRETISSA Displayが初ということになります。直接、映像を網膜に照射するため、視力が弱い人でもクリアに映像を見ることができ、またデバイスのサイズが小さく抑えられるところも他のデバイスと異なる特長です。 新技術

    約65万円の網膜投影ARグラスはどの程度売れたのか?担当者に訊いてみた
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    t2wave 2018/11/30
  • 特集:物語化するVTuber① にじさんじSEEDs「OD組」が紡ぐ“劇場型青春”

    特集:物語化するVTuberにじさんじSEEDs「OD組」が紡ぐ“劇場型青春” VTuberの中には、鳩羽つぐやカフェ野ゾンビ子、ピクセル子のように物語仕立ての動画をあげるスタイルがたまに見られます。一つの世界観の中、人はこちらに語りかけているけれども、そのバックで何かが動いている、というものです。 このような物語展開を生配信の中で行うVTuberが登場しはじめています。今回はそのケースの一つとして、にじさんじSEEDs「OD(おなえどし)組」を紹介していきます。 劇場型配信の特殊なスタイル 配信の方法がかなり特殊なので、簡単に説明します。基的には、一般的な生放送と同じ。こちらを向いているVTuberが視聴者と語り合う形式です。 配信でしゃべっている最中に、伏線が撒かれたり、何らかの事件が起こったりします。どこからが事実で、どこまでが演技か、わかりません。バーチャルですから。 こう

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  • 「4年以内に、VRは次の段階へ」VR研究開発の最前線からの見通し | Mogura VR - 国内外のVR/AR/MR最新情報

    「4年以内に、VRは次の段階へ」VR研究開発の最前線からの見通し 2018年11月、Facebookが米国ワシントンに巨大な研究施設を建設予定であることが報じられました。この施設は主に、Oculusの研究開発(R&D)部門である「Facebook Reality Labs」(旧名Oculus Research)のチームが使うことになります。 VR/ARに関する長期的な研究開発にも積極的なFacebook / Oculus。2019年もVR/AR分野への投資にますます力を入れる見込みです。彼らはVR/ARにどのような未来を見据えているのでしょうか。 年に一度のOculusの開発者会議「Oculus Connect」。その基調講演では、毎年Facebook Reality Labsのチーフサイエンティストであるマイケル・エイブラッシュ氏が講演を行います。そこではFacebook Reality

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    t2wave 2018/11/17
    2年前のOC3との答え合わせ "自分の手を直接インタラクションに使える未来は、向こう五年では難しいかもしれないが、そう遠くない内に実現するだろう"
  • Global AR Online Pitchを振り返って:世界のARスタートアップの今

    Global AR Online Pitchを振り返って:世界のARスタートアップの今 (記事は、2018年9月11日にGFR Fund Blogにて掲載された記事を翻訳したものです) 今年5月に我々GFR FundがThe VR Fund及びSuper Venturesと、初のグローバルでのARピッチイベントであるGlobal AR Online Pitchを共催してから約4ヶ月が経ちました。開催時に弊社の古森が記載したこちらの記事でも触れていますが、最終的には241社のスタートアップから応募を頂き、その中から投資家が選んだ8社が、ファイナリストとしてテレビ電話にて50社以上の投資家にプレゼンテーションを行いました。 執筆時点(10月12日)では、その8社の中から少なくとも3社が資金調達を実施できたので、業界にとって意味があるイベントだったと言えるかと思います(※Global AR O

    Global AR Online Pitchを振り返って:世界のARスタートアップの今
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    t2wave 2018/10/23
    カリフォルニアは2割、コンシューマーが4割、B2B2C1割、アプリ層が5割
  • まるで光学迷彩 “見えない敵”と戦うARゲーム 開発に込められたこだわり

    まるで光学迷彩 “見えない敵”と戦うARゲーム 開発に込められたこだわり 自分の周りにいるのにその姿は全く見えず、どこから襲ってくるのかも分からない。一瞬の隙も許されない死闘……。そんな「透明な敵」と、現実空間で戦えるARゲームが登場しました。 ゲーム制作などで知られる株式会社アカツキは、AR(拡張現実)技術を駆使し、現実を舞台にして透明な敵と戦うゲームを開発。このARゲームは、2018年8月にバンクーバーで開催されたコンピューターグラフィックスの大型イベント・SIGGRAPH2018でも展示されています。 「現実の歪み」が肝 このARゲームはスマートフォンをヘッドセットに装着し、カメラ越しに現実世界を見ながら襲ってくる敵と戦う、というもの。手にはBluetoothコントローラーを持ち、銃に見立てて敵を攻撃します。メニューで銃の種類を変更することも可能です。 このゲームの肝は、襲ってくる敵

    まるで光学迷彩 “見えない敵”と戦うARゲーム 開発に込められたこだわり
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    t2wave 2018/10/21
    “ARの完成度を高めるためには、「3つの整合性」に配慮することで、3Dモデルの存在感を高めていく必要があります。 1. 幾何学的整合性 2. 光学的整合性 3. 時間的整合性”