気候変動、戦争、エネルギー問題。山積する地球規模の課題を、批評家・哲学者の東浩紀氏はどう捉えているのか。 技術革新への期待と現実のギャップ。環境問題と経済成長の両立は可能か。分断社会を超える対話の場とは──。 人間と社会の新たな可能性を模索する、刺激的な問題提起。
本日、プレサンス元社長冤罪事件の取調べで机を叩き大声で怒鳴り続けた検察官が、裁判所の決定によって、特別公務員暴行陵虐罪の容疑で刑事裁判に付されることになりました。 【独自】「検察なめんなよ」特捜部『検察官』を罪に問う『刑事裁判』実施決定 「机を叩き 怒鳴り続けた」冤罪事件の取り調べ 248日間の身柄拘束 無罪となった「プレサンス」元社長(関西テレビ) - Yahoo!ニュース 不動産取引をめぐる21億円の横領事件で罪に問われた男性が、その後の裁判で無罪となった冤罪事件。 8日、大阪高等裁判所は取り調べを担当した検察官に対して刑事裁判を開く決定を出しました。 さらに今回の問 後述のとおり本件は検察官が起訴したのではなく、付審判請求という手続によって裁判所が刑事裁判に付したというものですが、通常の起訴の場合と同様に、これからは刑事裁判で検察官の行為についての刑事責任が問われることになります(そ
7月28日にハコスコ社は、DNPによる株式の過半数取得により同社の子会社となり、ハコスコシーズン2が始まりました。 ハコスコは2014年の7月31日に登記されているので、10期目にしてようやくExitできたことになります。正直時間かかり過ぎだと思うのですが、ビジネスはマーケット次第なところがあるので仕方ないかなと思ってます。むしろ、時間はかかったけど、DNPという素晴らしい親会社を得るという、いい形でExit出来たのは本当に良かったです。 一般に会社を始めるということは良いことのように言われます。特に若い方が自分自身の可能性に賭けて社会に新しい価値をもたらす。美しいですよね。 でも、実際そんなことはないんですよね。大抵の起業はうまくいかない。多少うまくいったとしても、特にスタートアップだから、当座のお金が必要だからと言って、何も考えずに投資家から出資をしてもらうと、将来の選択肢が狭まること
広木です。 いろいろ、時が流れるとそのときどきの時代背景のようなものやコンテクストが失われてしまうことがよくあります。すると、手段が目的化するとか主客の転倒などが起きてしまい物事がうまくいかないなんてことになります。 たとえば、採用支援をしているとエンジニア採用をするために、エンジニアブログをやろうとするがあまりうまくいかないという話をよく聞きます。 なかなか書いてくれるエンジニアがいなかったり、いても他のエンジニアブログみたいにバズったりするわけじゃないしなどなどです。 これも主客の転倒が起きているんだと思います。 実際は別にどの会社もエンジニアを採用するためにエンジニアブログを書いているわけじゃないのです。書きたいから書いているし、役に立つから書いているし、そういう発信があるから良さそうな文化を感じ取ってたまたま採用につながることもあるだけなんです。これは結構当たり前のことではあるんで
こんにちは。年の瀬ですね。みなさんはどうお過ごしですか? 毎年毎年、ITビジネスの業界では新しい流行語が登場しています。たとえば、今年はメタバースといったキーワードが、ここ数年来はAIとかDXとかもすごくはやっています。 このようなビジネス上の流行語(バズワード)の正体を理解しようと、書籍やWeb記事を読んでみたものの何だか掴みどころがないなと思ってしまったり、過度に期待をしすぎてしまったりして、芯を食って理解することが難しいことはないでしょうか。 また、その用語について知りたいと思い、同僚や知り合いのエンジニアに質問してみたりするのですが、ぼんやりとした回答が返ってきてなんとも困ったという経験はないでしょうか。 僕自身も、流行語について質問されてリアクションに困ることが何度かありました。それは一般のビジネスマンにとっては技術的な要素のあり、興味関心のあるバズワードであっても、エンジニアか
原文見ましたが、確かに15社くらいは破産するかもしれないと言及しています。輸血するより良いものを選ぶのは当然かもしれません。ただし、生かすべきものの選択眼とそれらに対する資金面を含めた総合的な経営資源を投下する支援力も問われますね。 と言いつつ、本質論として新興企業と言っても成長初期ではない有名どころへの投資を重ねてきたVFが企業数でこの勝率と言うのは、コロナショックと言う外性要因で片付けられるのか。投資先のガバナンス管理、投資先へのストレステストの定期的な実施とコンティンジェンシープランの作成、資本市場とのより綿密なコミュニケーション、派遣できる人材プールの確保、ファンドマネージャーに対する管理と信賞必罰の強化、群企業とARM・SBKK・BABA・Sprintとのシナジー追求など、運営のあり方についてどう変貌するのか、注目しています。 PS 蛯原さんのコメントみて思ったのは Fake i
「社運をかけたプロジェクト」と聞くと心地よく聞こえますが、こういうリスクをどうコントロールできるかが社長個人ではなく会社として求められるという好例かと思います。 ベンチャーでいえば、たとえばサイバーエージェントのAbemaも強烈なリーダーシップでまさに「社運をかけた」プロジェクトだと思いますが、会社としての一定のコントロールはきいている印象だし、メルカリも直近の新サービスのクローズに関しては厳しくモニタリングしていますね(行き過ぎている感はありますが) 新しいチャレンジ自体は称賛すべきところが多々あると思いますが、ジャッジポイントをどこにおくか、それを誰にさせるか、もしくはジャッジの仕組みをどうつくっておくか、をセットで考えておくことが重要だとあらためて実感。
2014/10/3 ディー・エヌ・エーは10月1日、住まいやインテリアに特化したキュレーションメディア「iemo」を運営するiemoと、女性向けのファッション・キュレーションメディア「MERY」を展開するペロリを買収。両社の株式を総額約50億円で100%取得し、完全子会社化すると発表した。 これに伴い、iemo代表取締役の村田マリ氏はディー・エヌ・エーの執行役員に就任、引き続きiemoの運営を続ける。さらに、ディー・エヌ・エーは村田氏らのリードにより、新たなキュレーション・プラットフォーム事業を運営していく計画もあると言う。なぜ、今、キュレーションやバイラルメディアは買収で高値が付くほど評価が高いのか?渦中の村田マリ氏を直撃した。 前編:私が、DeNAに「iemo」を売った理由 1年前から読んでいた、バイラルメディアの行方 村田:ちょっと怖い話なんですけど、実は私、iemoの社員に去年の年
【NP】PickをしてPickの批判をするというのは完全に矛盾しているのだけど、筆者が強い口調でPickするのをやめてほしいと書いている以上はPickをするのはやめませんか? 私は以前、筆者がPickしてほしくない記事をPickしたとして運営側から注意を受け、当該記事のPickを削除されてますが、当該記事の筆者であり削除依頼を行った方までもが今回のPickに名を連ねているのは理解に苦しみます。(しかも理由がNO Pickingのロゴがおもしろいというだけのことです)。 NPが民主的で自由で多様性を存在したメディアであってほしいというのは多くのユーザーの願いですが、今回の件も含めてあまりにもユーザー側に自律性や良心が欠落して、秩序を欠いていないでしょうか?(自戒も込めて)。 追記: News Picks利用規約8条2項で著作権がサプライヤーに属すると規定されている以上はサプライヤーたる筆者の
2015/4/10 「みなさんの常識は、世界の非常識」では社会学者の宮台真司氏がその週に起きたニュースの中から社会学的視点でその背景を分かりやすく解説します。※本連載はTBSラジオ「デイ・キャッチ」とのコラボ企画です。 ISISなどの過激派組織に参加した外国人戦闘員の数が、2万5千人を超えたとみられることが、国連の調べで分かりました。昨年半ばから7割増えたとしていて、外国人戦闘員の出身国は、チュニジア、モロッコ、フランス、それにロシアがあげられます。 渡航先は、ISISが活動するシリアとイラクで2万人以上を占めているということです。宮台さん、明らかに非合法的なテロ組織に世界中から人が集まってしまうのは、いったいなぜなのでしょうか? ホネットの「第三の承認」の場としてのISIS 昔は、外国からの傭兵というと、アフリカなどによくあることだけれど、お金がなくて、家族を養うために仕方なく働きにいく
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