メトリクスに応じた処理とイベントに応じた処理を SNS to Chatbot の通知フローのレールに集約する ここ数ヶ月 AWS EventBridge を利用した通知フローの改善を通して AWS Observability について、その全体像の理解が深まりました。このエントリでは AWS EventBridge を利用した通知フローについて最近の Input Transformer(w/ Input Path, Input Template) の機能追加も含めてその概要を説明します(抽象的な内容が多くなるので実際に EventBridge の使用経験がないと理解しにくいと思いますがご容赦ください) 結論から言うと CloudWatch Alarm の「生の(加工されない)」通知と、それをイベントとして捕捉して加工した「カスタム」通知の 2 通りをそれぞれの通知チャンネルで管理するのがよ
youtu.be こんにちは。freee 基盤チーム Advent Calendar 2023 12/6の記事は、PSIRTのWaTTsonがお届けします。セキュリティの仕事をやっている新卒2年目です。 freeeでは会計や人事労務といった領域のプロダクトを提供していて、顧客となる企業の財務情報や給与情報のような、非常に機微な情報を扱うことがあります。このため、情報セキュリティには特に気をつけて対策をとる必要があります。 freeeのセキュリティに関する施策方針については、セキュリティホワイトペーパーにまとめて公開しています。この中で、データの取り扱いについては「セキュリティレベル」を定めてそれに応じた保護策をとる旨が記載されています。 データの取り扱いとセキュリティレベル プロダクトを作る際、機微な情報は適当に定めた信頼境界から外に出さないように運用して、情報漏洩などの被害が起きないよう
チャットツールなどを展開するSlackの調査で、日本やシンガポール、インドで働く従業員は、生産的な仕事よりも「忙しそうに見せるためだけの仕事」に多く時間を割いていることが報告されています。 The State of Work in 2023.pdf (PDFファイル)https://d34u8crftukxnk.cloudfront.net/slackpress/prod/sites/6/State-Work-Report.en-US.pdf The State of Work in 2023 | Slack https://slack.com/intl/ja-jp/blog/news/state-of-work-2023 Employees in Asia are spending the most time looking busy at work https://www.cnbc.c
Editor’s Note: AI Cloud, Einstein GPT, and other cloud GPT products are now Einstein. For the latest on Salesforce Einstein, go here. Today, Salesforce and OpenAI introduced the ChatGPT app for Slack. Built by OpenAI on the Slack platform, the app integrates ChatGPT’s powerful AI technology to deliver instant conversation summaries, research tools, and writing assistance directly in Slack to help
5月から三重県庁がSlackを全庁導入する。2021年8月に感染防止目的で実施していたテレワーク中に試用したところ、職員によるコミュニケーションの維持や、情報の一元管理に役立ったことから、導入に至ったという。セールスフォース・ジャパンが3月7日に発表した。同社によれば自治体の全庁導入は三重県が初という。 三重県は2021年から、DX(デジタルトランスフォーメーション)人材の育成やコミュニケーションツールの導入、データ連携基盤の整備などを掲げた「三重DX」を進めている。Slack導入もその一環といい、今後は組織外とのコミュニケーションが可能になる「Slackコネクト」なども活用。Slackを庁内外でのコミュニケーションの中心に据えるという。 関連記事 Slack vs. Chatwork ビジネスチャットの思想の違いを探る 今回のSaaS対決では、ビジネスチャットの国内ツートップであるSla
HomeNewsSecuritySlack's private GitHub code repositories stolen over holidays Slack suffered a security incident over the holidays affecting some of its private GitHub code repositories. The immensely popular Salesforce-owned IM app is used by an estimated 18 million users at workplaces and digital communities around the world. Customer data is not affected BleepingComputer has come across a secur
はじめに KWCのSRE部に所属している、@kumico_kwcです。 この記事はKWC Advent Calendar 2022の9日目の投稿となります。本稿では、現在オープンベータとして提供されているSlackの次世代プラットフォームを使ったSlackアプリ開発を紹介します。 Slackの次世代プラットフォーム SlackのマネージドインフラストラクチャとDenoによって、従来のSlackアプリ開発とは全く違う手法を提供してくれるプラットフォームです。Slack CLIとSDKを使うのですが、開発からデプロイ、アプリの設定まで一つのプラットフォームで一貫して行えるので、作業環境とSlackやブラウザを行ったり来たりしないでよくなります。また、デプロイ先に何を採用するか悩まなくてもよいので、コードを書くことに集中することができます。 次世代プラットフォームの詳細については、公式ドキュメン
こんにちは、Slack の公式 SDK 開発と日本の Developer Relations を担当している瀬良 (@seratch) と申します この記事では、この記事投稿時点で Slack がパブリックベータとして提供している「次世代プラットフォーム機能(英語では next-generation platform とか Run on Slack とか呼ばれています)」の概要について紹介します。 この記事では概要のみを説明しますが、今後も今年(2022 年)の Advent Calendar の空いている枠をお借りして、より詳細な記事も投稿していきます。なお、この Advent Calendar への投稿はどなたでも大歓迎ですので、ぜひお気軽に登録いただければと思います! それでは、さっそく本題に入っていきたいと思います。 Slack の次世代プラットフォーム機能とは? Slack の「
The San Francisco–based company, which launched its eponymous app in February 2014, was started by a small group of Silicon Valley entrepreneurs that include Flickr founder Stewart Butterfield. Privately-held Slack is on Fortune Magazine’s “Unicorn List” of startup firms worth $1 billion or more, with a $2.8 billion valuation supported by a five percent weekly user growth rate and major brand-name
This is a guest blog written by Jim Ray, Director of Developer Advocacy at Slack. Seven years ago, we launched the Slack Platform for the first time, inviting developers to bring their favorite tools into Slack, where they’re already working everyday. A lot has changed since then — we’re now in a serverless era, plus developers have more pressure than ever to build fast while also staying nimble i
先日 Ktor 1.5.0 がリリースされましたね!開発者モードなどが改善されたようで引き続き動向を追っていこうと思います。さて、今回は Ktor と Bolt で簡単な Slack Bot アプリを作るをテーマに紹介します。この記事は Ktor や Kotlin で Slack アプリを作ってみたいという方向けであり、また コネヒト Advent Calendar 2020 の24日目の記事です。 Ktor と Bolt について Bolt は Slack アプリ開発を簡単に行うためのフレームワークで、いくつかの言語がサポートされています。java-slack-sdk 1.3.0 から Kotlin の Webフレームワークである Ktor もサポートされています。もちろん Kotlin も利用することができ、サンプルコードもいくつか提供されているので、気になる方はご覧ください。 今回は
TIGの伊藤真彦です。 私のチームではタスク管理でバックログを使っています。 タスクのカテゴリ、マイルストーンやそれらを組み合わせた検索機能が充実している事や、タスクを入力するとバーンダウンチャートが自動で出来上がるところなど素晴らしいツールだと思っています。 チケット消化に貢献すると褒めてくれるのも良いですね。 さてチケット管理を行うとチケットを監視する仕事が産まれますが、それをある程度自動化するためのツールを作成しました。 backlogslackifyリポジトリはこちらです。 https://github.com/future-architect/backlogslackify 未完了のBacklogチケットの存在をSlackに通知するツールです。 Slackと連携するものをslackifyと呼ぶのはRuby on Rails開発者時代にお世話になったcapistrano-slack
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