新しく書き直した。 以前のバージョンと全然互換性がなくて申し訳ないのだけど、可読性とかかなり使い勝手が良くなっていると思います。ライブラリ自体のコードも分かりやすくなっているはず。 http://mohayonao.github.com/timbre.js/ Chrome, Safari, Firefox あと node.js で使えます。 あとついでに SuperCollider みたいな関数を集めたものも用意しました。 http://mohayonao.github.com/subcollider.js/ timbre.js と合わせてアルゴリズム的なものを作るのに使えます。 デモ どういうことができるのかは簡単なデモで確認できます。 http://mohayonao.github.com/timbre.js/beatbox.html http://mohayonao.github.c
[Special] Kendrick Lamar 「good kid, m.A.A.d city」解説 米ヒップホップ各紙が高評価をつけていた2012年のマストゲットなアルバム、ケンドリック・ラマーの『good kid, m.A.A.d city』はゲットしましたか?このアルバムこそライナーノーツや詳しい対訳が非常に欲しい作品ですが、残念ながら日本版は出ないようです。ということで、TDEのエンジニア、アリさんがTwitterで紹介していたこちらのアルバム解釈を参考に補足を加えて解説してみしたいと思います。これは、アルバム全体の流れが汲めるようにした簡易な解釈で、他にも細かいストーリーが展開されています。プロの翻訳家/ライターの方にやって頂きたいのが山々ですが、筆者はプロではありませんので、誤訳など色々あるかもしれません。その点を踏まえて読んで頂ければと思います。こういった作品は様々な解釈が
あのWebサービスもJVMを利用している 「Javaは大規模なエンタープライズシステムにしか使われない」 それが常識だと思っていませんか? たしかに、これまでJava Virtual Machine(JVM)は、他の言語を実行すると遅く、Javaのプログラムを実行する環境にすぎないものでした。ところが、Java 7から実装されたInvokeDynamicにより、JVM上で、RubyやPHPなどさまざまなコンピュータ言語で記述されたプログラムをより高速に実行できるようになりました。 これにより、今までエンタープライズでJava言語で記述されたプログラムを実行するだけの環境であったJVMが、汎用的な実行環境になったと言えます。また、これまでJavaの実行環境として使用されていたノウハウが、他の言語で記述されたプログラムを実行する際にも利用できます。 最近では、TwitterがJVMをアプリケー
なぜHixieはいつも“ノー”と言い続けるのか? HTML5仕様のキーパーソン、Hixieへのインタビュー(前編) HTML5の登場は、Webのあり方を一変させようとしていると言っても過言ではないでしょう。その仕様策定はW3CとWHATWG(Web Hypertext Application Technology Working Group)が共同で行っています。 HTML5において、もっとも影響力のある人と言えばIan Hickson氏、通称Hixie(ヒクシー)がその筆頭にあがります。彼は昨年までW3CのHTMLワーキンググループでHTML5仕様のエディタをつとめ、WHATWGでは現在もエディタとして強力なリーダーシップを発揮しています。 そのHixieに、同じくHTML5界の著名人であるオペラのBruce Lawson氏がインタビューした記事「Interview with Ian H
本記事は英語版ブログで2010年2月2日に公開された記事の翻訳版です。 Unix におけるソフトウェア パッケージの管理作業はごく控えめに表現しても「非常に厄介な代物」であり、大部分の Linux ディストリビューションはこの厄介を緩和しようというさまざまな試みに合わせて構築されています。この投稿では、Homebrew という、パッケージ管理を簡易化する素晴らしい新オプションをご紹介したいと思います。 Homebrew がリリースされるまで、OS X 用の効果的なパッケージ マネージャーを作成するためにさまざまな試みがなされてきました。中でも Fink と MacPorts の 2 つは人気の高いオプションでしたが、どちらにも不都合な点がありました。どちらを使用しても、パッケージや Portfile の作成は依然として複雑で困難だったのです。 Max Howell 氏が開発した Homeb
This new Backbone.js tutorial series will walk you through building a single page web application that has a customised Backbone.sync implementation. I started building the application that these tutorials are based on back in August, and it’s been running smoothly for a few months now so I thought it was safe enough to unleash it. The application itself was built to solve a need of mine: a more u
まず読め http://www.sinatrarb.com/extensions.html Sinatra::Base を直接いじるな。あらゆるSinatraアプリケーションに影響があってきついので、ことモジュラースタイルでは明示的にregisterさせること Extension内部で直接 require 'sinatra' するとモジュラスタイルでサーバが立ち上がり沢山の悲しみが生まれるので、require 'sinatra/base' しなさい http://www.sinatrarb.com/extensions.html に書いてあるAPIだけをできるだけ使え。直接Sinatraのコアクラスにモンキーパッチとかは勘弁 ExtensionはSinatraのnamespace配下で、moduleとして定義される べきだ 。例えば、基本認証を有効にするようなやつなら Sinatra::B
2013-01-16 12:23:54Here’s a few things I refactor as I write code down initially. Not entirely convinced it’s strictly refactoring, but it’s how I amend from one pattern I see in a line or three of code into a different structure that I feel achieves the same result with cleaner or more concise code. Multiple equality comparisonsTesting the equality of an object against another is fairly simple, j
本記事は英語版ブログで2010年5月18日に公開された記事の翻訳版です。 Engine Yard のお客様や開発者の友人の多くが Unicorn を愛用し、推奨しているので、これについて兼ねてから勉強したいと思ってました。そんな矢先に、幸いにもその学習機会が自然と訪れました。最初は無料のリソースをいろいろと見ながら疑問を解決しようとしましたが、思ったより難しく、結局は大元のソースに当たることにしました。 まず、十分な時間をかけて Unicorn の README ファイルを熟読しました。このファイルには総合情報が網羅されていますが、読み終えた後でも疑問が解決しなかったので、すべてまとめて Unicorn の開発チームに E メールで送ってみました。有難いことに、返信には私の全質問に対する答えが詳しく書かれていました。そのおかげで内情に通じることができたので、この素晴らしいリソースを皆さんと
「Java SE 7 Update 11 でもバグが修正されていない」という専門家の意見が書いてあるロイター通信の記事(Oracle updates Java, security expert says it still has bugs)をTwitterで紹介しましたが、「やはり修正されていない」「修正されたのは2つの脆弱性の内の一つだけ」というニュース記事が複数出てきました。 これらのニュース記事には、「Java 7 Update 11でも脆弱性は残っているから、Java(Java appletを起動するためのブラウザ上のJavaプラグイン)をひきつづき無効化せよ」という内容のCERTの意見が掲載されています(無効化手順はこちら)。 しかし、日本語の記事が曖昧で、少し情報源のページを読んでみると、単に「片方が修正されていないから危険」というわけではない、ちょっとややこしい話のようだった
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Lightspeed Orm 最近は Entity Framework よりも LightSpeed を使って開発をしています。UnitOfWork とか Per-Request での生成が用意されているので、Entity Framework よりも楽な感じです。 しかし、最初は戸惑うと思うので自分のためにもメモしておきます。 LightSpeedContext の作成 まずは全ての基本である LightSpeedContext を作成します。こいつはアプリケーションで 1 つだけあればいいので static で定義しておきます。ちなみにコンストラクタ引数は接続文字列の名前です。 public static class MyDbContext { private static readonly LightSpeedContext<MyDbUnitOfWork> LightSpeedCont
Python Testing Python Software Development and Software Testing (posts and podcast) I think of pytest as the run-anything, no boilerplate, no required api, use-this-unless-you-have-a-reason-not-to test framework. This is really where testing gets fun. As with previous intro’s on this site, I’ll run through an overview, then a simple example, then throw pytest at my markdown.py project. I’ll also c
※HPもフェイスブックもやっていないから、という大塚英志さんからメールで送られてきた文章をそのまま転載しました。 ぼくの昔の教え子にナベタくん(仮名)、という子がいる。 十年以上か、もう少し前、ぼくが専門学校で二年ほどラノベの書き方を教えていた時の生徒だ。真面目な子だから卒業後は書店でアルバイトをしつつ小説を書いている、という近況を聞いたのは七年か八年前だ。彼らと卒業後やっていた勉強会も、ぼくが神戸の大学に行くことになって止めてしまったので、この何年か何となく音信不通になっていた。 ところが去年、ニコニコ動画の公式チャンネルで月イチのまんがの番組を公開録画で始めると、当時の教え子の姿がちらちらし出した。介護士をやっている奴や、中には誰でも知っている携帯ゲームを考案した奴もいたけど、ナベタくんは色々あって本屋のバイトも辞めて、ニートというか微妙に引きこもり状態だという話で、リハビリを兼ねて(
白石 俊平 es6 ECMAScript, javascript 0 Comment 昨日(2013/1/17)、Web先端技術味見部#15でECMAScript6について学んできました(参加者によるツイート)。一応主催者という立場上、勉強会を円滑に進めるため、事前に割と下調べして勉強会に臨んだわけですが、せっかくなので、その成果をまとめて公開しておきたいと思います。 とは言え、量が非常に多いので、複数回に分けての掲載です。 ECMAScript6の基礎知識 仕様に関するあれこれ ECMAScriptとは、ご存じの方も多いと思いますが、JavaScriptの公式な仕様です。ECMAScriptが仕様、JavaScriptが実装に当たるわけですね。 ECMAScriptのメンテナンスはTC39という部会によって行われており、最新バージョンである6は、現在絶賛仕様策定中です。コードネームは「
FrogApps 技術ブログ始めました! RailsやiOS、HTML5の情報を発信中!! → http://qiita.com/teams/frogapps Railsでアプリを作っていると、app/models/以下にあるモデルファイルの行数が非常に長くなることになります。 そこでincludeメソッドを使ってモデルファイルを機能毎に分割してみましょう。 ファインダー関係のメソッドだけを、user/finder.rbに切り出します。 このときクラスメソッド関係は通常の定義方法が異なります。 クラスメソッドの定義は、ClassMethodsモジュールの中で行う様にします。 has_many, belongs_toなどのクラスメソッドの実行は、self.includedの中でbase.has_manyの様にして呼び出します。
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