エンジニアtypeは、各種エンジニアをはじめ「創る人たち」のキャリア形成に役立つ情報を発信する『@type』のコンテンツです。
「モノづくりの先にある”コトづくり”がしたい!」という理由で起業した、株式会社コトコトの門松信吾さん。前編では、門松さんがコトコト立ち上げに至るまでの経緯や、創業メンバーをどのように集めたかなどについてうかがった。
日本のスタートアップ界隈の方はすでにご存知かと思いますが、MOVIDA JAPAN の孫泰蔵さんの Facebook 投稿が若干話題になっています。 いつかは誰か著名な方が一石を投じるだろうと思っていましたが、自分も 120% このスタンスを支持します。 自分のようなしょーもない立場の人間でも、関西にいるからというだけで、ビジネスプランコンテストやピッチ大会の審査員依頼を受けることが、最近めっぽう増えてきました。 自分も泰蔵さんと同じスタンスで、プロダクトやサービスが見れないイベントへの審査員要請は「一切全て」お断りさせて頂いています。 逆にハッカソンや Startup Weekend など、何かしらのモノが出来上がることが前提となるイベントには喜んで参加させて頂いています。最近では、さらに一歩進んでハードウェア・スタートアップの作業場となる、ファブラボ的な場所の常駐メンター(Mentor
設備総額5億円、ハードウェアスタートアップ向け拠点「DMM.make AKIBA」公開、起業支援プログラムも 本格的なものづくりビジネスを考える起業家に朗報だ。「聖地」秋葉原に新しい拠点が完成する。 DMM.comは10月31日、ハードウェア・スタートアップを対象とした新拠点「DMM.make AKIBA」を公開した。開設は11月11日で利用者の募集は今日から開始。場所はJR秋葉原駅から徒歩2分にある富士ソフトビルの10階から12階までの3フロアをすべて使う。 会員は3Dプリンタなどの開発機材、認証取得に必要な試験機、量産に必要な機材など約150点、総額5億円規模の設備を利用することができる。また、開発者のためのオフィススペースも提供し、法人登記などにも対応するほか、イベントスペースも備える。 利用には会員登録が必要で月額制。開発設備「Studio」のみを利用可能なプランから、フリーアドレ
過疎で苦しんでいた徳島県中山間部の神山町は、全国屈指のICTインフラを武器に、企業のサテライトオフィス誘致に次々と成功。若者世代の移住も増え、今では移住希望者を逆指名するほどだ。 Sansanの徳島県神山町オフィスの社員たち 短パンにTシャツ姿、ハンモックに寝そべってパソコンに向かう青年。一見すると、夏休み中の大学生のようにも見えるが、れっきとした仕事中だ。豊かな自然の中でも、インターネットを使ったビデオ会議で取引先との商談や社内会議をこなし、都心のオフィスにいるのと同じように仕事ができる「サテライトオフィス」。そんな新しい働き方を求めて、今徳島県の中山間地域に多くの企業が注目している。高齢化が進む過疎地に、ICTで新たな未来が切り開かれようとしている。 全国屈指のCATV網がカギにわずか2年で18社を誘致 徳島県は人口減が急速に進み、65歳以上の人口が30%を越える「限界集落」の割合は3
OUR MISSION Entrepreneurial Training for Innovative Communities. 変革の現場に挑む機会を通して、 アントレプレナーシップ(起業家精神) 溢れる人材を育みます。 そして、創造的で活力に溢れ、ともに支え合い、 課題が自律的に解決されていく 社会・地域を実現していきます。 Your Action 私たちは、想いを行動に移したい方を応援しています。具体的な起業のプランがある方も、「いつかなにかやってみたい」という方も、ETIC.を通じて、挑戦する機会を見つけてみませんか?ETIC.で働くメンバー達も、そんな皆さんに伴走しながら日々奮闘しています。
VCのCAVとクラウドファンディングのMakuakeが共同でIoT関係者が集うカンファレンス「IoT Summit」を7月29日に開催 先日本誌では「Internet of Thingsが「スマホシフト」の次のトレンドになることが分かる一枚のグラフ」という記事を掲載した。次に来る新しい流れとして注目されているIoT、その注目の領域をテーマにしたイベントが開催される。 サイバーエージェント・ベンチャーズ(以下、CAV)とクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」の運営を行うサイバーエージェント・クラウドファンディングが共同でInternet of Things(以下IoT)分野の方々が多数集結するカンファレンス「IoT Summit」を2014年7月29日(火)に開催すると発表した。 同イベントはIoT関連のスタートアップ企業経営者、IoT分野で起業を志す人、その他IoT分野に
20億円規模のものづくり系ファンドもーー #IVS で聞く、Cerevo新体制が描く「国産ものづくりの未来」とは 本稿は招待制のイベント「Infinity Ventures Summit 2014 Spring」の取材の一部である。 既報の通り、Cerevoは株主の一部変更を伴う経営体制の刷新を実施し、6月2日付けの取締役会を経て新たに小笠原治氏を取締役に迎える。 大型の資金調達の話題、Internet of Things(IoT)関連のインキュベーション事業、さらに人員の大幅強化による世界的なブランド展開など、いくつか聞いてきた話は、ここ数年バズワード的に語られてきたネット家電やmakers、IoTといった話を「俺たちで実りあるものに引き上げてやろう」という強い意志の現れなのかもしれない。 一方で私が知る限り、岩佐氏らが歩んできた道のりはとても平坦なものとは言えない。 常にフロンティアを
ここ数年のスタートアップブームによって起業を志す人が増えたのはもちろんですが、同時に自分で起業しなくてもそういった可能性のあるスタートアップに入りたい!という人も増えてきたように感じます。 ベンチャー企業に特化した求人媒体や人材紹介会社がいくつも立ち上がるなど、インターネット・IT業界に勤める若手社員の転職先として社員20人くらいまでの企業というのが選択肢の一つに入るようになってきているのは間違いのないことです。 転職時のノウハウは様々な形で世の中に公開されていますが、スタートアップへ入社するためにどのようなマインドを持って望めばいいのか、ということはなかなかオープンになっていません。そこでスタートアップの面接を受ける際に気をつけるべきポイントを示していきたいと思います。
先日審査員を務めさせて頂いた TechCrunch Hackathon Osaka の記事が公開されました。 記事1:Android直挿しボードでIoTの可能性も見えた!? TechCrunch Hackathonの優秀作品を紹介 記事2:TechCrunch Hackathon Osakaでニッポンのレゴマインドストーム「Studino」を見た! パナソニック、シャープ、京セラ、OMRON、村田製作所などモノ作り企業が集積する関西で、IoT (Internet of Things) をテーマにしたハッカソンやスタートアップ関連イベントが最近だいぶ増えてきたように思います。それに比例するかのように、自分の周りでもハードウェアを扱ったスタートアップの起業相談をよく受けるようになりました。 自分自身、20代で仲間と一緒に起業した最初のスタートアップがいわゆるデジタルサイネージ関連で、海外でハー
Onlab創設者である林 郁(代表取締役 兼 社⻑執⾏役員グループCEO)と 伊藤 穰一(取締役 共同創業者)。 創業10周年を迎えた頃、サンフランシスコにて Open Network Lab(以下、Onlab)は、日本のアクセラレータープログラムの草分けとして、グローバルに活躍するスタートアップの育成のため、2010年4月にスタートしました。これまでに150社を超えるスタートアップを支援しています。 Onlabが支援するスタートアップは多種多様です。投資は「人」によるものであり、必要なのはマニュアルではなく「情熱」である、という創設者の想いのもと、経営者としての素質があるか、一緒にビジネスを成功させたい「人」であるかの判断基準に重きをおいています。また、トライアンドエラーの厳しい状況下でも成し遂げようとする「ハングリー精神」はこういった「人」から生まれるものであり、世の中の役に立とうとい
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 自分がプログラマから起業して沢山失敗したので、同じミスをプログラマ、エンジニアの方にして欲しくないという想いから、よくある失敗をまとめました。(常に追加中) プログラマでなくても、フリーランスや起業する方に役立つでしょう。 特に技術分野の経験だけしかない人は、気をつけましょう。 技術以外の大量の会社関連の知識、実行能力、実行する時間、経験が必要になります。 従業員との最も大きな違いはリスクかと思います。 従業員は金銭的なマイナスリスクは非常に少ないですが、フリーランスや取締役は数百万円以上のリスク負うことが非常に多いので、リスクヘッジを
「お金がない」「技術がない」「製造・販売できない」「アイデアがない」は諦めるべきか?:MONOistミーティング冬レポート(2)(1/2 ページ) メイカーズのビジネスについて考える「MONOistミーティング」の第2弾が開催された。「アイデアを具現化しよう!」と題したディスカッションでは、「ツールやモジュールの提供者」と「設計・製作の実践者」が語り合った。 2013年12月7日、御茶ノ水 ソラシティ カンファレンスセンターで「MONOistミーティング:MAKERSのアイデアを具現化する! いますぐできる製品開発と3D設計」が開催された。 1本目のディスカッション「MAKERSのためのWebサービス 個人や小企業がWebを通じてモノづくりができる時代に」については、前回の記事をご覧いただきたい。 「ツールやモジュールの提供者」と「設計・製作の実践者」が語り合う 今回紹介する2本目のディス
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