Palestinians in Gaza worry about becoming the 'forgotten war' ― 27日付けクリスチャン・サイエンス・モニター紙。記者はラマラーの Joshua Mitnick さん。イスラエルによるレバノン攻撃が中東情勢の焦点となったため、第2次インティファーダが始まって以来初めて、パレスチナの闘いが人々の視野からはずれてしまっていることをガザや西岸の人たちが警戒している。 26日には、イスラエル軍による空爆により、ガザで少女を含む13人のパレスチナ人が死んだ。また、食糧難も続いている。アッバス大統領の側近 Saeb Erekat さんは、パレスチナは「忘れられた戦争」になってしまったと語っている。ラマラーに立ち寄ったあのライス米国務長官ですら「ガザの危機を解決することを忘れてはならない」と言わねばならなかったほどだ。ライス長官の大統領府訪問
2年前に出版された の存在をやっと知ったので、読みました。 本を手にして、まず思ったのは、どうして「それでも」なのかということ。 「『なんであっても戦争反対』じゃないの?」という疑問と、もう一つ「いまは『それでも』というほどの理由がないのに戦争が行われているのが現状でしょ、それなのにタイトルに『それでも』なんてつけると、まるで現状が「戦争もやむをえない」かのような錯覚を呼ぶんじゃないか」という疑問。 でも、ようく考えてみると、わたしはどんな理由も戦争を正当化しないと信じたいので「それでも」という状況すらあり得ないと思っているのだけれど、でもタイトルに「なんであれ」というのは思考停止の印象を与えてしまうし、 なにより、 この「それでも」というのは、未来の「それでも」、、これから先、たとえ多くの人が「戦争しよう!」と盛り上がってしまう事態が来たとしても、「それでも私は反対します」という未来へ向
こんにちは、みなさま。昨日の後藤和智さんに続き、今日も豪華ゲストをお迎えしての座談会をお届けします。今回参加していただいたのは、『バックラッシュ!』で「『科学的』保守派言説を斬る!生物人類学の視点から見た性差論争」という記事を書き保守派による脳科学の間違った政治利用を批判されている生物人類学者のせぐりんこと瀬口典子さんと、『心に性別はあるのか?』の著書を持ちジェンダー・トランスジェンダーの問題に詳しいセクソロジストの中村美亜さんです。 今回の座談会を企画したのは、日本学術会議が今月はじめに主催した「生物学とジェンダー学の対話」をテーマとした講演会に関連して、斉藤正美さんらがブログで報告したことをきっかけに議論が広まっていることを受け、生物人類学とセクソロジーという対照的な専門分野を持つお二人(中村美亜さんは現にその講演会にも出席していたそうですし)にお話を聞けたら面白いなと思ったことが理由
WorkshopはDay7が終わるところ。 今はいわば自習時間で、5名ずつのグループごとにgrant proposalのプレゼンの資料を作っているところである。 投稿しようとしたらキータッチを間違えて、A4で1頁分くらい書いたものが消えてしまいかなりショックだが、思い出せる限り書き直すつもりである。 (念のため、一度テキストファイルを作ってから貼り付けることにする−学習) * **** 統合失調症は一卵性双生児における発症率が40-60%であり(註:片方が統合失調症であった場合に、もう片方が発症する頻度のこと。報告によって若干の差があり)、明らかに遺伝が関係するが、だからといって必ず発症する訳ではない。 20世紀初頭にクレッペリンはすでに遺伝の可能性を指摘していたが、1940-1975年くらいの間、とくにアメリカでは社会心理学的説明が盛んとなった。 つまり「あなたのお子さんが統合失調症にな
■[政治]体験を語るということ http://www.asahi.com/national/update/0322/TKY200603220146.html - 2006蟷エ3譛?21譌・ 13:12 - 繧ヲ繧ァ繝夜ュ壽挙 古い記事なので魚拓を使う。一歩間違うとサヨクチックになるというか多分サヨクっぽいかもしれない。 長崎市の外郭団体・長崎平和推進協会(推進協)が証言活動をする被爆者に「政治的発言」の自粛を求め、波紋が広がっている。関係者は「言論の自由の侵害だ」と方針撤回を求めるが、推進協は拒んだままだ。 1枚の文書が発端だった。タイトルは「より良い『被爆体験講話』を行うために」。推進協が1月20日、継承部会に所属する被爆者29人を集めた総会で手渡した。 「意見が分かれる政治的問題についての発言は慎んでいただきたい」と記し、具体例として(1)天皇の戦争責任(2)憲法(9条等)の改正(
管理事務所が、チラシを配りに来た。総勢5名くらいか。チラシのタイトルは「Y公園再整備第2期工事のお知らせ」。内容は以下である。昨年2月及び9月に「お知らせ」しましたように、本年6月中旬から、再整備第2期工事が始まります。工事が始まると、安全確保のため、工事区域にバリケードを設置し、工事関係者以外の立ち入りを禁止します。現在、皆さんが起居されている場所につきましては、本年10月頃から整備工事を実施する予定です。つきましては、東京都と特別区が共同で実施している「自立支援システム」等の福祉施策を活用し、自立に向けた努力をしていただくようお願いします。なお、本来、公園は起居の場ではありませんので、念のため申し添えます。 遂に来た!という思いを隠しつつ、計画の手順を尋ねる。一部地域を除き、10月から一斉に工事を行う予定との答え。代替地は作りますよね、と聞くと、今のところ予定はあリません。もう、アパー
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