ブックマーク / eunheui.cocolog-nifty.com (41)

  • 壊れる前に…: 天使じゃないのよ、子どもは

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    t_kei 2013/03/16
  • 壊れる前に…: 普天間を封鎖

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    t_kei 2012/09/30
    『28日の座り込みは、29日、襲来する激しい台風の中も続けられた』
  • 壊れる前に…: 日豪軍事同盟を憂慮する

    今週、オーストラリアのスミス外相とフォークナー国防相が来日し、日豪両政府は自衛隊とオーストラリア国防軍との間の物品役務相互提供協定(ACSA = Acquisition and Cross-Servicing Agreement)に調印しました。普天間移転とか口蹄疫とか韓国の軍艦の沈没とか、いろいろ大きなニュースがあったためか、あまり大きく報道されなかったと思うのですが、AFP 電は「建前では平和国家である日アメリカとの軍事同盟の他に結ぶ歴史的な初めての軍事協定」と呼んでいます。 協定自体は、共同で軍事演習を行なうことを定めている他は、国連の PKO か災害援助に限って共同行動を取るという線で書かれていて、ある程度、抑制的だと思います。相互に提供される物品のリストの中に、「部品・構成品」というのがあったりして、「これって大丈夫?」と心配になったのですが、次の項に、この部分は「日国の自

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    t_kei 2010/05/23
    『本協定の下で行われる武器等の提供は武器輸出三原則等によらない』という平野の発言。
  • 壊れる前に…: 海賊が寄付

    Somali ‘Pirates’ want to send loot confiscated from rich countries to Haiti - 2週間ほど前の報道ですが、遅れて気づきました。ソマリア沖の「海賊」の代表たちがハイチの地震被災者のために多国籍企業の船などから奪った戦利品を寄付したいと申し出ているそうです。世界のさまざまなところに拠点を持っており、「敵国」の軍隊に気づかれずに物資を送り届けることができると豪語しているとのこと。 「ハイチへの人道援助は欧米によって牛耳られてはならない。彼らにはそのようなことをする道義的な権威がないからだ」「彼らこそ、長い間、人類から略奪を繰り返してきた張人なのである」と語っています。 小さき者の抵抗と連帯の思想、そして革命の言説は、こんなところに受け継がれていたのでした。 ソマリアの写真は Monica's Dad さんが CC-by

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    t_kei 2010/02/06
  • 壊れる前に…: 南アフリカでGMトウモロコシに異常

    Maïs Monsanto : l'Afrique du Sud récolte des champs stériles - 南アフリカでモンサント社の遺伝子組換えトウモロコシに異常が発生している。病気や害虫の問題もなく、一見、順調に育っているように見えたトウモロコシの多くに実がならないのだ。 被害は82,000ヘクタールにも及ぶ。モンサント社は受粉の過程で問題が起こったと考えられるとしているが、作付けした農家に対して補償を行なう予定だ。モンサント社に批判的な人々からは、遺伝子組換えという操作自体が作物を弱体化させてしまったのだろうという声や、遺伝子組換え作物を植えるということは「の主権」を多国籍企業に売り渡すことに他ならないといった意見が出ている。 「村野瀬玲奈の秘書課広報室 | 遺伝子組み換え作物の生産性は高くない (ル・モンド紙の記事から)」にトラックバックを送ります。 このブログ

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    t_kei 2009/04/27
    『モンサント社の遺伝子組換えトウモロコシに異常が発生』 『被害は82,000ヘクタールにも及ぶ』
  • 壊れる前に…: 比大統領の支持率低迷

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    t_kei 2009/03/05
    『新たに独立を勝ち取ったとか、独裁者を倒したとか、ソビエト支配を打破したとかといった時に、それらの国々の人たちが見せていた高揚感のようなものが、この国にはどこにもない』
  • 壊れる前に…: 行政代執行に抗議して西岸地区でゼネスト

    アルジャジーラ "Strike paralyses West Bank" および IMEMC "In support for Jerusalem general strike in all West Bank areas" によれば、ヨルダン川西岸地区では2月28日、ゼネストが行なわれた。店は閉じられ、道は閑散としていた。 ゼネストは、イスラエルが準備を進めている東エルサレムの市街整備計画に反対するもの。計画では、アルアクサ・モスクのすぐ南にあるパレスチナ人の住宅88戸を取り壊し、ダビデ王にちなんだ公園として整備する予定。約1,500人のパレスチナ人が家を失う。2004年以降続けれてきたエルサレム旧市街からのパレスチナ人強制立ち退きの中でも最大規模であるようだ。 このブログでを Tags: パレスチナ, イスラエル

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    t_kei 2009/03/04
    『アルアクサ・モスクのすぐ南にあるパレスチナ人の住宅88戸を取り壊し、ダビデ王にちなんだ公園として整備する予定(…)2004年以降続けれてきたエルサレム旧市街からのパレスチナ人強制立ち退きの中でも最大規模』
  • 壊れる前に…: ガザの海を閉ざすイスラエル

    Israel shrinks Gaza fishing limit to three miles, down from six - パレスチナのマアン通信社によれば、イスラエルはガザ沖の漁船の操業区域をさらに制限し始めた。2006年10月以降、イスラエルは6海里(約11キロ)をパレスチナ側の立ち入り区域としてきたが、ガザ侵攻終了後、立ち入り区域は3海里(約5.6キロ)に狭められた。それを越えようとする漁船等には射撃を行なっている。 空虚な自治合意として甚だ不人気なオスロ合意ですら、パレスチナ側に20海里(約37キロ)の自由を認めているのにもかかわらずである。 海の中からカッサム・ロケットが発射されるわけもなく、この制限が民間人を巻き添えにする国際法上問題のある集団懲罰であることは明らかだ。 このブログでを Tags: パレスチナ, イスラエル, 占領 » 沈黙を破る トラックバック つぶや

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    t_kei 2009/02/16
  • 壊れる前に…: なぜ私たちはデモに行かないのだろう

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    t_kei 2009/02/13
  • 壊れる前に…: 世界経済フォーラムの日の、もう一つのニュース

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    t_kei 2008/01/29
    「隅に追いやって忘れることができると考えるのか、それとも『これは全く間違っている。私たちは何かしなくてはならない』と言うのか」
  • 壊れる前に…: ラファに続くもの

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    t_kei 2008/01/27
    「次にガザから人々が流れ出す時は、イスラエルに流れ込む時かもしれない。(…)これは空想の話ではない。多くのパレスチナ人は命を賭す覚悟ができている」
  • 壊れる前に…: 老兵の言葉

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    t_kei 2008/01/24
    「井戸に水を取りに行ったら、ドイツ兵がいた。そいつらに話しかけたんだ。そいつらは俺たちと全く同じだった。もう戦争はこりごりだと言うんだ。」
  • 壊れる前に…: ニュージャージーの奴隷制謝罪決議

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    t_kei 2008/01/14
  • 壊れる前に…: バグダッドは雪模様

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    t_kei 2008/01/14
  • 壊れる前に…: ダルフールの下部構造

    経済は政治の下部構造。その経済が更なる下部構造として依拠する環境をめぐる話です(ここらへんで「廣松渉」とか書いておくと、それっぽく見えるでしょうか。単なる知ったかぶりですが)。 Scientists find lake remnants in Sudan ― ダルフールで、地下に巨大な地下湖が発見されたとの報です。文字通りの「下部構造」でしょう? Boston University の Center for Remote Sensing による調査の成果だそうです。 ダルフールでの紛争が、干ばつなど「水」をめぐるものであったという面が大きいことを考えると、井戸を掘ることで内戦状態が緩和されるのではないかという期待が持てると書かれています。 Tags: ダルフール, 環境, 平和, 水

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    t_kei 2007/07/19
  • 壊れる前に…: 間違っていた戦争

    ニューヨーク・タイムズ紙の15日の記事 "Even as Loved Ones Fight On, War Doubts Arise"。イラクでの戦争は、まるでベトナム戦争のようになってしまった。…と要約することができるだろうが、そのように短い言葉にしてしまってはもったいない意見や感情がいっぱい詰まっている。イラクに派兵された兵士たちや兵士の家族たちの多くがどのような体験を経て、戦争に懐疑的になったかを追っている。 海兵隊員同士で結婚した夫婦。もうすぐ彼女はイラクに派兵される。今イラクにいる夫、あれほど海兵隊で戦うことを誇りにしていた彼から、「もうアメリカはイラクから出て行くべきだ」との電話を受けた。 戦争支持のために毎週金曜日には赤い服を着て職場に行っていた母。イラクにいる息子から電話で「負傷して帰国したい」「道を歩いていた女の人を殺してしまったよ。自転車に乗っていた子どもを殺してしまっ

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    t_kei 2007/07/18
    「しかし、自分たちが正しかったことを、私たちは、さして誇りにも思ってはいない。」
  • 壊れる前に…: 占領者が作る内戦を許さない

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    t_kei 2007/06/20
    「ワシントンで開かれた実務者会談の席でアメリカの特使が二回も「この武装衝突はいいね」などと口にした」
  • 壊れる前に…: ニアゾバさんの転向と釈放

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    t_kei 2007/05/10
  • 壊れる前に…: 東南アジアの目、私たちの手

    「日の幼稚さ」(Japan's immaturity)と題されたインドネシアの英字紙ジャカルタ・ポストの社説(3月6日付け)。いくつかの文を引用する: 世界中の人々にとって、第二次世界大戦の終結から62年近くたった今、なぜ日が誠実に戦争当時の事実を受け入れることができないのか、なぜ自らの過去を顧みろと言われるたびにこういう「子どもっぽい」態度をとり続けるのかは理解しがたい。 世界は日が繁栄し、力強く、平和的であることを望んでいる。過去の戦争に関してこの国を追い詰め続けるのは、新たなナショナリズムを生み出すような形で逆の効果をもたらすかもしれない。既にそのようなことが起こりかかっている兆候が見られる。 もし62年も経って日政治家たちがまだ歴史を否定しようとするなら、私たちは日に対して憐れみを感じるしかない。 このように述べた上で、社説は「日を変えられるのは日だけだ」と結んでい

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    t_kei 2007/03/09
  • 壊れる前に…: 奇跡と蒙昧

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    t_kei 2007/02/17