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2012年6月16日のブックマーク (5件)

  • 昨夜の投稿の追加文 - Masahide Sakuma

    深夜にだらだらと書いた文章がFB、twitter上でもとても大きな反響を浴びていて正直びっくりしている。 人としてはそんな大それた事を書いた意図も無く、日常的に感じていたことをごく簡単に述べてみただけだったのだが。タイトルに付けた『音楽家が音楽を諦める時』の言葉が無駄にインパクトを与えてしまったのだろうか。 ともかく、たくさんのコメントやメッセージをありがとうございます。興味深く読ませていただきました。その中には誤解されてるなぁと思うのもあったりするのだけど、それは一重に元の文章の言葉足らずが所以かと思います。 そんな訳で昨夜あまり丁寧に書けなかった部分・誤解を与えそうなところを多少なりとも追補できたらとまた長文を。 はじめに。昨夜書かれた「音楽を作る」こととは全般に録音物としての音楽制作の意味です。 音楽を作ることには作曲、演奏やライブやレコーディングやら色々な部分がありますが

  • 関西は「もうなくなりそう」、風営法で危機に瀕するクラブシーン (1/5)

    tofubeatsは神戸在住のトラックメーカーで、現在21歳の大学生。 高校3年生にして国内最大のレイヴイベントWIRE'08に出演し、その後、iTunesのダンスチャートで1位となるEP「BIG SHOUT IT OUT」をリリース。アイドル曲のリミックスなども数多く手がける、平成世代を代表するネット発アーティストの一人である。※ この取材も、若いのにすごい、ネットと音楽って面白い、普通ならそういう平和な話で終わるはずだったのだが、時節柄、この話は避けて通れなかった。マルチネレコーズ※のオールナイトイベント『歌舞伎町マルチネフューチャーパーク』(カブチネ)出演のため、トーフくんが上京中というので、新宿東口で待ち合わせ。そして初対面のトーフくんに「いま関西どう?」と、挨拶のつもりで投げた言葉への答えはこうだった。 「もうなくなりそうです」 ※ tofubeats : 現在、公式サイトtof

    関西は「もうなくなりそう」、風営法で危機に瀕するクラブシーン (1/5)
  • 皆口裕子『親愛なるみなさまへ』

    いよいよ明日午前10時から 『それいけユーコマン!』の前売り開始です 実はこの公演 『ユーコマン、いってらっしゃい公演』なのです 昨夜のラジオで…とも思ったのですが 聞けない地域の方もいらっしゃるので こちらのブログでお話しますね この度、私、皆口裕子 秋から休業して留学することにいたしました って、固いですね(笑) いやはや、何から話せばいいのか、うまく伝わるのか、自信がありませんが… まず私にとって、外国で生活すること、英語がきちんと話せるようになることは以前からの夢でした 事務所にも『レギュラーが途切れたら行きたい!』とずいぶん昔に伝えていたのですが 有難いことにこれまでたくさんのお仕事に恵まれ、実現することはできませんでした けれど、昨年 30周年を迎えたこと 芝居を初プロデュースしたこと そして、なにより東日大震災… いろいろなことを考えました いままでのこと、これからのこと

    皆口裕子『親愛なるみなさまへ』
  • ハチ公の最期の写真、公開…駅員らに囲まれ眠る : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京・渋谷駅前の銅像で知られる秋田犬「ハチ公」の最期の写真が、渋谷区郷土博物館・文学館に寄贈され、16日から同館で公開される。 ハチ公が死んだ1935年3月8日に撮影され、その後、杉並区在住の女性の手に渡っていた。ハチ公は当時から「忠犬」として広く親しまれる存在だったが、写真資料など現存するものは数少なく、同館では当時をしのぶ貴重な資料の一つとしている。 公開される写真は、渋谷駅の手荷物室で撮影されたとみられる。中央にハチ公が目を閉じて横たわり、周囲で駅員らが手を合わせている。 同館によると、ハチ公はこの日、渋谷川の橋近くで冷たくなっていたところを発見され、同駅に運び込まれた。当時11歳だった。 亡くなった飼い主を迎えに、何度も駅に足を運ぶ姿は新聞などでも報じられ、その存在は有名になっていた。乗降客や駅員もかわいがり、駅の手荷物室をお気に入りの休息場所としていたという。 寄贈した女性は、父

    t_sabaku
    t_sabaku 2012/06/16
  • 音楽家が音楽を諦める時 - Masahide Sakuma

    ここしばらく「そろそろ音楽を止める潮時かな」と漠然と考えている。 ここで言う音楽とは自分の職業としての音楽のこと。趣味に近いたまにやるライブであったりバンド活動だったり毎晩作っている”おやすみ音楽”だったりのことでは無く、職業演奏家・作曲家・編曲家・レコードプロデューサーとしての音楽との関わりのことだ。 音楽制作の現場においていつの頃からかその制作費の締め付けが厳しいモノへと変わって来た。それは当然だ。単純に作った商品が売れなくなってしまったからだ。売れなくなった理由・考察はこの場では割愛するが、現実としてそういう状況だと。 すると単純に今までやって来た(培ってきた)技術・方法は使えなくなって来る。どんな形であれ音楽制作には経費が派生する。その経費は”音の作り方・クオリティそのもの”に正比例する。 僕らはよりよい音楽(音)を作ろうと日々努力する。そういう仕事だから当たり前のことだ。 よ