全国高校サッカー選手権の予選にあたる大阪大会で、シード校として出場する予定だった強豪の大阪学院大高校(大阪府吹田市)が開会式を欠席し、棄権扱いにされたことがわかった。学校側は「顧問が日程を間違えた」と、保護者に謝罪したという。サッカー部の保護者会は「選手たちに罪はない」として、大会出場への救済措置を求める嘆願書を提出する構えだ。 大会運営にあたる大阪高校体育連盟の関係者によると、大会の開会式要項には、7人以上の出席がなければ大会を棄権になると明記されているといい、6月中旬の抽選会でも、その旨の説明があったという。 大阪学院大高校は今月7日、ヤンマーフィールド長居(大阪市東住吉区)であった開会式で、参加215校のうち1校だけ集合時間に集まらず、大会本部からの問い合わせに「忘れていた」と説明。結局、開会式には間に合わず、棄権が成立したという。 関係者は「過去にも集合人数が… この記事は有料会員
ファミリークラブ公式サイト「FAMILY CLUB Official Site」。アーティストの最新情報、公演案内、ファンクラブのご案内などを掲載。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く