KONAMI、スクエニ、セガ、バンナム、コーエーの大手5社がゲーム開発現場の未来を再び討議 「5年後のゲーム開発現場を考える~ゲーム会社技術開発の現場から2~」 9月9日~9月11日開催 会場:昭和女子大学 CEDEC 2008は、3日間で100あまりのセッションが開催されたが、そのうちプログラミングは23、ビジュアルアーツは11を数える。ゲームデザインが5、モバイルが3、ネットワークが3といった状況と比較すると、これら2分野がいかに突出して多かったかがわかる。 今年のプログラマ系のセッションのハイライトはなんといってもEpic Games CEO Tim Sweeneyの「未来のゲーム開発テクノロジー(Future Game Development Technologies)」だが、その一方で、日本を主体にした技術開発の話でも貴重なパネルディスカッションが行なわれた。「5年後のゲーム開発
KONAMI、スクウェア・エニックス、セガ、バンダイナムコの大手4社が“技術部”のあり方を討議 パネルディスカッション「ゲーム技術の研究と共有のあり方について」 9月26日~9月28日開催 会場:東京大学 CEDEC2日目には、コナミ、スクウェア・エニックス、セガ、バンダイナムコという国内大手メーカーの技術研究担当部門の担当者が集い、ゲームテクノロジーの研究手法と情報共有のあり方について討議するというユニークなパネルディスカッションが開催された。 “技術部門ネタ”としては、昨年のCEDECで好評を博し、GDCでも同様の内容が公開された「『ファイナルファンタジー XII』解体新書」があるが、それに続く話となる。ゲームユーザーにとっては縁遠い存在であるゲームメーカーの「技術部門」とはどのような組織で、どのような取り組みを行ない、まだどこに向かおうとしているのか。メーカーの強さの源泉が少しだけか
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