佐藤航陽 著『お金2.0』 読みましたー。 僕にとって、今回が初めての本を読んでのアウトプットになります。 アウトプットの形には、書評だとか、本の紹介だとか、 読書感想文だとか、色々あるのでしょうが。 僕の場合は特に形にとらわれずに、とりあえず書いてみたいと思います。 『お金2.0』は、下記の構成になっています。 ●はじめに ●第1章 お金の正体 そもそもお金ってどうやって生まれたの? 経済ってどういうふうに回ってるの? 現時点でのお金や経済の仕組みが書かれています。 お金や経済に詳しくない人でも理解できるように、 たっぷりボリュームを割かれています。 ページ数はこの第1章が一番多いです。 ●第2章 テクノロジーが変えるお金のカタチ 生活に関わる仕組みが大きく変わる背景には、 テクノロジーの発展があるよ、ということが書いてあります。 例えば硬貨や紙幣を作るのには、高度な造幣技術が必要ですよ