名前を仮名で表記する。 数字に変換する。(例えば、五十音表で「あ」の段(あかさたな…)は 1、「い」の段(いきしちに…)は 2、「う」の段(うくすつぬ…)は 3、「え」の段(えけせてね…)は 4、「お」の段(おこそとの…)は 5 になる。「ん」は 1 とする) 男女の共通する数字を消す。例では、男女両方に「1」「2」があるので、それらをすべて消す。 残った数字を、男女それぞれで合計する。例では、百科三郎は3 + 3 + 5 + 3 = 14、事典花美は4となる。 それぞれの数字を「あ(1)き(2)す(3)と(4)ぜ(5)ね(6)こ(7)あ(8)き(9)す(10)……」と数える。例では、百科三郎の14は「こ」、事典花美の4は「と」。 「あ」は「愛してる」、「き」は「嫌い」、「す」は「好き」、「と」は「友達」、「ぜ」は「絶交」、「ね」は「熱愛中(または熱中[2]、熱烈[4])」、「こ」は「恋人