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ブックマーク / www.ringolab.com (199)

  • 悼む人 - 情報考学 Passion For The Future

    ・悼む人 第140回直木賞受賞作。 『おくりびと』×『千の風になって』×2くらいの感動。 命の問題をまっすぐに考える傑作。 「わたしは彼に親友のことを話しました。思い出すかぎりのことを伝えました。わたしが話し終えたところで、「いまのお話を胸に、悼ませていただきます」と、彼は先ほどと同じ姿勢で左膝をつき、右手を宙に挙げ、左手を地面すれすれに下ろして、それぞれの場所を流れている風を自分の胸に運ぶようにしてから、目を閉じました。」 新聞の訃報記事や雑誌の事件特集や旅先での会話で聞いた死者の最期の場所を訪ね、その人が生前に誰を愛し、誰に愛され、そして誰から感謝されていたかを調べて歩く男が主人公。彼の目的はこの世にかけがえのない存在として故人がいたことを自分の胸にしっかりと刻むこと。携帯した何冊ものノートには、悼んだ人、これから悼む人のデータがびっしりと書き込まれている。 やがてネットの掲示板ではこ

  • ネットの炎上力 - 情報考学 Passion For The Future

    ・ネットの炎上力 ・J-CASTニュース ビジネス&メディアウォッチ http://www.j-cast.com/ J-CASTニュース創業社長の蜷川真夫氏が語るネットニュースの破壊力と新しいビジネスモデル。蜷川氏は元朝日新聞社会部記者でAERA編集長だった人物。マスメディアを常に意識しながら、確信犯的にお騒がせメディアをつくろうとしているようだ。 「火事には野次馬が群がる。その先頭で見て、後ろの野次馬に説明するのが記者だと教わった。見たことを分かりやすく伝えろ。ネットの炎上も似たところがあって、火事場を見つけると野次馬が寄ってくる。寄ってくるのが群れをなすので「ネットイナゴ」と呼んだりする。芸能人の記者会見も同じようで、群がる記者の先頭で、お馴染みのテレビリポーターが突っ込んでいる。後ろでメモしている記者たち。カメラを通して、視聴者がその光景を見ている。「炎上」はネット街ダネの典型例だっ

  • アイデアをカタチにする仕事術 - 情報考学 Passion For The Future

    ・アイデアをカタチにする仕事術 不況でモノが売れない時代はプロデュース力で売る。 ポニーキャニオンで制作ディレクターや宣伝プロデューサーとして「チェッカーズ」や「おニャン子クラブ」、「中島みゆき」「だんご三兄弟」等の大ヒットを手がけた、現デジタルハリウッド大学大学院教授 吉田 就彦氏が語るビジネスプロデュース、コンテンツプロデュースの理論と秘訣。元デジタルガレージ副社長。最近はテレビでも活躍されている。 「R25」「おくりびと」「相棒」「ALWAYS三丁目の夕日」「モンスターハンター」など有名なプロデューサーたちの名前と成功事例がいっぱい挙げられる。いまどきの売れっ子プロデューサーたちが日々何を考え、行動しているか、具体的にわかるのが魅力の。 吉田先生の独自のプロデュース理論は、まずHS(ヒットシグナル)をみつけて花開かせるというもの。その過程に「0から1を生む「創造」、1を100に育て

  • 知性について 他四篇 - 情報考学 Passion For The Future

    ・知性について 他四篇 ショーペンハウエルによれば知性とは普遍的な事柄の認識能力である。知識欲が普遍へ向かうと学究心と呼ばれ、個別へ向かえば好奇心になる。個別への関心は動物でもあるが、普遍をとらえるのは人間だけである。だからその普遍度が哲学や芸術のように高ければ高いほど知的レベルが高い、とする。逆に知性が欲望を満たすことや実践的な物事の処理に奉仕するのは、低レベルな知性だという。 そして世の中を大多数の凡人と、一握りの天才にわける。 「大多数の人間は、その性上、飲と性交以外の何事にも真剣になれないという性質をもっている。この連中は、希有の崇高な資質の持ち主が、宗教や学問や芸術の形で世の中にもたらしてきたすべてのものを、たいていは自分の仮面として用いて、ただちに彼らの低級な目的のための道具として利用することになる。」 つまりショウペンハウエルに言わせれば"プロ"や"MBA"は知性のうちに

  • ビジネス書大賞 Biz-Tai 2010 - 情報考学 Passion For The Future

    ・ビジネス書大賞 Biz-Tai 2010 <70名の選考委員+500名以上の読者投票で選ばれたビジネス書ランキングの決定版> 私も選考委員の一人として参加させていただいビジネス書大賞の結果がになった。 「ビジネスパースンにとって学びや気づきがある」ならなんでもノミネートできるので経営やスキルアップ以外からも、おもしろいがリストアップされた。そのすべてと約350の推薦文とともにこのに収録されている。(私の著書『情報力』も二人に推薦していただいたようで、感謝感激です。)。 ・ビジネス書大賞 Biz-Tai 2010 http://biztai.jp/ ランキングだけならウェブで確認できるが、書は収録されたインタビューが楽しい。1位の『ブラック・スワン』の翻訳者のインタビューが、インタビュアーに対してかなり斜めに応えていて、受賞インタヴューと思えぬ毒舌ぶりでかなり笑える。読者賞を

  • ブランド 価値の創造 - 情報考学 Passion For The Future

    ・ブランド 価値の創造 価値があるから消費者に選ばれてブランドになるいう「ブランド自然選択説」。ブランド自体の世界観やビジョンが価値を創造するという「ブランドパワー説」。ブランドに対しては対照的なとらえかたがあるが、消費欲望や権威に還元するだけでは説明できない「何か」こそブランドのブランドの質であると説くブランドの質論と、有名ブランドをケースにしたブランドマネジメント論。 「ブランドと製品群とはまさに相互に支えあって、ひとつの世界をつくりだしている。それはいわば、どちらかがどちらかを支えているという一方的な関係に還元して理解できず、お互いがお互いを前提とすることで根拠づけられるという自己言及的な関係だといえる。それは、ひとつの社会的実在としての意味世界を形成するきっかけでもある。」 アップルが価値があるのはアップルだから、ソニーがいいのはソニーだからでもある。ブランド価値の定義は無限循

  • ロボットとは何か――人の心を映す鏡 - 情報考学 Passion For The Future

    ・ロボットとは何か――人の心を映す鏡 「生きている天才100人」で日人最高位に選ばれたロボット研究者 石黒浩氏。どきっとするくらいリアルな女性と子供アンドロイド、自身にそっくりな遠隔操作の"ジェミノイド"を制作したり、ロボットと人間が演じるロボット演劇をプロデュースしたり、「先にまずロボットやアンドロイドを作ってみて、そこから人間を知る」構成論的アプローチで、人間の脳や心のしくみ解明に迫る。 人間のように心をもったロボットを作ることはできるのか?という問題に対して、著者は「人に心はなく、人は互いに心を持っていると信じているだけである」と言い、心を持っていると信じさせるための条件を探す。 自律型ロボットのロボビーの展示では、 「このロボビーと遊んでみた人は全員一様に、ロボビーには感情があると言う。むろん、我々開発側としては、感情生成機能は一切実装していない。しかし、たとえば、しばらく遊んだ

  • 人間集団における人望の研究―二人以上の部下を持つ人のために - 情報考学 Passion For The Future

    ・人間集団における人望の研究―二人以上の部下を持つ人のために 俗に「人望がある」とか「人徳がある」というが、俗にではなくて厳密にそれってどういうことなのか、明解な答えを学べる。「空気の研究」山七平による昭和に書かれた名著。 その答えとはすなわち次の「九徳」を備えているタイプだという。 寛にして栗 寛大だが、締まりがある 柔にして立 柔和だが、事が処理できる 愿にして恭 まじめだが、ていねいで、つっけんどんでない 乱にして敬 事を収める能力があるが慎み深い 擾にして毅 おとなしいが内が強い 直にして温 正直、率直だが温和 簡にして廉 大まかだが、しっかりしている 剛にして塞 剛健だが内も充実 彊にして義 強勇だが義しい 9つの徳は朱子学の入門書『近思録』よりきている(このは戦前は広く読まれたものであったらしい。)。これらの徳にすべて欠ける(寛大でなくて、締りがないのような状態)と十八不

  • 「嫌消費」世代の研究――経済を揺るがす「欲しがらない」若者たち - 情報考学 Passion For The Future

    ・「嫌消費」世代の研究――経済を揺るがす「欲しがらない」若者たち 嫌消費とは、1979年から83年までに生まれた(現在20代後半)バブル後世代に強く現れた消費行動パターンのこと。彼らの生活を調べると、収入が十分にあって、さらに増えても、消費を増やさない傾向が顕著に出ている、という。独自の大規模調査により、欲しがらない若者たちの実態を明らかにし、企業が彼らに物を買わせるにはどうすべきか有効な戦略を分析する。 嫌消費世代の62%は独身社会人で、22%は子育て中、14%は既婚子なし、全体の58%は親と同居している。正規雇用は48%。平均年収は300万円未満が62%を占める。ただし、嫌消費傾向が強いのは、中でも300万円~400万円の常時雇用層であり、必ずしもお金がないから物を買えないというロジックでの消費抑制ではない。むしろ彼らは買い物好き、みせびらかし好きという傾向が認められるそうだ。 嫌消費

  • 脱オタクファッションガイド 改 - 情報考学 Passion For The Future

    ・脱オタクファッションガイド 改 書は出版社より献いただきました。ありがとうございます。中身はおもしろかったのですが、このを献されちゃう立場というのが、なかなか複雑なのです。精神的にはともかく外見的に脱オタは果たしていると思うのですが...?。どのような意図で献していただいたのでしょうか、出版社殿。 ええ、ええ、私は確かに大学入学時に"バンダナ"をしていた過去がありますよ。80年代から"マイコン"をいじっていた人なんて、100%オタクだったのですから。"ハイテクシューズ"も大好きで、実は今も土日は履いています。"通勤・通学中の一人観賞会"も通勤電車でiPodで映画観てますが私の勝手でしょ。誰かがジョークを言ったら「ワラワラ」って声に出して言うのは"不自然な言葉遣い"ですが、いけませんか?。結構楽しいと思うのですが、という私見はともかく...。 これはオタクに向けて、脱オタ(モテ化

  • 2009年度 書籍売り上げランキング ベスト20 - 情報考学 Passion For The Future

    今年このブログの紹介記事を経由してAmazonで販売されたの売り上げ冊数ランキングです。1位はもちろんアレなのですがどうもありがとうございました。 ・2008年度 書籍売り上げランキング ベスト20 http://www.ringolab.com/note/daiya/2008/12/200820.html ・2007年度 書籍売り上げランキング ベスト20 http://www.ringolab.com/note/daiya/2007/12/200720.html ・2006年度 書籍売り上げ ベスト20 http://www.ringolab.com/note/daiya/2007/01/200620.html ・2005年度 書籍売り上げランキング ベスト20 http://www.ringolab.com/note/daiya/2005/12/200520.html ・2005年

  • クリック!「指先」が引き寄せるメガ・チャンス - 情報考学 Passion For The Future

    ・クリック!「指先」が引き寄せるメガ・チャンス Webマーケッターは一読の価値あり。 著者のビル・ダンサーが所属するHitwise社はISPのアクセスログなど1000万人のWebアクセスデータを収集して、インターネットユーザーのクリック動向を解析している。このデータを使うと、どんなプロフィールのユーザーが、どのようなサイトに、どれくらいの頻度でアクセスしているかが把握できる。またどのページからどのページへと移動しているのかも丸見えになる。 ・HItwise http://www.hitwise.com/us 海外中心のデータだが、現在のWebのトラフィック動向がよくわかる。たとえばCGMサイトに書き込みをする人と閲覧をする人の比率について、こんなデータが明かされている。 「ウェブ2.0的なサイトへの全アクセス数の1パーセント未満が、ユーチューブに自ら作成した動画を投稿するなど積極的に参加し

  • はじめて講師を頼まれたら読む本 - 情報考学 Passion For The Future

    ・はじめて講師を頼まれたら読む 元吉興業プロデューサー。年商1億円、年間300回以上の講演をする人気女性講師の「話し方のコツ」。そんな数字が示されているとつい計算してしまうのだが、基は90分50万円で講演を引き受けているそうだ。 「わたしは、五分のネタを180以上持っています。180くらいのネタのストックがあると、その日のお客さんの状況や年齢層などによって、話しをアドリブで組み替えることもできます。」 60分話すのではなく「5分ネタを12話す」と考えて5分ネタを徹底的に磨きあげろというのが著者の方法論である。特に磨くのは「ツカミ」である。これは3分である。漫才師が最初の3分で笑わせられなかったら放送されることはないのだから、と元吉興業らしいノウハウを話す。 「「ツカミ」のネタは、必ず台を書いてください。文字にして、推敲してください。アドリブに任せるのはあまりにも危険です。そ

  • アメリカで大論争!! 若者はホントにバカか - 情報考学 Passion For The Future

    アメリカで大論争!! 若者はホントにバカか いかにデジタル・テクノロジーが若者の知性を奪い、国の将来を脅かすかを語り、全米で大議論を巻き起こした問題提起の。 米国の少年少女の読書時間は1日平均たった7分しかないこと、読んだとしてもマンガであること。博物館や美術館には行かずに、ゲームやネットばかりの時間の使い方をしていること。ローマ法王はイギリスのパリにいると答えたり、アメリカ建国の経緯を知らなかったり63%がイラクの位置を知らないなど、山のように若者の無知を示すデータが並ぶ。 著者によるとデジタル・テクノロジーによって引きこもり環境をつくって閉じこもることが、若者がバカになった原因だと断言する。 「若者たちは世間の現実に無関心だ」と言うだけでは不十分である。若者たちはわざと現実との関係を断っているのだ。言いかえれば、身近な現実に閉じこもっていて、友人、勉強、ファッション、車、ポップミュ

  • 「空気」の研究 - 情報考学 Passion For The Future

    ・「空気」の研究 日人に独特の伝統的発想「空気を読む」、「水を差す」とはどういうことか。近代日社会の情況論理、状況倫理の徹底研究。山七平、昭和52年初版の名著。負け戦を知りつつ戦艦大和を出撃させた軍部の「空気」は、現代社会、ネット社会でもいまだ根強く残っている。 「われわれの社会は、常に、絶対的命題をもつ社会である。「忠君愛国」から「正直ものがバカを見ない世界であれ」に至るまで、常に何らかの命題を絶対化し、その命題を臨在感的に把握し、その"空気"で支配されてきた。そしてそれらの命題たとえば「正義は最後には勝つ」そうならない社会は悪いと、戦前も戦後も信じつづけてきた。そのため、これらの命題まで対立的命題として把握して相対化している世界というものが理解できない。そしてそういう世界は存在しないと信じ切っていた。だがそういう世界が現実に存在するのである。否、それが日以外の大部分の世界なので

  • 勝てる広告営業 - 情報考学 Passion For The Future

    ・勝てる広告営業 このは好きだなあ。全編に共感。 書店でぱらっとめくったページにあった文章にひかれた。 「クライアントでの会議で沈黙が3秒以上続いたら、広告営業が口火を切り、沈黙を破ること。 これは営業としてのマナーの問題です。」 ベテラン広告営業マンの著者が語るプロフェッショナルの流儀。 「もちろん、来営業として一番良いのは、日々のコミュニケーションだけでアカウントを取り「戦わずして勝つ」ことです。その次に良いのが、プレゼンになったとしても「戦う前から自分たちの勝ちを確信できる状況」」に持っていけていること。「自分の会社にこの仕事が落ちてくる」という土壌がすでにできている状態です。」 広告営業は形のない物を売る。クライアント、メディア、クリエイティブなど関係者の調整が重要な仕事だ。ロジカルなだけではうまくいかない。ロジカルでありつつも、良好なコミュニケーションをベタに維持していくこと

  • こころを動かすマーケティング―コカ・コーラのブランド価値はこうしてつくられる - 情報考学 Passion For The Future

    ・こころを動かすマーケティング―コカ・コーラのブランド価値はこうしてつくられる 2001年から2006年まで日コカ・コーラ代表取締役社長、2006年より取締役会長を務める"Mr.コカコーラ"魚谷雅彦氏直伝のマーケティング経営論。世界一のブランドを背負いながらも果敢にイノベーション創出に挑戦してきた同氏の話は、どんな学者や評論家の意見よりも、物だ。物である証拠に、論旨明快でわかりやすい。 新卒でライオンに入社した一人の若手マーケッターが、幾多の冒険と困難を乗り越えて、外資企業でトップに登りつめるまでの、経営者の履歴書としても読みどころが多い。常に現場を意識し、常識を疑い、逆境に燃える、そしてすべてを楽しむ、そんな生き方が魅力的だ。 日コカ・コーラはグローバルな同グループの中でも異彩を放っている。単に炭酸飲料のコカ・コーラを販売するだけでなく、ジョージア、爽健美茶、紅茶花伝など日独自

  • 目立つ力 - 情報考学 Passion For The Future

    ・目立つ力 はじめて勝間和代さんのを読んだ。とにかくわかりやすい言葉で話す。何にでも、とっかかりを示して、読者のモチベーションを高める。そして時代の寵児の勢いを存分に感じられるエネルギッシュな新書。 このは主にブログを使った自己実現の指南書だ。パソコン通信時代からの20年に及ぶネットコミュニティでの努力が、2007年くらいからの彼女の人気大ブレイクに実を結んだ。その歴史が「勝間和代ができるまで」として自伝的に語られている。 なぜブログなのか?。 「どのように自分自身をスキルアップし、ほかの人の役立つようになっていくかという、自分の人生戦略を策定していく際に、ブログを日常的に作っていくこと以上に役立つことはありません。なぜなら、ブログはいわば市場での自由競争にさらされているわけですから、そこの中で自分というキャラクターを立て、ほかの人に認知され、かつ交流を持つためには、戦略が必要だからで

  • iPhone3GS・3Gスーパーユーザーガイド - 情報考学 Passion For The Future

    iPhone3GS・3Gスーパーユーザーガイド IT仕事をしているのでしばしば取引先の人々から「橋さんはiPhone使ってないんですか?」とよく聞かれた。 その度に「まだ普通のユーザーはiPhoneなんか使っていませんよ」「公式携帯サイトを見るとか、リッチコンテンツは見られないとか、普通のユーザーの気持ちを大切にしたいので、敢えてiPhoneにはしないんです。」といいながら「当ですか」と訝しがられながら、iPod Touchでアプリを試してごまかしていた、わけですが...。 とうとうiPhone 3GSを買ってしまいました。 あの言い訳は何だったんだというと、何だったのでしょう。さようならクリノッペ。こんにちはセカイカメラ。 iPhoneと一緒に購入したのがこのムック。iPhoneの操作ガイドとおすすめアプリが全ページカラーで解説されている。そんなは巷にいっぱいあるが、このの魅

    tacticslife
    tacticslife 2009/10/13
    iPod touchを耳に当てていた橋本さんが、とうとう陥落したらしい。
  • ホリエモン×ひろゆき 語りつくした本音の12時間 「なんかヘンだよね・・・」 - 情報考学 Passion For The Future

    ホリエモン×ひろゆき 語りつくした音の12時間 「なんかヘンだよね・・・」 元ライブドア社長ホリエモンと元2ちゃんねる管理人ひろゆきの12時間に及ぶ対談ログ。格差社会、政治、裁判、メディア、お金、ゴルフ、事、恋愛、IT、教育、AV、風俗から子飼弾まで、大仕事の役割を終えた二人なだけに、もはや気張らず、何事にもあっさり、しかし、ばっさりと片付けていく。 Web進化論の象徴グーグルだって、こんな風に淡泊に料理されてしまう。 「西村 えぇ。サーバー利用コストが安いから強いっていうだけ。 堀江 それで、オバケサーバーでグレップ(テキストファイルから文字列を検索するプログラムの名称)みたいなことやっているだけ。 西村 まぁ、グーグルは、プロモーションが巧いですけどね。ほら、非営利企業っぽく見せるのが得意ですからね。」 かつて時代を席巻した梅田望夫氏のWeb進化論では、グーグルは超絶テクノロジー