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広告に関するtadateruのブックマーク (3)

  • 企業と広告、女性と化粧。

    以前、DoveがYouTubeで展開した、Evolutionというキャンペーンを覚えているでしょうか。 女性が、化粧と撮影と画像加工によって美しい姿となり、それが広告として貼り出されるという内容でした。 このキャンペーンの上手さはそのインパクトだけではなく、女性の化粧を広告というメタファーに置いたところにもあったように思います。 企業と広告の関係は、女性と化粧の関係と近いのではないでしょうか。 両社の目的を、分かりやすく示してみましょう。 女性は、自分を良く見せるために化粧をする。 (副次的な目的として、自分に自信を持つことができる。)企業は、自社を良く見せるために広告をする。 (副次的な目的として、自社に自信を持つことができる。)やはりこの2つには非常に近いものを感じるのです。 広告の話をする時に、企業と消費者の関係性は男女の関係性に例えられることがよくありますが、広告はラブレターなどで

  • 既存広告メディアが凋落していく仕組みざっくりまとめ

    おさらいエントリ。 全ての「こと(=行動目的)」が人々の時間を奪い合っている。 仕事でも、遊びでも、趣味でも、睡眠でも。 あらゆる商売は人に利用されることで価値を帯びるので、全ての商売が人々の時間を奪い合っていると言える。 ほとんどの商売はそのこと自体が収益に影響することは無い。 しかし、広告業だけは違う。 広告業は人に見られて初めて成り立つ商売であり、見てくれる総時間が多ければ多いほど効果が高い(と、言われている)。 つまり人々の時間が原資であり、これをどれだけ上手く奪ってこれるかが商売に直結する。 仕事や遊びや趣味睡眠の時間を奪うのは中々難しいので(実際には奪うこともあり得るけど)、広告メディアは「暇な時間」に入り込む。 人々の暇つぶしを提供する一方で、広告を見てもらおうという戦略だ。 これまで、屋内での暇つぶしの王者はテレビだった。 外出した際の移動時間の暇つぶしは、新聞か、雑誌か

  • WBC 日本vs韓国 バッターボックス裏の広告への疑問 *{m|e|t|a|m|i|x}+

    WBC 日vs韓国 バッターボックス裏の広告への疑問 24-3 月-09 大安 by maskin 興奮の決勝戦。まさかの最終回同点…連覇おめでとう!! バッターボックス裏に日語の広告があるのに気づき、「アメリカに広告を出すなんてさすがWBC」と思った人も多いのではないだろうか。 ところがあれ、看板があるのではなくCGで表示されているだけ。実際はグリーンのパネルがおかれているだけなのだ。 この広告インフラを提供しているのは「SPORTVISION」社。もともとは広告の会社ではなく、スポーツに関するあらゆるハイテク撮影技術をもった総合企業である。 この広告は「VirtualAds」という技術で放映されている。 Marketers always want to be close to the action, and Sportvision puts them in the ga

    tadateru
    tadateru 2009/03/26
    たまにチラチラしてたから合成だと気付くし、バッターの輪郭に違和感がある。バッターと反対側に広告を出してほしいと思う。
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