絵の具などを使って準備されている色以外を作り出すのはとても大変で、似たような色を作り出す事はできてもなかなか微妙な色合いを完成させるまでにはパレットの上で試行錯誤しなければなりません。今回紹介するのは微妙な色もまるでグラフィックソフトのようにカラーピッカーで再現できるペン「color picker pen」です。 まだコンセプトモデルとの事ですが、デジタルの仕組みを現実世界でなんとか実現しようとしている非常に面白い発想です。 詳しくは以下 詳細な仕組みは上記の図のとおり、ペンの後ろ側にRGBセンサーを配置し、そのセンサーと実際に搭載されたRGBのインクカードリッジを連動させてデータを元に混ぜ合わせ、カラーセンサーで拾ってきた色を再現すると言うものです。ペン先のタイプはボールペンタイプになっているようです。 実現できるのかどうか自分の知識では判断できかねますが、非常に面白そうなガジェットです
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く