At WWDC 2024, Apple introduced new options for developers to promote their apps and earn more from them in the App Store.
9月9日、サンフランシスコ・デザイン・センターのステージ。ウェブビジネスのアイデアを競う世界的なイベント、TechCrunch50(以下「TC50」)に、日本から初の参加があった。1000件以上の応募から、50件に絞る最終予選を勝ち抜いたのだ。それも3社が。世界のベンチャーキャピタル(VC)、企業、報道関係者ら約1700人を向こうに回した、彼らの3日間の戦いを振り返る。 ※昨年の「TC40」のリポートはこちら TC50は「ウェブ界のサンダンス映画祭」 ウェブビジネスの栄枯盛衰を年がら年中追う「TechCrunch(テッククランチ)」と、カラカニス氏が共催で行うTC50。「僕はこの催しを、ネット業界のサンダンス映画祭にしたいんだ」――今年も真っ赤な寝不足の目で共催者ジェイソン・カラカニスはこう開会の辞を結んだ。サンダンスはロバート・レッドフォードがユタで始めた冬の映画祭。丸10日間ぶっ通しで
「あなたが見たままのものが手に入る」。 TechCrunch50で好評を博したiPhoneアプリケーション「セカイカメラ」は、究極のWYSIWYG(What You See Is What You Get)を実現する。日常のある場所をiPhoneのセカイカメラごしに見ると、他の誰かがそこに残した情報が浮かび上がってくる。つまり、iPhoneの画面を通じて見えるものが、そのまま自分の情報として得られるということだ。 9月25日、日経コミュニケーション主催の開発者向けイベント「オープンモバイル・コネクションズ2008」で、セカイカメラを開発する頓智・CEOの井口尊仁氏がプレゼンテーションを披露した。 「我々が考えているセカイカメラのインターフェースというのは、空間に存在する情報そのものが何らかの表現力をもって迫ってくるというものなんです。そこにある空間の中に情報を見出していく。そういう仕組みが
翻訳ばかりのTechCrunch Japaneseが珍しくオリジナル記事を上げてまで「実現に向けてがんばって欲しい!」と応援しているのは、素直にTC50に日本企業が出展していることが嬉しかったのであろうが、「Twitter共同創始者エヴァン・ウィリアムズ氏のように『怪しい。ブートレグ止まりになるのではないか』という懐疑的意見が出たのは残念」でもなんでもなく、むしろ当然だ。Awayの地において物怖じもせずプレゼンをこなしたことは賞賛に値するが、技術的背景はおろかサービスの仕組みすら説明しないのであればTonchdotのSekai Cameraは胡散臭いとしか言いようがない。リンクされているC|Netの記事についても、原文に当たってみりゃ「面白いで終わってしまいそうだ、として、最後に疑問点を並べている」どころではなく、「Sci-fi demo」「mythical technology demo
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