味の素を買ったことがなかった。使ったこともなかった。 味の素といえばご存じうま味調味料。スーパーでもよく売られている。が、僕の実家では味の素を使う習慣がなく、家で見かけたことは一度も無かったので一人暮らしをはじめて料理をしだしても、味の素を買ったことがなかった。あじ塩の類も買ったことがなかった。 買ったこと無いなら買ってみよう、そう思って味の素を買ってみたので、色々料理に使ってみました。 ※2010年9月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニ
アイスの「当たり」棒なんて、もう季節外れな話かもしれない。でも今だからこそ、言わせて欲しい。 当たりくじ付きアイスを食べ進むうち、「ア、タ…」という焼印が出現、そこで手放しに喜んじゃあ、いないでしょうか? 絶対に気をゆるめてはいけない。なぜからこんな危険が隠れているかもしれないからだ。 来年のアイスライフに向け、警鐘をならすものである。 (乙幡 啓子) あの小さな木片にこんなに手こずるなんて 「警鐘を鳴らす」などと力んでみたが、具体的に何をするかというと、「アイスの棒にさまざまな“警鐘焼印”を入れる」というだけである。どんな警鐘かは、最後のページで明かされる予定だ。 焼印を入れる「だけ」?果たして、そうだろうか。あの「アタリ」という焼き印、どう素人が入れられるというのか。 まずは、テスト用の棒を用意したい。あ、それには一本食べないとですね、調達できないわけですよ。もぐもぐ。
友人の友人の友人からお茶会のお誘いを受けた。 指定された場所は、とある会社の給湯室。 お茶会に呼んでくれたのは、給湯室で茶道をする「給湯流茶道」の家元(仮)である。 (玉置 豊) CNN系列サイトの外国人記者がいた このお茶会は「サラリーマン風の格好をしてきてね」というドレスコードがあったので、今年二回目のスーツを着てコスプレ気分で集合場所である株式会社アイ・ブロードキャストに遅刻気味で到着。 エレベーターのドアが開くと、背の高い外国の男性と、頭一つ分コンパクトな日本の女性が、なにやら英語で話していた。 あれ、場所を間違えたかな。 直接の知り合いが一人もいない状況の中、ちょっと距離をとって身長差のある二人の話に聞き耳を立てていると、どうやらこの女性が給湯流茶道の家元(仮)であることがわかった。 横で見守っていた給湯流の関係者に聞いたところ、なんでもこの男性はCNN系列サイトの記者で、この給
9月に入っても品薄状態が続いている「ガリガリ君」。そのメーカーといえば赤城乳業だが、乳業といえば森永・明治・雪印など、普通は牛乳メーカーである(明治乳業はグループ事業再編で、名称が来年4月1日付でなくなる)。 赤城はなんで“乳業”の名を冠しているのだろう? HPを調べてみたところ、特に牛乳やバターなどの乳製品を扱っている様子はない。赤城乳業のお客さまセンターに聞いてみた。 著者:「乳業という名前はなぜ付けられたのですか?」 コールセンター担当:「う~ん、特に理由はないですねぇ……」 おおおお。さすがガリガリ君のメーカー! ぬるい!! ただ、担当者のさじ加減という可能性もあるので、翌日に再度アタック。回答が得られた。 創業当時(HPによると創業は昭和6年、設立は昭和36年)、大手の「〇〇乳業」に早く近づきたい、追いつきたい、という思いから赤城乳業という名にしたそうだ。「ということは牛乳など乳
あらゆる物質をのみ込むブラックホールの中で、吸い込むスピードが極端に遅いタイプが存在することを、理化学研究所などの研究グループが初めて確認した。ブラックホールは周囲の天体のガスを吸収する際に光るが、数日〜10日間で吸収と光がピークに達する通常のブラックホールを「肉食系」とすれば、こちらは3カ月かけてゆっくり吸収する、食の細い「草食系」だ。金沢市で22日始まった日本天文学会で同日午後、発表する。 【ブラックホールの写真】ハッブル望遠鏡撮影…まるで絵のような神秘の姿 ブラックホールは太陽の3倍以上の質量を持つ恒星が爆発後、重力崩壊を起こし、中心部に収縮したもの。強力な重力で光までのみ込む。単体での観測は困難だが、複数の恒星からなる「連星系」の中で生まれた場合、周囲の天体のガスを吸い込む際に生じる爆発現象「アウトバースト」の光が観測できる。 研究グループは昨年10月、国際宇宙ステーションの
母乳などで感染し、白血病などを引き起こす「HTLV―1(ヒトT細胞白血病ウイルス1型)」の対策を検討する政府の特命チームに公明党が参加することが21日、分かった。 同党で難病対策を担当する江田康幸衆院議員が加わる。予算に関連するテーマを扱う政府の組織に野党が参加するのは異例で、政府・与党が将来の部分連合をにらみ、公明党を取り込む狙いがあるとの見方も出ている。 「HTLV―1」特命チームは菅首相が今月、患者と面会した際に設置を約束した。小川勝也首相補佐官ら与党議員と江田氏らで構成し、〈1〉妊婦を対象とした公費負担による全国一律のウイルス検査の実施〈2〉治療法を開発する研究体制確立――などを検討する。
自民党は21日、菅内閣と対峙(たいじ)する「シャドウ・キャビネット」(影の内閣)の顔ぶれを内定した。谷垣禎一総裁を影の首相とし、影の官房長官には石破茂政調会長が就任。影の閣僚は党政調の各部会長を兼務し、キャビネットが政策決定権を持つ。22日の総務会で正式決定し、「初閣議」を開く。 【石破氏は鉄道マニア】大臣当時、所管外だが「遺憾です」…ブルートレイン廃止を惜しむ談話を読む 谷垣氏は「影の内閣」に消極的だったが、中堅・若手議員に設置を求める声が根強く、新執行部発足に伴い方針転換した。影の閣僚は内閣と同じ17人。自民党が政権を奪還し、「谷垣内閣」が発足した場合、この顔ぶれが閣僚候補となる。谷垣氏は21日、「いつでも閣僚が務まる人ばかり」と記者団に強調した。 経済対策の中心となる影の財務相には林芳正元経済財政担当相が就任。民主党に先がけて「事業仕分け」に着手した河野太郎前幹事長代理を影の行
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