結果が上の表である。他にも類似のものとして住友生命保険相互会社から1年の世相を振り返る「創作四字熟語」、オリコンからは2008年を漢字2文字で表すと?「不況」というのも発表されていた。 こうやって並べてみると確かに テーマを絞ったり集計する母集団のコミュニティが小さくなると一般的なものと違う偏ったもの{例:「気」「だもんげ!」等}がでてくる(笑)。そもそも一般では出来ないニッチな分野での流行語大賞が実施できること自体がネットが一般と違うといわれる所以でもあるが... しかし、未来検索 ブラジルが行った2ちゃんねるでの流行語大賞の結果や漢字能力検定協会のものと見事一致したニフティのブロガーへのアンケートの結果などを見る限り、ネット民と一般人の感覚はそんなにはかけ離れていないようにも思える。 未来検索ブラジルでは今年の漢字のほうで「変」を予備投票で落選させてしまっているのと、最近一番先鋭化(?