迫力ある面容と100キロ超の巨体でオンリーワンの存在感を放つ俳優・海道力也さん(58)。48歳で芝居の世界に入り、芸歴10年にして自身を題材にしたドキュメンタリー映画「インディーズの帝王」(来年3月公開予定、金本真吾監督)が製作されるなど、どこまでも他に類を見ない道を歩みます。その根底にあるのは「願えば叶う」という信念でした。 自分は何がしたいのか 早めに結婚をして子どもを3人授かったんですけど、そこからバツイチになりまして。それからはリアルな話、養育費として毎月10万円を送っていたんです。 僕が47歳の時、一番下の子が高校を卒業しまして、そこで「養育費はもういいよ」となりました。もちろん、親としての務めは今後も続くんですけど、ある意味、一区切りついた感覚にもなったんです。 そこで、ふと視野が広がったというか「ここから自分は何がしたいのか」という思いが出てきまして。このまま終わるのもアレだ
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