癌治療が迷路に嵌っている・・・?! 切る!(手術) 焼く!(放射線) 盛る!(抗がん剤) しかないのか? それが問題だ! 再度、否、再々度かも知れない・・・。 一石を投じたい。 切る!(手術)は兎も角、 焼く!(放射線)盛る!(抗がん剤)は是非、回避してもらいたい。 切なる思いである。 お二方とも、真剣な人生を歩んだものとも思われる。 そうして、真面目に生き抜いた人生であったことは窺われる。 しかし、 真面目に生き抜くという事は、 ストレスに対して、真面目に対処したという事である。 癌は、真面目な人ほど危険である。 何故なら、ストレスに正面から立ち向かうからで、 頑張り屋さんほど癌には罹りやすいのである。 その事を、 安保徹先生は、見事に解き明かしている。 人間は、高度に進化した生物であって、 ミトコンドリア系のエネルギー代謝細胞と、 解糖系の原始的なエネルギー代謝細胞とで成り立っている。