日本糖尿病学会が糖尿病の原因に関して事実を隠蔽していることから、無駄な治療を受けている患者の数が増加していることが分かりました。糖尿病の原因は血糖値を上昇させる糖質(炭水化物)の摂取ですが、日本では何故かこれにタンパク質や脂質なども含まれています。国際基準は「糖質のみが血糖値を上げる」とされており、タンパク質や脂質は含まれていません。 そのため、日本の医療業界は「タンパク質や脂質を量を減らせば、炭水化物をあまり減らさなくてもOK」などと言っているのです。 高雄病院理事長の江部康二医師は日本糖尿病学会の嘘を「デタラメな治療の結果、年間1万6000人以上が糖尿病腎症から透析を受け、その医療費は年間800億円に及ぶ」と指摘。このような嘘で年間3000人以上が糖尿病で重症になっていると分析しています。 当ブログでは何度も書いているように、日本ほど医療利権が肥大化している国は非常に少ないです。寝たき