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ブックマーク / www.iza.ne.jp (4)

  • 少なさ際立つ日本の「コロナ死」 病床数など関係も…「ドイツや韓国を見習え」論の不可解

    新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言から2週間が経過した。20日には1日で最多となる25人の死者が出るなど厳しい状況が続く日だが、統計上で特筆すべきなのが、欧州や米国などと比べて死者数が少ないことだ。特に人口比でみるとその差は歴然だ(別表)。今後も感染爆発の恐れはあり、気を緩めるのは厳禁だが、「コロナ死を隠している」など荒唐無稽な説に惑わされず、事実を確認しておきたい。 ◇ 国内では20日、新たに345人の新型コロナウイルス感染が確認された。死者は25人で1日の死者数として最多、累計276人となった。 だが、人口10万人当たりの死者数ではスペインの43・8人、米国の11・9人と比べると日は約0・2人と2ケタ違う。 なぜか一部メディアがほめそやすドイツの死者数は4300人を超えている。ワイドショーなどが持ち上げる韓国も死者数は20日時点で236人と日を下回るが、人口比ではほぼ2倍だ。

    少なさ際立つ日本の「コロナ死」 病床数など関係も…「ドイツや韓国を見習え」論の不可解
  • ネコ好き殺到で住民困惑「ネコの島」と化した青島:イザ!

    瀬戸内海に浮かぶ「ネコの楽園」 瀬戸内海に浮かぶ「青島」(愛媛県大洲市)は、「ネコの楽園」と呼ばれている。住民がわずか17人しかいないのに、ネコは100匹以上もいる。車はおろか自転車も走らない静かな島では、ネコが道路や岸壁を悠々と歩き、民家の軒先で寝そべる姿が当たり前だ。インターネット上で注目され、全国からネコ好きが続々と訪れるようになった。突然の“観光地化”で島を取り巻く状況は一変、住民たちに戸惑いが広がっている。(加藤浩二) ■出迎えたネコに「かわいい」の歓声 10月17日早朝、青島と1日2往復する定期船が出る長浜港(大洲市)では、県内外や海外からネコ好きたちが集まっていた。午前8時の出航時の船に乗船。30分ほど船に揺られて、ようやく目的地の青島に到着した。桟橋に下りた乗船客らを出迎えたのは、住民とネコ“たち”だった。 「かわいい」。人なつっこいネコに、早くも女性たちの間から歓声が上が

    ネコ好き殺到で住民困惑「ネコの島」と化した青島:イザ!
  • 「「戦わずにして中国に勝てる6つの方法」弱点指摘するネット書き込みが話題」:イザ!

    【矢板明夫の中国ネットウォッチ】 日政府が沖縄・尖閣諸島の国有化を9月に発表したことを受け、同諸島の領有権を主張する中国が猛反発し、両国間の文化交流を中断させるなどさまざまな対抗措置を打ち出した。中国のインターネットでも政府の強硬姿勢にあわせて「釣魚島(尖閣諸島の中国語名)を武力で奪還せよ」と言った勇ましい「主戦論」があふれている。そんななか、「戦わずにして中国に勝てる6つの方法」という中国の弱点を指摘する書き込みがネットで話題となった。 「ヒラリー長官の警告」と題される書き込みは、米国のクリントン国務長官が訪中した際、中国の指導者に語った内容とされているが、実態は中国人のネットユーザーによる作り話とみられる。 クリントン長官は中国の指導者に対し、「貴国がフィリピン、ベトナムおよび日と開戦すれば、米国は6つの対策を考えている。一兵卒も使わず、中国を負かすことができるだろう」と言ったとい

  • 「中国女児“見殺し”事件…台湾メディアは意外な反応」:イザ!

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