9月20日(日)、千葉市で行われたプロレスのリング上に、1人の覆面レスラーが登場しました。鮮やかなピンク(サクラソウ色)のマスクとタイツに身をまとった、その名も「ヨツカイダー」。 千葉のご当地プロレス団体と四街道市の職員有志が、文字通りタッグを組んでプロデュースした、四街道待望のご当地ヒーローの誕生です。 ヨツカイダーが登場したのは、千葉のプロレス団体「KAIENTAI DOJO」のイベント「ちばハッピープロレス」でのこと。悪の組織から千葉を守るために戦っている「千葉ヒーローズ」の一員として、この日、タッグ戦でデビューを果たしました。 「千葉ヒーローズ」には、「みやこマン」「きぼーるマン」「マリーンズマスク」「茂原七夕7(セブン)」「落花生太郎」など、千葉県人にお馴染みの地名や施設などにちなんだ、ご当地レスラーがいます。 ヨツカイダーがユニークなのは、市役所の職員有志によってプロデュースさ