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北海道と遠軽に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (1)

  • えんがるストーリー | ミステリアスな話「6000万円の埋蔵砂金」

    丸瀬布地区には今も「砂金沢」の名称が残っているように、その昔、この地区は面白いほど砂金が採取できた土地で、これは今から77年ほど前、当にあった話です。 1917年(大正6年)の夏、60歳前後の老鉱山師が、砂金を求め渚滑方面から丸瀬布川上流にやって来ました。 「こりゃすげえ。どんどん採れるぞ!」 老鉱山師は大量の砂金に大興奮。持参した4号瓶3に砂金を詰めたほか、入らない分は身に付けていた胴巻きにもいっぱい入れて、山をくだることになりました。 ところが…。 「ん?いててて…。なんだ?急に腹具合が…」 胴巻きに詰めた砂金で体を冷やしたためか、腹が痛み出してしまったのです。木陰に座り込んでしばらく休憩したものの、治る気配はまったくなく。こんな腹痛の身で、50㎏に近い砂金入りの瓶を持ち歩くのは、到底困難に思われました。 「まいったな、置いていくこともできんし…、そうだ!」 老鉱山師は、休憩場所の

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