先日GIGAZINEで、Appleが5年半で1億台のiPodを販売したことを取り上げましたが、その記録がいったいどれだけすごいのかを、ソニーの「ウォークマン」や「プレイステーション」、任天堂の「ゲームボーイ」やマイクロソフトの対iPod音楽プレーヤー「Zune」などと比較してみたそうです。 これを見ていると、5年半で1億台という記録がどれだけすごいのかを実感できます。 詳細は以下の通り。 Apple's Speed Record - Forbes.com この記事によると、iPodと一番比較するのにふさわしいソニーのウォークマンは1979年の発売開始以来、3億5000万台を出荷しているそうです。しかしウォークマンが1億台売れるまでには、13年半かかったとのこと。ちなみに当時のウォークマンはカセットテープモデルだったそうです。 また、そもそも家電製品で1億台を販売できた製品自体があまりありま
ここの日記は「メディアリテラシーを考える」というテーマでいこうと思ったのだが、一番最初はどのようなテーマで書けばいいのか悩んでいた。ネタを探そうとはてなブックマークをチェックしていたら「CD売上回復!」というストーリーを作りたいレコード会社たちという注目記事を見つけた。ブックマークコメント一覧を見る限り、概ね好意的に受け入れられている様子。しかし私は非常に悪質な恣意的誘導が含まれている記事だと感じた。 この記事を分析すると2つのパートがあることが分かる。前半は日本レコード協会が新聞やテレビなどのメディア向けに発表した「音楽CDの売り上げが配信のおかげで伸びている」という記事に対する異議。後半がレコード会社、日本レコード協会を中心とする音楽業界に対しての半ば感情的な文句、という構成になっている。前半部については概ね私も納得できるのだが、いくつか気になった点があるのでそこは指摘しておきたい。
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米Apple Computerが4月19日に発表した同社第2四半期(1~3月期)決算は、売上高が43億6000万ドルで前年同期より34%増加、純利益は41%増えて4億1000万ドル(1株当たり47セント)となった。 出荷台数はMacが前年同期比で4%増の111万2000台、iPodが同61%増の852万6000台。 スティーブ・ジョブズCEOは「2006年度上半期で100億ドルを超す売り上げと、ほぼ10億ドルの利益を上げた。Intelプロセッサへの移行は非常にうまくいっている。音楽事業はこの四半期もまた目覚ましく成長した」と述べている。 第3四半期は売上高が42~44億ドル、1株利益は39~43セントを予想している。 関連記事 Apple株が上昇、AMDは下落 Apple利益ほぼ倍増、iPod販売1400万台に Appleの10~12月期決算は売上高、利益とも過去最高を更新。iPodの出荷
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