MacBook Airで一番気になるのは、オプションのSuper Driveなしでも本当に大丈夫なのか、という問題だ。MacBook Airは、光学式ドライブを内蔵しておらず、本体だけではパッケージで売られているソフトをインストールすることができない。 アップルはこれに対して2つのソリューションを提供している。1つはMacBook Air SuperDriveを使うことだ。このドライブは、スロットローディング方式の8倍速SuperDriveで、2層書き込みを含むDVD±R DL/DVD±RW/CD-RWに対応している。書き込み速度は、CD-Rで最大24倍速、CD-RWで最大16倍速、DVD-R、DVD+R、DVD+RWで最大8倍速、DVD-RWで最大6倍速、DVD+R DL、DVD-R DLで最大4倍速だ。再生はCDが24倍速、DVDが8倍速となっている。 この外付けドライブは究極なまでに
ビジネスソフトウェア権利保護の非営利団体であるビジネス ソフトウェア アライアンス(BSA)は1月30日、ソフトウェアの違法コピーの実態を発表した。ソフトウェア資産管理(SAM)やオークションでの違法対策の取り組みも公開した。 BSAは権利保護支援活動として、ビジネスソフトウェアの違法コピー情報を調査している。調査によると、2007年の組織内違法コピーの情報提供数は506件で、前年より34%増えた。情報提供が多い業界はソフトウェア関連、広告・出版関連、土木・建築関連で全体の3割を占めた。日本担当顧問の石原修氏は「企業や経営者以上に従業員にコンプライアンスが浸透した。(従業員の)正義感も影響している」と内部告発の増加要因を挙げた。 違法コピー率は低下傾向にある。2006年の日本の違法コピー率は2005年より3%減の25%となった。違法コピーの減少はコンプライアンスやSAMに対する企業の関心の
米国の市場調査会社MetaFactsが実施した2006年ホームPCブランドプロファイル調査によれば、家庭用PCにおけるノートPCの比率は高まっており、ノートPCは全体の30.2%に相当する5180万台だ。 Appleのノート比率は52%、Dellも46.1%と比較的高いのに比べ、HP(Compaqブランド含む)は16.1%と低いのが特徴だ。 18~24歳の若者ユーザーの比率では、Gatewayが最も高い。一方、Appleのユーザーのうち半数近くの46%が55歳以上で、Mac以外のPCユーザーの平均値である25.2%の2倍近い。 ただし、昔からのユーザーが昔のマシンをそのまま使っているというわけではないようだ。調査対象の家庭で使われているコンピュータのうち49.3%は2004年以降に購入されたもので、Macは新規購入の比率が高く、3分の2がここ2年以内の購入。DellとHPは半数のPCが2年
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