アルドは8月22日(現地時間)、macOS向け仮想化ソフト「Parallels Desktop 19 for Mac」を発表した。 Parallels Desktop for Macは、macOS上でWindowsや一部のLinuxなどを利用できるようにする仮想化ソフト。今回発表されたVer.19は今秋正式版が登場予定のmacOS Sonomaに最適化されており、以下のような機能が実装されている。 新しい共有印刷機能やトラックパッドサポートの強化 Parallels Desktop 19 for MacではWindows アプリからの印刷をサポートするインターネット印刷プロトコル経由して、再設計された新しい共有印刷機能を利用できる。 さらにApple Silicon搭載MacではmacOS仮想マシン (VM)がトラックパッドをサポートすることで、動的な解像度調整やマルチタッチ ジェスチャに