HTML5 Experts.jpでエンタープライズ特集が組まれたことは承知だと思います。やはり注目すべきところはJavaScriptフレームワークの見解ではなかったかと思います。JavaScriptフレームワークについては人それぞれ考えがありますので、一概にこれとは言えませんが、私が感じているところを記載したいと思います。 世の中の動向と以前の判断 Googleトレンドを見る限りではAngularJSのひとり勝ちのように思えますが、身の回りの案件ではBackbone.jsが多いのではないかと思えます。1年半前にHTML5プロジェクトを行ったときに選定で残ったのが Backbone.js AngularJS Sencha Ext JS でした。最終的に利用したのはBackbone.JSだったのですが理由がjQueryベースで入り易かったということが上げられます。AngularJSは独特な記法
この資料では、JavaScript でオブジェクト指向プログラミングを行う際に備えておくことが望ましい、基礎知識や概念について解説します。 【対象者】 ・JavaScript でアプリケーションを構築できる方 ・JavaScript におけるオブジェクト指向プログラミングの 実現手法や原理への理解を深めたい方 ・Java 的なクラスベースの言語との違いに違和感や混乱を 感じてらっしゃる方Read less
7月19日に行った「覚醒!JavaScript」勉強会で使用したスライドです。 http://connpass.com/event/7082/Read less
kintoneはJavaScriptを使って自由にカスタマイズできます。 カスタマイズにより独自のリッチなUIを構築したり、新しい機能を追加したりできますが、セキュアなコーディングをしないと クロスサイトスクリプティング(以下、XSS)などの脆弱性を作り込んでしまう危険性があります。 この記事では、JavaScriptでセキュアなコーディングをするための基本的なポイントを解説します。
node.jsのHTTPクライアントでレスポンス時間が遅延する問題を解消する方法を紹介します。 1.問題点 業務で、Ruby on Railsを使ったシステム開発を行っています。 で、システムが一定の負荷(約200万HTTPリクエスト/時間)に耐えられるかという性能測定を行っています。 かなりおおざっぱなシーケンスですが、このシステムでは図のようにサーバ・クライアントともにHTTPリクエストを送受信する仕組みが必要です。 サーバはApache+Passenger+Rubyで構築し、クライアントはスタブおよびドライバとしてnode.jsを使っています。 で、スタブ・ドライバによる負荷の特徴として、時間の経過とともに処理すべき秒間HTTPリクエスト数が少しずつ増加していくのですが、秒間リクエスト数が一定数(おそらく数百)を超えると、クライアントから送信したリクエストのレスポンス時間が遅延すると
27. CSSの中身を覗いてみる .modal-dialog { -webkit-transform: translate(0, -25%); -ms-transform: translate(0, -25%); transform: translate(0, -25%); -webkit-transition: -webkit-transform 0.3s ease-out; -moz-transition: -moz-transform 0.3s ease-out; -o-transition: -o-transform 0.3s ease-out; transition: transform 0.3s ease-out; }
Enterprise x HTML5 Web Application Conference 2014の発表資料です。Read less
[追記] 途中までは Node での複数プロセス起動、プロセス間通信等について書かれていますが、後半は自分が前回の記事 を書くにあたって自分が考えてたことを少し強引に広げて書いた個人的な妄想が多く含まれ、Node におけると言っときながら、後半は Node 関係ない感じになってしまいました。 正直まだ分かっていないことが多いです。変なところをどんどん指摘していただけるとむしろ嬉しいです。 Node におけるスケールアーキテクチャ考察(SSP 編) - Block Rockin’ Codes の続きです。 もともと何となく結論があって書き始めたんですが、書きながら色々調べているうちによくわからなくなりました。 まだまだ調べたらないことがわかったので、とりあえず今わかっているところまで書きます。 結局何がいいたいのかよくわからない感じかもしれないけど、ゴールは SSP のバックエンドの Nod
3. Nodeの歩み(参考) 2007/10 libev公開 2010/08 nodejs_jp開始 2008/05 libeio公開 2010/09 no.de開始 2009/09 Google V8公開 2010/11 Joyent管轄へ 2009/02 ry Node開発開始 2011/02 node-v0.4.0リリース 2009/05 node-v0.0.1リリース 2011/03 東京Node学園#1 2009/06 nodejs ML開始 2011/10 東京Node学園祭 2009/10 npm公開 2011/11 node-v0.6.0リリース 2009/11 JSConf EU ry発表 2011/12 Azureサポート 2010/04 Herokuサポート 2012/01 isaacs管理へ 2010/08 node-v0.2.0リリース 2012/06 node-
この記事は、 Node.js Advent Calendar 2013 - Adventar の12日目です。 1. ありがとう Ben Nodeの情報に普段アンテナを張っている人は既にご存じでしょうが、Nodeコア開発の中心的エンジニア Ben Noordhuis がNodeのコアチームから離れました。Node.jsの公式ブログに「Ben Noordhuis's Departure」としてアナウンスされています。 なぜ彼がNodeの開発を止めなければならなかったのかその経緯をここで述べることは控えますが、彼のこれまでの貢献なしでは今のNodeは存在し得なかった、と言えるほど彼は重要な存在でした。Benは、Nodeやlibuvのコードの開発だけでなく、github の issue の回答やPRのレビュー、 MLの質問の返答などNodeコミュニティにも精力的に対応し、去年来日した isaac
先日 GREEを支える大規模インフラテクノロジー」-GREE Platform Summer Conference 2012 という記事が公開され、GREEのCTOの藤本さんが、 javascriptをサーバーサイドでも使うケースが多くなってきていて、必然的にnode.jsを使うことになるが、大きく3つの問題がある。 ひたすらすごい勢いでバージョンアップしているので安定しない。コストを払ってついていく覚悟を持って取り組んでいる。 メモリリークがあるので、サーバを起動しっぱなしにするとメモリが食いつぶされる。 コードをデプロイしても再起動しないと読み込まれない。 (中略) これで絶対大丈夫という解決策がなくて、node.jsで一番悩んでいる。これでバッチリ解決するというものがあれば、是非教えて欲しい。 といった話が掲載されていました。 GREEさんに限らず一般的に Node に対して同じ問題
ここ一ヶ月ぐらいからJavaScriptが注目されているようだ。理由は簡単で、GoogleのJavaScriptエンジンを使ったアプリケーション・サーバーであるnode.jsの性能が高いと主張されているからだ。 地味にブームになりつつあり、Ajaxのようにウェブ開発の現場に定着するかも知れない。多数のブログで紹介がされている。現状のその特徴を振り返りつつ、node.jsが普及するかを考察してみた。 1. JavaScriptは、ブラウザ発の人気スクリプト言語 JavaScriptは、LiveScriptとして1995年にNetscape Navigatorというウェブ・ブラウザに搭載されたのが始まりで、すぐに政治的な理由でJavaScriptに改名された。1996年には、その基本的な文法がECMAScriptとして、ECMA-262とISO/IEC 16262で定義されている。言語仕様が簡
HTML5 conference 2013に参加してきました。 賑わいのある、大変楽しいイベントでした。 講演も、どれもこれも勉強になるものでしたが、 中でも @kyo_ago さんの オフラインWebアプリケーションの「選択肢」 という講演がすごく良かったのでまとめます。 プレゼン資料・動画は、下記で公開されていますので、合わせてご覧ください。 動画 (1:07:00 あたりから): ルーム5B - HTML5 カンファレンス 2013 - YouTube 資料: http://0-9.sakura.ne.jp/pub/html5conf201311/start.html まとめ スマホユーザーはオンラインとオフラインを意識するのが難しいので、 アプリケーション側でユーザーの状態を判断して、適切に処理してあげる事が大切 ■変化するオンライン/オフライン事情 PCのユーザー オンライン/オ
4. @tricknotes I am a software developer who love JavaScript and Ruby. http://tricknotes.hateblo.jp/
2009年ごろから始まった「Node.js」フレームワークが、ウェブ・プログラミングの世界に大きなインパクトをもたらしている。 マイクロソフト、ヤフー、LinkedInやPayPalなどに続き、今や多くの開発者がNode.jsのメリットを理解した上でそれを学習し、利用している。 皆さんはNode.jsが「レスポンシブ」で「軽量だ」とは聞いたことがあるかもれないが、その理由まではよく知らないのではないだろうか。ここでは、Node.jsがあなたの次のウェブサイトやアプリケーション、あるいはAPIのバックボーンになるかもしれない理由をいくつか挙げてみたい。 ウェブの利用シーンの変化かつてインターネットは閲覧することがその利用目的の中心だった。ユーザは受け身でコンテンツを読み、眺め、ダウンロードするだけであり、チャットは掲示板またはブログ上で非リアルタイムに行われていた。 しかしソーシャルメディア
JavaからHTML5ヘ。業務システムの開発におけるWeb技術の変化と適応事例 佐川 夫美雄(Ashiras, inc.) フロント開発の現場では、Java中心の開発から、HTML、CSS、JavaScript中心の開発にかわりつつあります。今回は具体的な事例をもとに、実装アーキテクチャや開発インフラに、どのような変化が起きているかレポートします。 はじめに HTML5が2014年に正式勧告されることを受け、フロント業務アプリケーションに影響を与えています。より多くのことがHTMLやCSSでできるようになり、現場レベルでは開発スタイルそのものの見直しも行われています。実際、私が担当しているプロジェクトではJava中心の開発からHTML、CSS、JavaScript中心の開発へと開発環境を変えています。具体的に何をどのように変更しているのかを、私が担当しているプロジェクトの内容に沿ってご説明
JavaScriptの書籍はjQueryやサンプル中心のチップス本などを含めると、多数出ており、これから勉強したい人にとってはどれから読めばいいか迷うところだと思います。 今日はここ数年で出た書籍の中で初級者から脱中級者になるまでに読みたい書籍を、この順番で読めばステップアップできるという内容で紹介したいと思います。 STEP1. 初心者へのおすすめはダントツでこれ一択。 初心者向けの内容としてはこれがダントツでおすすめです。内容が易しく丁寧な上にサポートサイトで書籍の内容を動画で説明してくれています。 Amazon.co.jp: よくわかるJavaScriptの教科書: たにぐち まこと: 本 サポートサイトはこちら STEP2. 全体を把握するには十分なボリューム。脱初級者向けにはこの2冊。 2冊とも初級者にとっては少し厳しい内容になっていますが、この2冊が理解できれば後は作りまくる
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