宮城県名取市の駐車場で平成26年、県内に住む当時高校生だった女性に性的暴行を加えたとして、大河原署は13日、集団強姦の疑いで同県亘理町の会社役員と会社員の男=いずれも(22)、それぞれ犯行当時(17)、同(16)=を逮捕した。調べに対し容疑を認めている。 2人の逮捕容疑は同年9月29日午後6時35分ごろ、同市内の駐車場の敷地内に女性を呼び出し、性的暴行を加えたとしている。 犯行当時、2人は高校生で、女性とは知人だったという。昨年12月に2人が女性のアルバイト先に現れ、女性に声をかけたことから女性が同月に同署に相談。同署が捜査していた。
28日午前7時半ごろ、仙台市青葉区上杉1丁目のマンションで、30代の住人男性から「警察官をよこしてほしい」と110番があった。仙台北署員が駆け付けると、男性の次男で同居の小学1年男児(7)が自室内に倒れており、市内の病院に搬送されたが死亡した。 捜査関係者によると、男性は「自分が息子に手を掛けてしまった」との趣旨の説明をしているという。同署は殺人容疑で男性を逮捕する方針。 室内には当時、父親と次男のほか、母親ら家族数人もいたという。同署は次男を司法解剖し、詳しい死因を調べる。 現場近くの会社に勤務する女性(66)は「午前7時半すぎに救急車やパトカーがマンション前に多数来ていた。心配そうに救急車をのぞき込む女性に、警察官らしき人が『大丈夫だから』と声を掛けていた。この辺は治安が良いので、事件であれば怖い」と話した。
<仙台・医師変死>事故と断定 死因は医療用麻薬の副作用 仙台市青葉区のイムス明理会仙台総合病院内で今年1月、変死体で見つかった同院麻酔科の40代の女性医師の死因が、医療用麻薬の副作用による呼吸困難だったことが6日、捜査関係者への取材で分かった。仙台中央署は麻薬取締法違反の疑いで、女性医師を容疑者死亡で書類送検する方針。 女性医師は1月5日午前8時半ごろ、同病院の女子更衣室内で倒れているのを発見された。遺体近くから医療用麻薬「フェンタニル」の使用済みアンプルと注射器が見つかり、左腕に注射痕が残っていたため、同署は女性医師が自ら注射したとみて調べていた。 捜査関係者によると、女性医師の血液から採取されたフェンタニル成分とアンプルに付着した液体の成分が一致したことなどから、麻薬の自己使用による事故と断定したという。フェンタニルのほか2種類の薬物成分も検出され、同署は複数の麻薬による副作用で呼吸困
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く