とんだロリコン両刀遣いだった。 4年前、当時8歳だった女児をレイプしようとした「鬼畜男」が、昨年11月にも3歳の男児にわいせつな行為をし、その模様をスマートフォンで撮影していたというのだから、おぞましい。 福岡県警少年課は4日、福岡市の不動産リフォーム業経営者、金子司容疑者(35=強制性交等などの罪で起訴)を強制性交、強制わいせつ、児童買春・児童ポルノ法違反の疑いで再逮捕した。 「11月24日、金子容疑者は自宅マンションで知人女性の3歳の息子を預かっていた。築4年の新しい建物で家賃は1Kで5万円ほど。その部屋で男児の性器をもてあそんだか、自身の性器を男児にあてがうかしていたようだ。 5日後の29日深夜、今度は家に母親もいるのに再びわいせつな行為に及んだ。それなのに母親は気づかず、金子容疑者は性的行為をスマホで撮影し、ハードディスクに保存していた」(捜査事情通)