宮内庁は23日、天皇、皇后両陛下が台風19号などの被災地見舞いのため、26日に宮城県丸森町と福島県本宮市の被災地を日帰りで訪問されると正式に発表した。同日の閣議で報告された。両陛下の被災地訪問は5月の天皇陛下のご即位後、初めての機会となる。 両陛下は同日、特別機と自衛隊ヘリを乗り継いで宮城県丸森町に入り、河川の氾濫状況を視察される。現地では被災者を見舞うほか、災害救助や復旧活動に尽力した関係者をねぎらわれる。両陛下は再び自衛隊ヘリで福島県本宮市に移動し、被災者を励まされる。 10月に各地で記録的な大雨をもたらした台風19号では、両県を流れる阿武隈(あぶくま)川とその支流が氾濫。宮城県丸森町では広範囲が浸水したほか、土砂災害にも見舞われ、11人の死者・行方不明者を出した。福島県本宮市では7人が犠牲となった。
政府と東京電力は2日、福島第一原子力発電所の廃炉工程表の改訂案を公表した。廃炉作業の中核となる核燃料デブリ(溶け落ちた核燃料と炉内構造物)の取り出し作業について、2号機から着手することを明記した。作業は2021年内に開始する。今後、地元自治体や有識者らの意見を聞き、今年度中に政府の関係閣僚等会議で決める。 工程表について、政府などは11年12月の策定以降、作業の進行状況を踏まえて定期的に見直しており、改訂作業は17年9月に続く5回目。改訂案はこの日、首相官邸で開かれた廃炉・汚染水対策チームの会合で示された。 2号機からデブリを取り出す計画は、政府に技術的助言を行う「原子力損害賠償・廃炉等支援機構」の戦略プランを踏まえた。炉心溶融した1~3号機のうち、2号機は作業現場の放射線量が低く、調査が進む。 全体工程については、これまで「30~40年後」としていた廃炉措置の終了時期や、工期を3期に分け
児童ポルノ拡散で9人書類送検=少女が「TikTok」投稿-愛知県警 2019年07月17日19時29分 若者に人気の短編動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」に投稿された少女のみだらな内容の動画を、インターネット上に拡散したとして、愛知県警は17日、児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で、同県東海市の男子大学生(22)ら9人を書類送検した。いずれも容疑を認め、「興味本位で投稿した。『いいね』が欲しかった」などと話しているという。 児童ポルノ、教員摘発倍増=昨年47人、学校で盗撮も 他に送検されたのは、北海道や福島、千葉、埼玉、福岡各県の15~20歳の少年ら。被害者の少女を含め互いに面識はないという。 新型コロナ最新情報 相模原殺傷 神戸教員間いじめ
逮捕容疑は1月24日午前11時30分ごろ、二本松市の40代女性方に入り込み、わいせつな行為をした疑い。
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