東京・赤坂の路上で８３００万円強奪容疑 ３人を逮捕：朝日新聞デジタル
東京・赤坂の路上で古物商の男性を襲い現金約８３００万円を奪ったなどとして、警視庁はカンボジア国籍のドゥオン・サブーン（３１）＝住居、職業不詳＝と、山田健太（２７）＝同＝、自営業城内健人（２６）＝東京都足立区足立２丁目＝の３容疑者を強盗致傷の疑いで逮捕し、２３日発表した。ドゥオン容疑者は否認し、ほか２人は認めているという。 捜査１課などによると、逮捕容疑は共謀して５日午後２時ごろ、東京都港区赤坂９丁目の路上で男性会社員（２７）と上司（２９）に暴行を加えて現金約８３００万円が入ったキャリーバッグなどを奪い、軽傷を負わせたというもの。２人は古物を扱う会社の社員で、金の延べ棒の買い取りを希望するとの連絡を受けて、取引場所に指定されたマンションの実在しない部屋に向かう途中だったという。 ドゥオン容疑者が実行役で、山田、城内両容疑者は運転手役などだったという。警視庁は、ほかに実行役２人と指示役らがいる
出張マッサージ装い20代女性にわいせつ 沖縄のホテル、52歳男を逮捕 | 沖縄タイムス＋プラス
「沖縄戦」に向けた一つの大きな出来事であった「10・10空襲」から80年目を迎えた。「10・10空襲」とは、米軍機の集中攻撃により沖縄県の県庁所在地であった那覇中心部の9割が消失し、1400人が死傷した出来事だ。 私がこの記事で注目したのは、語り手の島袋俊子さんが、一高女時代に、軍に供出するコンペイトーを作ったことを「軍のお役に立ててうれしかった」と語っていたところだ。教育によって、島袋さんは「軍国少女」になり、「何でも素直に『はい』と言って、国のためと思えば犠牲になるのも苦ではなかった」と振り返っている。 誰しも一定の集団や組織に貢献することに誇りを感じることはあるだろう。私も高校の野球部のときに、試合に勝って流れた校歌に喜びを感じたことがある。無論、当時と現在とでは事情が異なるものの、学校教育によって「国」のやることは正しいと教え、生徒がそれに奉仕することは素晴らしいことだと教えれば、
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