26日、岐阜県で初めて新型コロナウイルス感染が確認された男性が、発症後も通勤で利用していたJR大垣駅では不安の声が聞かれました。 大垣市内に住む50代の日本人男性は県内で初めて新型コロナウイルスに感染していることが確認され、現在重症です。 岐阜県によりますと、男性は発熱などの症状が出た後の2月17日から3日間、通勤のためJR東海道線の大垣駅から岐阜駅まで乗車していました。 駅の利用客: 「僕受験生なので、怖いですね」 別の利用客: 「(朝の電車内は)すごい人と人が密接した感じですね。自分たちの身近にもせまっているので、怖いなとは思います」 県の担当者は「同じ時期に駅を利用し症状がある人は保健所などに相談してほしい」と呼び掛けています。
妻を殴ってけがを負わせたとして、兵庫県警が傷害容疑で書類送検したことが明らかになった阪神の守屋功輝投手(26)について、谷本修球団本部長が23日、球団事務所で会見を開いた。22日に本人を呼んで事情聴取を行ったことを明かした上で、今週発売された週刊文春の記事内容について、真っ向から反論した。 【写真】これ以上ない険しい顔つき、会見場に現れる守屋 今後、球団としても警察、検察に全面協力していく姿勢だが、同本部長は「本人に話を聞く限り、相当、内容が食い違っています。奥さんの日常的な暴力、暴言に悩んでいた。苦しめられていたと、本人の口からありました」と説明。 捜査関係者によると、容疑は2018年4月26日、自宅で妻(26)の頭を殴り、頭部にけがをさせた疑い。妻が西宮署に被害届を提出していたというが、これについても「手首のところが赤くなっていた写真がありましたが、奥さんが暴力を振るってきた際、必死に
日本で暮らしていれば、必ず一度は目にしたことがあるはずのアイテムのひとつに、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」が挙げられる。2020年、トミカは誕生から50周年を迎えることになり、その歴史で販売されてきた台数は約6億7000台にも達し、2秒に1台売れていることになる。馴染みのある「トミカ」だが、その誕生にはどのような背景があるのだろうか。 トミカはなぜ「トミカ」?50周年を迎えて改めて知る誕生の背景(写真10点) タカラトミー2代目社長を務める富山 允就は、「トミカ」誕生についてこのように話している。「私がトミカを作った訳をお話しします。昭和三十年代中頃から、国内のデパートやオモチャ屋さんでは海外のダイキャスト製ミニカーが売られ、たいへん良く売れていました。しかしそのほとんどが外国車という状況に、何とか国産車を作りたい。これが夢でした。戦後の復興とともに、日本のオモチャの技術もだんだんに向上
現代の日本は、非正規雇用の拡大により、所得格差が急速に広がっている。そこにあるのは、いったん貧困のワナに陥ると抜け出すことが困難な「貧困強制社会」である。本連載では「ボクらの貧困」、つまり男性の貧困の個別ケースにフォーカスしてリポートしていく。 今回紹介するのは「当方、京大卒にてコンビニアルバイトとして生計を立てています。果たして『貧困』はそれ自体で『悪い』ことなのか、ということについて語り合うことができたらうれしく思います」と編集部にメールをくれた、33歳の男性だ。 ■まるで取材されているようなやり取り 「連載記事に対する、ネット上のコメントは読まれているんですか?」 シンスケさん(仮名、33歳)への取材は、彼からのこんな質問で始まった。西日本のある地方都市の公務員家庭で育ったシンスケさんは、地元の公立進学校を経て京大法学部を卒業。東京でお笑い芸人を目指した後、現在はコンビニでアルバイト
「高松地裁に出廷した被告はショートカットの黒髪、ほとんどスッピンなのに美人。普通にしていれば、いい男がいくらでも寄ってくるだろうし、幸せになれるのにと思った」 【写真】いいオンナっぽいポーズをとる容疑者と、男児への愛を書き込んだSNS と証言するのは、大手新聞の地方記者だ。 今年1月、香川県警高松西署は、同県高松市に住むパート従業員・長尾里佳被告(23)を、福岡県から呼び寄せた小学6年の男児(当時12)と自宅で強制性交した疑いで逮捕した。 被告は当時、5歳の長女と3歳の長男を持つシングルマザー。長女は被告が高校生のときに3歳年下の男性との間にできた子どもで、高校を中退して親元を離れ、県営住宅で暮らしていた。 被告の裁判は3月から始まり、冒頭は6月5日の第3回公判で被告人尋問があったときの心象である。 しかし、犯行はとんでもない内容だった。 「昨年、スマホのサバイバルゲーム『荒野行動』で知り
障害のある女性を狙っていたという。 6月24日、東京・江東区のマンションで、知的障害のある女子高生の体を触るなどした準強制わいせつなどの疑いで、川原貴憲容疑者(46)が逮捕された。 川原容疑者は、「障害のある女性を狙った」と容疑を認めていて、警視庁は、余罪を追及している。
整体の施術と称して客の50代の女性の下半身などを触ったとして、23日横浜市磯子区の整体師の男が逮捕されました。 準強制わいせつの疑いで逮捕されたのは横浜市磯子区西町の整体院「カラダリカバリー」の整体師・宮崎秀一容疑者です。捜査関係者などによりますと宮崎容疑者は今月2日区内に住む53歳の女性が来店した際に、整体の施術と称して女性の下半身などを触った疑いが持たれています。当時、店には宮崎容疑者と女性の2人きりだったということで、女性が店を出てからおかしいと感じ磯子警察署に相談し、事件が発覚しました。調べに対し宮崎容疑者は「女性からの要望があったので施術をした」と容疑を否認していて、県警が事件のいきさつなどについて詳しく調べています。
女子中学生に性的な暴行を加えた疑いで、会社経営の男が逮捕されました。 強制性交等の疑いで逮捕されたのは、福岡市中央区の会社経営・金子司容疑者(35)で、6月、自宅で12歳の女子中学生に性的な暴行を加えた疑いが持たれています。 沖縄県警が別の児童ポルノ事件の捜査を進めていたところ、この少女がわいせつな被害を受けている動画が見つかり、金子容疑者の関与が浮上しました。 調べに対し、容疑を認めています。 金子容疑者はこの少女の母親と付き合いがあり、互いの自宅を行き来していたということです。 金子容疑者は4年前にも、当時8歳だった同じ少女にわいせつな行為をしようとしたとして17日起訴されていて、警察は余罪があるとみて調べを進めています。
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