ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会で初のベスト8入りを果たした日本代表の選手が11日、東京・丸の内でファンに感謝の気持ちを伝えるパレードを実施した。 主将を務めたフランカーのリーチ・マイケル選手(東芝)らが参加。選手はビルに囲まれた丸の内仲通りの約800メートルを、沿道のファンの声援に応えながら行進。 日本はW杯1次リーグA組で優勝候補のアイルランドなどを破り、4戦全勝の首位で突破して8強入り。準々決勝で南アフリカに敗れた。(共同)
![ラグビー代表パレード 歩いてファンに感謝、丸の内 - ラグビー : 日刊スポーツ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/07333dbd31eb62873337fa17915f3833ca4c452f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nikkansports.com%2Fmod2015%2Fimg%2Fcommon%2Fsns_nikkansports.png)
年末の風物詩「現代用語の基礎知識選 2019ユーキャン新語・流行語大賞」が2日、発表された。 年間大賞には、アジアで初開催されたラグビーワールドカップ(W杯)で、史上初の決勝トーナメントに進出、8強と躍進した日本代表のチームコンセプト「ONE TEAM(ワンチーム)」が選ばれた。 ラグビーW杯からは「ジャッカル」「にわかファン」「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」「笑わない男」含め、ノミネート30語中、最多の5語がノミネートされていた。 選考委員の姜尚中氏(東京大学名誉教授)は「明暗がくっきりと際立った1年だった。想定外の自然災害の連続や閉塞(へいそく)感、イジメや政治のよどみなど、たとえて言えば、『しらじらしい闇』が広がり、弾けるような流行語・新語が見出し難い1年だったように思う」と、明暗の暗が多い1年だとした。その上で「その闇を払ってくれたのは、なんと言ってもラグビーの、思ってもみな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く