日本野球機構(NPB)とJリーグは2日、都内で新型コロナウイルスに関連する合同記者会見を行い、「新型コロナウイルス対策連絡会議」の設立を発表した。 会見にはNPB斉藤惇コミッショナーとJリーグ村井満チェアマンが出席した。構成メンバーはNPBのコミッショナーと12球団の代表者、Jリーグ側は村井チェアマンのほか、リーグの理事、特任理事9人と日本サッカー協会から3人が参加予定。このほか専門家チームも設置し、東北大学名誉教授と東北医科薬科大学医学部感染症学教室特任教授を兼務する賀来満夫氏、愛知医科大学大学院医学研究科臨床感染症学教授の三鴨廣繁氏、東邦大学医学部微生物・感染症学講座教授の舘田一博氏の3人も参加する。 第1回会議は3日に実施予定。両法人が連係して情報共有などを行い、ウイルスの感染拡大の防止、選手、スタッフらの安全確保を行っていく。 今回の新型コロナウイルスの影響により、NPBは3月15
メキシコと言えば、麻薬カルテルの犯罪組織で有名だ。複数のカルテル組織に所属する犯罪者らが収容されているメキシコの刑務所では、ライバル争いで暴動が絶えないようだ。 今回、大晦日に刑務所内で行われた囚人らによる「友好的」なはずのサッカー試合が、タックルについての物議を醸した後、血みどろの銃撃戦と化してしまった。 ―あわせて読みたい― 野外フリーマーケット会場のよう、メキシコの麻薬カルテルから押収された大量の銃器 まるで装甲車、メキシコの麻薬カルテルがカスタマイズした銃撃戦を意識したモンスター車両 悪名高き世界10の危険なギャング 脱獄した麻薬王、ホアキン・グスマンの息子たちがSNSに公開している写真が凄かった。札束に猛獣にスーパーカー メキシコの犯罪組織、ロス・セタスに関する10の不穏な事実 危険な犯罪者を収容する刑務所でのサッカー試合 メキシコのサカテカス州シエネギージャにあるシエネギージャ
「レベルファイブスタジアム」(レベスタ)の愛称で親しまれている博多の森球技場(福岡市博多区)について、福岡市は9日、ベスト電器(同区)をネーミングライツ(命名権)の新スポンサーに決定したと発表した。3月1日から愛称は「ベスト電器スタジアム」(ベススタ)になる。 同球技場はサッカーJ2・アビスパ福岡の…
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