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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (25)

  • Amazon、予測を上回る増収増益 AIで強化のAWSが好調

    Amazon.comは4月30日(現地時間)、2024年第1四半期(1月~3月)の決算を発表した。売上高は前年同期比13%増の1433億1300万ドル、純利益は229%増の104億3100万ドル(1株当たり98セント)だった。 純利益が前年同期比3倍以上なのは、前年同期は出資している米電気自動車企業Rivian Automotiveの株価急落の影響が続いていたため。広範なコスト削減やクラウドサービスAWSAIによる強化が奏功した。 売上高、純利益ともにアナリスト予測(売上高は1425億ドル、1株当り純利益は83セント)を上回った。 アンディ・ジャシーCEOは発表文で「今年は事業全体で良いスタートとなった。顧客体験の向上と財務結果の両方でそれが見て取れる」と語った。 セグメント別では、クラウドサービスのAWSの売上高は前年同期比17%増の250億3700万ドルと好調だった。営業利益はコス

    Amazon、予測を上回る増収増益 AIで強化のAWSが好調
  • スクエニの不調は“FF”の新作に現れていた? ゲーム好きマンガ家が抱いた違和感

    スクウェア・エニックス・ホールディングス(以下スクエニ)が5月13日に発表した決算がゲームファンに衝撃を与えています。なんと最終利益が前年度比で約7割減。いくつものゲームの開発を中止し、これまでの開発費などを損失として計上したことが主な理由のようです。 昨年度は、大人気シリーズの新作である「FINAL FANTASY XVI」(FF16)と「FINAL FANTASY VII REBIRTH」(FF7リバース)が発売されましたが期待ほど売れていないようです。PS5専売なのもさることながら、ネット上では作品に対する評価も厳しめの印象でした。 ボクも両方プレイしましたが、正直、ネットの評価に納得できる部分はあります。両作とも映像などのクオリティーは高い一方で、遊んでいてストレスを感じることがとても多いのです。 例えば、FF16では世界観に没入させるために、FF7リバースでは変に凝ったつくりのミ

    スクエニの不調は“FF”の新作に現れていた? ゲーム好きマンガ家が抱いた違和感
  • AWSをイチから学ぶには? AWSジャパンが最新勉強法を公開 学生や営業職にも

    アマゾン ウェブ サービス ジャパンが、AWS初学者向けの勉強方法を公式ブログにて紹介している。4月8日に公開されたもので、AWSを勉強する理由から、AWSが公開している資料やハンズオン、最新情報のキャッチアップ方法など、6つのステップに分けて学習の進め方をまとめている。 同記事は2022年に書かれた記事を最新の情報にアップデートしたもので、技術職だけでなく営業担当者や学生にも最適という基礎的な内容から、中級レベルを目指す人向けの学習方法を解説している。 基礎編として、AWSの導入事例などを通して「なぜ自分はAWSを勉強するのか」「ビジネス上の課題をAWSでどのように解決していくのか」を理解するための学習からスタート。基礎レベルの無償のオンライン講座や、定期的に開催している学習イベントを紹介。 勉強した内容を実践して身につけるため、AWSRPGゲーム感覚で無料で学べる「AWS Cloud

    AWSをイチから学ぶには? AWSジャパンが最新勉強法を公開 学生や営業職にも
  • Google、オープンな生成AIモデル「Gemma」公開 商用利用OK、Geminiと同じ技術の軽量LLM

    また、Gemmaの事前トレーニング済みモデルでは、学習データから特定の個人情報やその他の機密データを除外していると安全性もアピール。開発者や研究者向けに、安全で責任あるAIアプリケーションを構築できるというツールキット「Responsible Generative AI Toolkit」も併せて公開している。 関連記事 Google、“現行最強”の生成AI発表 月2900円で利用可 チャットAIサービスはBard→Geminiに刷新 米Googleは2月8日(現地時間)、「現行最強」をうたう生成AI「Gemini Advanced」を発表した。すでにサービスを提供開始しており、月額2900円で利用可能。2カ月間の無料試用期間も用意する。 Google、「Gemini 1.5 Pro」限定リリース コンテキストウィンドウは100万トークン Googleは、生成AIの次世代モデル「Gemini

    Google、オープンな生成AIモデル「Gemma」公開 商用利用OK、Geminiと同じ技術の軽量LLM
  • AnthropicのAIチャット「Claude 2」、日本語に対応

    語を含む多言語対応のLLM(大規模言語モデル)の開発は、韓国SK Telectom(SKT)との協力で行っている。 Claude 2にユーザーのデータをSKTと共有するのか尋ねたところ、「個人情報などの機密データはSKTと共有せず、AIの学習や改善のために必要最小限のデータのみを共有する方針です。」との答えだった。 Claude 2へのアクセスはこちらから可能だ。 関連記事 GPT-4やLlama 2の透明性をスタンフォード大HAIが評価 トップはMetaでOpenAIは3位 スタンフォード大学HAIは、AI基盤モデルの透明性評価システム「FMTI」と、このシステムで評価したOpenAIやMetaなど10社の透明性ランキングを発表した。 AI企業のAnthropicに韓国SKTが1億ドルの追加出資 日語にも対応の多言語LLM共同開発 元OpenAIエンジニアらが創業したAI企業An

    AnthropicのAIチャット「Claude 2」、日本語に対応
  • Amazon、OpenAI競合のAnthropicに最大40億ドル投資 AWSでモデル開発

    Amazonは9月25日(現地時間)、米AI企業のAnthropicと生成AIを推進するための戦略的提携を結び、最大40億ドルを投資すると発表した。少数株主権を取得する。 Anthropicは、米OpenAIの元エンジニアが2021年に創業した非公開企業。米Google、米Zoom、韓国通信大手のSK Telecomなどが出資している。 7月にはOpenAIの「ChatGPT」と競合するテキスト生成AIモデル「Claude」の新版「Claude 2」をリリースした。 提携の一環として、Anthropicは自社のワークロードの主要なクラウドプロバイダーとしてAmazon傘下のAWSを利用する。AWSの独自AIトレーニングチップ、TrainiumとInferentiaを使って将来の基盤モデルの開発やトレーニングを行う。両社はこれらの独自チップの開発でも協力する。 また、AhthropicはA

    Amazon、OpenAI競合のAnthropicに最大40億ドル投資 AWSでモデル開発
  • ファイルをアップするだけで、内容を学習したチャットボットが5秒で完成 ChatGPT活用

    ユーザーローカルは9月5日、PDFやWordファイルをアップロードするだけで、その内容を学習したAIチャットボットを5秒で生成する「ドキュメントチャットボット」を無料公開した。 チャットボットに質問を投げると、ファイルの内容に基づいた回答を自動生成。「書類の内容に関する答えをすぐ得ることができるため、書類を通読する必要がなくなる」としている。ChatGPTを開発したOpenAIAPIを活用した。 20MBまでのPDF、WordとPowerPoint形式のファイルをフォームにドラッグ&ドロップするだけでチャットボットが完成。最初の50ページまでの情報を基に、AIが回答を生成する。 回答生成時に参考にしたページも示され、ワンクリックで参照元を確認できる。 例えば、「走れメロス」のファイルをアップロードした上で、「セリヌンティウスはなぜ最後メロスを殴った?」と質問すると、「セリヌンティウスが最

    ファイルをアップするだけで、内容を学習したチャットボットが5秒で完成 ChatGPT活用
  • OpenAI、GPT-4の活用で人間のコンテンツモデレータの負担軽減が可能と主張

    OpenAIは8月15日(現地時間)、「Using GPT-4 for content moderation」(コンテンツモデレーションにGPT-4を活用する)と題するブログを公開した。コンテンツポリシーの開発とモデレーションにGPT-4などのLLM(大規模言語モデル)を使えば、ラベル付けの一貫性が高まり、迅速なポリシー改善が可能になり、人間のモデレータの関与を軽減できると主張している。 問題のあるコンテンツを判定し、ラベル付けするために、多数の人間が低賃金で長時間、暴力的など問題のあるコンテンツを視聴させられることが問題になっている。 OpenAIは、こうした問題に対処するためにLLMの使用を検討しているという。GPT-4は自然言語を理解して生成するので、モデレーションに適用できるとしている。GPT-4のシステムを使えば、コンテンツポリシーの開発とカスタマイズにかかる時間が、従来の数カ

    OpenAI、GPT-4の活用で人間のコンテンツモデレータの負担軽減が可能と主張
  • OpenAI、Webデータ収集クローラー「GPTBot」のブロック方法を説明

    OpenAIは、Webサイト管理者が同社のWebクローラー「GPTBot」によるサイトのデータ収集を回避する方法を紹介した。紹介する文書に日付はないが、米AI専用オンラインメディアMaginativeなどが8月7日(現地時間)、文書を見つけて報じた。 GPTBotは、同社のAIモデルをトレーニングするために公開データを収集するためのWebクローラー。OpenAIはこの文書で、GPTBotのクローリングをブロックする手順を説明している。 Webオーナーがrobots.txtにGPTBotを追加したり、IPアドレスを直接ブロックしたりしないと、ユーザーがWebサイトに入力するデータを含むWebサイトのデータがAIモデルのトレーニングデータとして収集される。 ブロックしなくても、ペイウォールアクセスを必要とするソース、個人を特定できる情報を収集することが知られているソース、ポリシーに違反するテ

    OpenAI、Webデータ収集クローラー「GPTBot」のブロック方法を説明
  • OpenAI、予め自分の設定をChatGPTに覚えておいてもらえる「カスタム指示」機能を追加

    OpenAIは7月20日(現地時間)、ChatGPTに「custom instructions」(カスタム指示)機能を導入したと発表した。同日からPlusプランのベータ版で利用可能になっている。今後数週間以内に全ユーザーに展開される見込みだ。カスタム指示を有効にすると、ChatGPTがレスポンスを生成する際に考慮すべきユーザーの希望や要件を記憶しておくことができる。 例えば小学3年生に理科を教えている教師はこれまで、授業計画を作成するたびに自分が「小学3年生向けの理科教育プログラムに取り組んでいます」と宣言する必要があったが、カスタム指示のコーナーで一度入力しておけば、その後はChatGPTがカスタム指示の内容を前提に答えてくれるようになる。 OpenAIはこの他、Python以外の言語での効率的なコードが好みであることや、自分が6人家族であることなどをカスタム指示に保存する例を挙げた。

    OpenAI、予め自分の設定をChatGPTに覚えておいてもらえる「カスタム指示」機能を追加
  • ベネッセがAzure OpenAIを使った「自由研究おたすけ AI」を無償公開 子供×生成AIに不安を覚える保護者はどう感じたか

    同社の通信教育講座「進研ゼミ」などを契約している必要はなく、保護者のメールアドレスを用いた利用登録を行えば、誰でもPCやスマートフォンなどのWebブラウザから専用サイトにアクセスして利用できる。 あくまで子供の思考をサポート 答えは提示しない ベネッセが強調するのは、あくまで子供自身が自由研究について考えることをサポートするツールが自由研究おたすけ AIであり、答えそのものを提示するサービスではないということだ。 例えば、AIの回答文は小学生でも分かりやすいように約200文字という文字数制限が設けられている。さらに、答えをそのまま提示するのではなく、子供自身に考えてもらうことを促す内容を返答するようにカスタマイズされている。1日に質問できる回数にも10回という制限を設けることで、子供が好奇心のまま単純な質問を繰り返さないように工夫しているという。

    ベネッセがAzure OpenAIを使った「自由研究おたすけ AI」を無償公開 子供×生成AIに不安を覚える保護者はどう感じたか
  • ChatGPT、データ分析もできちゃうのか 新機能「Code interpreter」でデータ読み込み、Python実行が可能に アイデア続々

    OpenAIAIチャットサービス「ChatGPT」に「Code interpreter」という機能のβ版を追加した。これによりファイルをアップロードできるようになった他、ChatGPT上でのPythonプログラムの実行にも対応。Twitter上ではさまざまな利用方法が考え出されている。 Code interpreterは有料プラン「ChatGPT Plus」で提供している機能。アカウントの設定画面から有効化すると使える。これまではユーザーが文字で入力し、ChatGPTが結果を文字で出力していた。しかし同機能を使えばCSV形式のデータやPDFファイル、画像などをアップロードして分析させられる。結果は文章だけでなく画像でも出力できる。 利用例 Twitterの上手な運用方法を聞いてみる 例として、筆者の個人Twitterアカウントのリツイート数やフォロワー数などをまとめたデータをアップロー

    ChatGPT、データ分析もできちゃうのか 新機能「Code interpreter」でデータ読み込み、Python実行が可能に アイデア続々
  • OpenAI、ロンドンオフィス開設へ 「AGI開発を推進する」とアルトマンCEO

    OpenAIは6月28日(現地時間)、初の海外拠点として英ロンドンにオフィスを開設すると発表した。米Google傘下のGoogle DeepMindの拠点もある当地をOpenAIは「豊かな文化と優れた人材プールで世界的に有名な都市」と評し、最初の国際オフィスとして理想的な場所だとしている。 サム・アルトマンCEOは発表文で、ロンドンオフィス開設は「世界クラスの人材を惹きつけ、AGI(Artificial General Intelligence;汎用人工知能)の開発と政策におけるイノベーションを推進する機会と見ている」と語った。 アルトマン氏は5月に欧州を歴訪した際、ロンドン大学でのパネルディスカッションで、EUが審査中のAI関連法案「EU AI Act」を順守できない場合、欧州での事業を停止する可能性があると語ったが、その後「われわれは欧州で活動を続けることに興奮しており、もちろんここ

    OpenAI、ロンドンオフィス開設へ 「AGI開発を推進する」とアルトマンCEO
  • 「社内のアレ分からん、教えてAI」実現 Microsoftの“自社版ChatGPT作成サービス”にデータ取り込み機能

    「社内のアレ分からん、教えてAI」実現 Microsoftの“自社版ChatGPT作成サービス”にデータ取り込み機能 米Microsoftは6月19日(現地時間)、大規模言語モデル「GPT-3.5」などのAPIをクラウドサービス「Microsoft Azure」上で使える「Azure OpenAI Service」に、新機能「On Your Data」を追加した。ローカルやAzure上のストレージに保管するテキストファイルやPDFPowerPointファイルを、GUIの操作でチャットAIに参照させられるという。まずはパブリックプレビュー版を提供する。 これにより、社内で分からないことがあったときに何でも質問できるAIチャットbotなどを作成しやすくなるという。 Microsoftが提案する活用例では、ユーザーの「サポートチケットはどうやって作る?」(How do I create a s

    「社内のアレ分からん、教えてAI」実現 Microsoftの“自社版ChatGPT作成サービス”にデータ取り込み機能
    takaya030
    takaya030 2023/06/21
    on your data
  • 「自社版ChatGPT」をグループ全社導入 約1万5000人で2カ月使った手応えは? ベネッセに聞いた

    中には「塾選びのサービスを巡る話し合いの中で、『お客様はどう塾を選ぶのか』という疑問が改めて出た。社員の中には過去の経験やデータから、バイアスが掛かっている人もいる。そこでAIに質問し『中立的な意見はこうなる』と認識を擦り合わせた」(浅井さん)といった使い方も。植田さんによれば、基的には事業部門より技術系部門の利用が多いという。 グループへの展開に当たっては、セキュリティのガイドラインも整備した。セキュリティの担当チームと協議の上、機密や個人情報を入力しないといった暫定的なルールを策定。適宜アップデートしながら運用する方針にした。ただし現在は、日ディープラーニング協会が提供するテンプレートが利用の実態に即しているとして、カスタマイズした上での乗り換えを検討しているという。 グループ内におけるBenesseChatの評判も上々と植田さん。社内アンケートで感謝のコメントが届く他、「○○をや

    「自社版ChatGPT」をグループ全社導入 約1万5000人で2カ月使った手応えは? ベネッセに聞いた
  • ChatGPTでフィッシングサイトを自動検出する方法 NTTセキュリティが開発 精度は98%以上

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。Twitter: @shiropen2 NTTセキュリティ・ジャパンに所属する研究者らが発表した論文「Detecting Phishing Sites Using ChatGPT」は、ChatGPTでフィッシングサイトを検出する手法を提案した研究報告である。 この手法では、Webサイトから情報を収集するためにWebクローラーを使用し、その収集したデータを元にプロンプトを作成する。プロンプトはChatGPTに提示され、ChatGPTは与えられたWebサイトがフィッシングサイトかどうかを判断する。 WebクローリングとChatGPTの組み合わせにより、Webサイトの正当性や怪しさに関する情報に基

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  • OpenAI、LLMの新バージョンや値下げを発表 関数呼び出し可能に

    OpenAIは6月13日(現地時間)、LLM(大規模言語モデル)のAPIの更新と一部の値下げを発表した。 gpt-3.5-turboとGPT-4がそれぞれアップデートされ、「gpt-3.5-turbo-0613」と「gpt-4-0613」になった。 新モデルでは、関数呼び出し機能が利用できる。これらのモデルには、関数を呼び出すための引数を含むJSONオブジェクトの出力を選択させることができる。GPTの機能を外部ツールやAPIと接続するための新しい方法だ。 プロンプトから関数を呼び出す必要があると検出すると、関数の署名に準拠したJSONで応答する。 これにより、開発者は例えば、ChatGPTプラグインなどの外部ツールを呼び出して質問に答えるチャットbotを構築したり、自然言語をAPI呼び出しやデータクエリに変換したりすることが可能になる。 また、各モデルにコンテキストウィンドウ(プロンプト

    OpenAI、LLMの新バージョンや値下げを発表 関数呼び出し可能に
  • Google、「Vertex AI」での生成AIサポート一般提供開始 「PaLM 2」も使える

    Google傘下のGoogle Cloudは6月8日(現地時間)、機械学習(ML)プラットフォーム「Vertex AI」での生成AIサポートを一般に提供すると発表した。日でも既に利用できるようになっている。 Vertex AIは、MLモデルやAIアプリのトレーニングやデプロイができるプラットフォーム。3月15日から一部のテストユーザーに先行提供されていた。 その機能の一部として、GoogleのLLM「PaLM 2」や文章から画像を生成する拡散モデル「Imagen」などを利用できる。 これらのモデルはVertex AIのモデル集「Model Garden」に含まれる。ユーザーは、これらのモデルを使ってChatGPTのようなチャットbotやセマンティック検索ツールなどの生成AIアプリを構築できる。 Model Gardenには現在60以上のモデルが登録されている。コード補完や生成のための新

    Google、「Vertex AI」での生成AIサポート一般提供開始 「PaLM 2」も使える
  • GitLabがGoogle Cloudと提携 AI機能の提供加速 コードの自動生成、コードにある脆弱性の説明など

    この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「GitLabGoogle CloudとAI分野で提携、AIGitLabツール群に統合。コードの自動生成、コードにある脆弱性の説明、コードレビュアーの推薦など実現」(2023年5月10日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米GitLabGoogle CloudはAI分野での提携を発表し、Google Cloudが提供するAI機能の「Vertex AI」などにより、GitLabのツール群にAIによる開発者の支援機能を組み込んでいくとしました。 そしてGitLabは5月3日付けのブログ「GitLab details AI-assisted features in the DevSecOps platform」で、今後どのようなAI関連の機能をGitLabに実装していくのかについて説明してい

    GitLabがGoogle Cloudと提携 AI機能の提供加速 コードの自動生成、コードにある脆弱性の説明など
  • 「Pulumi AI」発表 自然言語でAWS、Azure、Cloudflare、Kubernetes、Datadogなど130以上のインフラやサービスのInfra-as-Codeを自動生成

    この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「「Pulumi AI」発表。自然言語でAWS、Azure、CloudflareKubernetes、Datadogなど130以上のインフラやサービスのInfra-as-Codeを自動生成」(2023年4月17日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 クラウドをはじめとするITインフラの構成をコードで定義する、いわゆる「Infrastructure as Code」ツール「Pulumi」を提供するPulumi社は、自然言語からインフラ構成コードを自動生成する「Pulumi AI」を含む、AIを活用した新サービス群「Pulumi Insights」を発表しました。 PulumiはTypeScriptPythonGoJavaといった一般的なプログラミング言語を使ってインフラの構成コードを記述

    「Pulumi AI」発表 自然言語でAWS、Azure、Cloudflare、Kubernetes、Datadogなど130以上のインフラやサービスのInfra-as-Codeを自動生成