ベネッセがAzure OpenAIを使った「自由研究おたすけ AI」を無償公開 子供×生成AIに不安を覚える保護者はどう感じたか

同社の通信教育講座「進研ゼミ」などを契約している必要はなく、保護者のメールアドレスを用いた利用登録を行えば、誰でもPCやスマートフォンなどのWebブラウザから専用サイトにアクセスして利用できる。 あくまで子供の思考をサポート 答えは提示しない ベネッセが強調するのは、あくまで子供自身が自由研究について考えることをサポートするツールが自由研究おたすけ AIであり、答えそのものを提示するサービスではないということだ。 例えば、AIの回答文は小学生でも分かりやすいように約200文字という文字数制限が設けられている。さらに、答えをそのまま提示するのではなく、子供自身に考えてもらうことを促す内容を返答するようにカスタマイズされている。1日に質問できる回数にも10回という制限を設けることで、子供が好奇心のまま単純な質問を繰り返さないように工夫しているという。

[naggg]

あとで娘と試してみよう！

[progrhyme]

答えを教えるわけではないのね

[t_otoda]

GPTネイティブが生まれる💦想像が追いつかない。

[wal0314]

よさそう

[hatec]

いいね。こういう新しい取り組みでうまくいった事例から、自分でお金をかけずにやってみるのも良いかもしれないね。

[ookitasaburou]

“ベネッセがMicrosoftの「Azure OpenAI Service」を利用して独自にカスタマイズした生成AIサービスだ。”

[misshiki]

Azure OpenAI Service利用“自由研究でどんなテーマを設定すればいいか、その研究に適した観点とは何か、具体的にどう進めればいいかといった工程の考え方をアドバイスする。”

[soybeancucumber]

なんでも聞けばわかる時代にどうやって学習のモチベーション保てるのか、難しい時代だと思う。少なくとも英語学習なんてやろうとは思わない。(翻訳どころか通訳までAIができる)

[htamaaki]

『AIは嘘をつくかもしれない』という所まで経験教育の一環として機能してくれれば良いかも。親のリテラシーは必要

[mahinatan]

“生成された回答をそのまま使わず、内容が正しいかを調べる”これができる子供と親がどれほどいるかな…提示された回答がそれっぽければ正誤なんか関係ない、とりあえず提出できればいいと考える人は多そう。

[petronius7]

ChatGPTの動きを見ていると、質問に対し答えは出るが、回答の過程が無いので、答えに色々ツッコめる能力が無いと正しく使うのは難しい。保護者が大学院卒でもないと子供と一緒に騙されかねないと思う。

[shigeo-t]

いいかも