takedahaのブックマーク (199)

  • 〈1.1大震災〉自販機破壊、避難者のためだった 「飲料水確保するため」 穴水高|社会|石川のニュース|北國新聞

    能登半島地震の避難所となっている穴水町の穴水高で1日夜、男女数人が自動販売機を壊し、同校の避難者用に飲料水を置いていったとみられることが6日、同校などへの取材で分かった。自販機を壊した人は「自分も避難者で、飲み物を確保するために自販機を壊していいか(管理者に)確認した」と話しており、石川県警は事件性はないとの見方を示している。 穴水高によると、車で訪れた数人が自販機を器具でこじ開け飲料水を取り出し、避難所に置いていったという。

    〈1.1大震災〉自販機破壊、避難者のためだった 「飲料水確保するため」 穴水高|社会|石川のニュース|北國新聞
    takedaha
    takedaha 2024/01/07
    飲料自販機の多くは「ベンダー支援機」災害時には管理者がカギで開けて無料で配布可能となっている。
  • 外国人は「電車内の過剰アナウンス」に嫌気がさす…日本自慢の「丁寧すぎるおもてなし」が逆効果になるワケ 子ども扱いされているように感じる

    「過剰アナウンス」に外国人から共感の嵐 2023年に入ってから海外から来た旅行客を目にする機会が一気に増えた。テレビでは外国人観光客が「日すごい!」と絶賛しているシーンもよく放送されている。だが、そこにはもちろんリップサービスも含まれているだろうし、すべての面で満足しているとは限らない。 日に居住する外国人に話を聞くと、日の快適さや良さは理解しつつも、耐えられないことがあると、その不満を口にすることがある。外国人は日のどんな点に違和感を抱いているのか。日在住外国人と話す機会があった。 きっかけは、『「過剰アナウンス大国」日の病理…自分の頭で考えて判断を下せない“世界一幼稚な国民”はどこへ向かうのか』(現代ビジネス・2023年3月31日)という記事を寄稿したことにある。 そうしたら、日で暮らす外国人(特に欧米系)の人々から私のツイッターに「素晴らしい分析だ」や「私も同じ気持ちで

    外国人は「電車内の過剰アナウンス」に嫌気がさす…日本自慢の「丁寧すぎるおもてなし」が逆効果になるワケ 子ども扱いされているように感じる
    takedaha
    takedaha 2024/01/07
    電車遅延のお詫びアナウンスは、鉄道会社のお詫びの形を取った乗客への指示。「扉が閉まる直前の乗車」「出口で立ちふさがり皆が出られない」「奥まで詰めない」などの原因で「結果的遅れてしまい申し訳ありません】
  • 松本人志の「人生は全部ガチャ」理論には異議がある…「人生の偶然」と「出生の偶然」を混同すべきではない理由 「非情な自己責任論」となる恐れ

    人志「人生は全部ガチャ」 著名人のなかには、「親ガチャ」という概念に違和感を表明し、それに対する異論を唱えた人もいます。 たとえばお笑いコンビ「ダウンタウン」の松人志は、2021年9月19日に放送されたフジテレビ系「ワイドナショー」のなかで、「親ガチャ」に関して「これたぶん若い人たちがもっと軽やかな感じで遊んでた出来事、言葉なんですよ」と説明しました。その上で、「これを変に社会現象にしようと思って、大人たちが取り上げると、どんどんシリアスになっていって、面白くなくなっていっていますよね」と指摘しました。 松によれば、「親ガチャ」はあくまでも戯言であり、そうしたものとして扱われるべき言葉です。それが戯言であるという了解が忘れられ、何かの社会的な現実を指し示すものとして理解された瞬間に、この言葉のもともとの意味は失われてしまいます。 たしかに、「親ガチャ」が単に悲愴ひそうな概念ではなく

    松本人志の「人生は全部ガチャ」理論には異議がある…「人生の偶然」と「出生の偶然」を混同すべきではない理由 「非情な自己責任論」となる恐れ
    takedaha
    takedaha 2024/01/07
    自分がどの親から生まれるかは確かに本人には選べない、しかし両親がいて自分が生まれたのは必然。父か母が別人ならばその時点で自分ではない。人生には様々偶然があるがすべては自分の行動の帰結。必然である。
  • なぜ無差別殺人の実行犯は、何かにつけて「人のせい」にするのか…自分の人生を「自分のもの」と思えない理屈 だから「死刑」では止められない「無敵の人」が生まれる

    自分の人生を「自分のもの」と思えない人たち 自分の人生を自分の人生として引き受けられない。それは、言い換えるなら、自分の人生が他者に決定されたものとして理解される、ということです。そしてここから二つの帰結が導き出されます。 一つは、自分の人生に「功績」を感じられなくなる、ということです。 たとえば「私」が厳しい受験戦争に勝ち抜き、難関校に合格したとしましょう。多くの場合、「私」はそれを自分の功績だと思いたくなります。そのとき「私」は、自分の力で、自分の意志によって努力し、その結果として大学に合格したと考えようとするからです。言い換えるなら、「私」の強い意志がなければ、大学に合格できなかっただろう、と見なすことを意味します。 ところが、「私」が自分の人生を引き受けられないとき、大学に合格できたのは「私」の意志によるものではなく、「私」が置かれていた環境によるものだと理解されます。すなわち、両

    なぜ無差別殺人の実行犯は、何かにつけて「人のせい」にするのか…自分の人生を「自分のもの」と思えない理屈 だから「死刑」では止められない「無敵の人」が生まれる
    takedaha
    takedaha 2024/01/07
    私の大嫌いな言葉に「○○ガチャ」があります。「親ガチャ」「配属ガチャ」など。人生には様々な偶然必然ありますが、それらを踏まえた自分の存在や自分の努力などが全く無意味であるかのような言葉だと思います。
  • 木で打ったほうが飛ぶんじゃないか…甲子園の新基準「低反発バット」が野球離れをさらに悪化させる理由 野球ほど「金のかかるスポーツ」はない

    3月の選抜高校野球大会から、打球の飛距離が抑えられる「低反発バット」が導入される。スポーツライターの内田勝治さんは「高価な低反発バットが基準になれば、ますます野球は金銭的負担の重いスポーツになる。若者の野球離れに拍車がかかるのではないか」という――。 ボールとバットだけで野球ができる時代ではない 昭和の時代。野球は庶民的なスポーツだった。長嶋茂雄に憧れた野球少年が数人集まれば、公園や学校、稲刈りを終えた田んぼなどが即興のスタジアムになる。 「おーい磯野、野球やろうぜ!」。国民的アニメ『サザエさん』に登場する中島くんは、グラブの間にバットを通した姿でカツオの前に現れ、公園へと誘う。2人いれば十分。キャッチボールもできるし、投手と打者で対決だってできる。そんな子どもたちの姿が、あらゆる場所で見られた。

    木で打ったほうが飛ぶんじゃないか…甲子園の新基準「低反発バット」が野球離れをさらに悪化させる理由 野球ほど「金のかかるスポーツ」はない
    takedaha
    takedaha 2024/01/06
    サザエさんやドラえもんの舞台である昭和の時代。草野球・草サッカーは何処でも誰でもができた。すべてのスポーツの入り口は草野球。しかし今いずれのスポーツもクラブチームに参加しなければ始める事すらできない。
  • 未来の天皇に学歴は必要なのか…"学歴エリート"雅子さまと"教育熱心"紀子さまの対照的な教育方針 学歴の"機能"を熟知しているのはどちらか

    悠仁さまが書かれたトンボの論文 秋篠宮悠仁さまが、赤坂御用地のトンボ相についての論文を書かれたそうである。2012年から11年にわたる調査結果をまとめられたものであるという。素晴らしいことだと思う。そして、悠仁さまが筆頭著者になっていると聞いて驚いた。 こうした学術論文で、複数の著者が名前を掲載する場合、その名前の掲載順は大きな意味を持つ。特に、論文の最初に名前を掲載する筆頭著者は、その調査を主導して論文を執筆したことを表す。 現在高校2年生の悠仁さま。そろそろ大学受験が近づき、総合型入試(ペーパーテストの結果だけで評価するのではなく、論文や面接などで総合的に評価する)に備えている面もあるのではないかと想像してしまった。 にじみ出る親の教育方針 大学への進学戦略は、庶民であれ皇族であれ、子ども人よりも親や学校の方針が強く出てしまうものだ。勝手なイメージかもしれないが、これまでのメディアの

    未来の天皇に学歴は必要なのか…"学歴エリート"雅子さまと"教育熱心"紀子さまの対照的な教育方針 学歴の"機能"を熟知しているのはどちらか
    takedaha
    takedaha 2023/12/27
    白洲次郎はケンブリッジに留学し「noblesse oblige」(地位ある者の責任)を学んだという。多分オックスフォードも世界の王族、貴族の子弟が学び帝王学を学んでいるだろう。日本でそれを担うのは学習院ではなかったのか?
  • なぜハダカデバネズミは老化せず、突然死ぬのか…生命科学者が発見した「死の直前まで元気バリバリ」への条件 人類はわざわざ老化している可能性がある

    見た目は若いまま、突然寿命が尽きる 老いとは何かと問われたら、みなさんどう答えますか。 「体力が衰える」「顔がシワシワになる」「走れなくなる」「病気になりやすくなる」。全て正解です。一言で定義すると、「死亡率が上がること」と考えるとわかりやすいでしょう。 では、みなさん、「なぜ歳をとると、ヨボヨボになるの?」と聞かれたらどう答えますか。 おそらく多くの人は「生き物は全て歳をとると体が衰える。老化は必然で誰もが避けられない」と答えるのではないでしょうか。 残念ながら、それは間違っています。というのも、ここ30年ほどで「生き物の老化は必然」の常識は大きく塗り替えられてきたからです。 「老いは避けられる」という認識が研究者の間では広まっています。 信じられないかもしれませんが、これは生き物としては決しておかしなことではありません。なぜかというと、老化しない生き物が存在するからです。歳をとってもな

    なぜハダカデバネズミは老化せず、突然死ぬのか…生命科学者が発見した「死の直前まで元気バリバリ」への条件 人類はわざわざ老化している可能性がある
    takedaha
    takedaha 2023/12/24
    フレイルとかロコモとか栄養不足が寝たきりの原因と言われる。それに対して栄養の取り過ぎは老化の原因って、まったく正反対の理論ですね。
  • 「コンビニ弁当こそ長寿食」の意外な真実…医師・和田秀樹「高齢者の健康リスクを減らす食生活の特徴」 高齢者ほど「栄養が足りない害」のほうが大きい

    戦後、結核になる日人が減少した理由 戦前は世界でもっとも短命だった日が長寿大国になったのも栄養のおかげだと思います。戦前はなぜ短命だったのかというと、日では結核が命とりとなっていたのです。 1950年前後に結核は治まり、脳卒中が死因のトップになるのですが、ストレプトマイシンという薬ができたから結核で命を落とす人はいなくなったのだ、というのが医者の認識。 でも実際にはストレプトマイシンは結核の治療薬であって、結核にならないための予防薬ではありません。当時、ストレプトマイシンが高価だったこともあり、そんなに普及しなかったなか、戦後、結核死が減ったのは、結核になる人が激減したからです。 だったらどうして結核になる人が減ったのかというと、米軍が配った脱脂粉乳によって日人のたんぱく質摂取量が画期的に増えたからでしょう。 栄養状態がよくなり、免疫力がついたというのが真実です。戦前だって結核には

    「コンビニ弁当こそ長寿食」の意外な真実…医師・和田秀樹「高齢者の健康リスクを減らす食生活の特徴」 高齢者ほど「栄養が足りない害」のほうが大きい
    takedaha
    takedaha 2023/12/17
    和田先生のおっしゃる通り年寄りが20年後の発がん性なんか知ったこっちゃないでもね年寄りって頑固なんです。自分が正しいと信じたことしか聞く耳持たないんです。一度思い込んだことは誰が説得しても信じないんです
  • 多くの人は「発言する前」から負けている…ひろゆきが考えた「会議で一言も喋らずに存在感を高める方法」 「情報を多く持っている人」と思ってもらう

    少人数なら「あえて話さない」のも効果的 会議といっても場の人数で違ってくるかもしれないので、①5人くらいと、②6人以上で分けてお話しします。 ①5人くらいの会議 5人くらいの会議だと、全然話していない人にちょっと意見を聞いてみようかという空気になる場合も多いので、黙っていても発言の場は作ってもらえそうに思います。 でも、もう少し積極的に参加したいのであれば、自分がよいと思う意見の人が話す時は、すごくうなずいてその人の目を見るようにし、そうじゃない時はリアクションを薄くする、というのをやっていくのが手です。 「この人、自分の意見の時にうなずいてたよね」と気づいてもらえると、その人から「どう思います? あんまり話してないようですけど」などと振ってもらえます。要は「この人はたぶん自分側の意見を出すだろう」と思って、ボールを投げてくれるわけです。 もしくは、「○○さんは、あの人が発言している時に反

    多くの人は「発言する前」から負けている…ひろゆきが考えた「会議で一言も喋らずに存在感を高める方法」 「情報を多く持っている人」と思ってもらう
    takedaha
    takedaha 2023/12/16
    紙の会議の時代、出席者はどんな資料が出てくるのか殆どわからないまま出席していましたが、ペーパーレスでは提出された資料を事前に目を通せることが増えました。それでもなんの準備もしない人が多いんですよね。
  • 「この2単位に息子の人生がかかっているのです」そう母親から懇願された現役大学教授が出した苦渋の決断 「内定をいただけたのですが、息子の単位が足りず…」

    大学によって授業負担は大きく異なる 大学教授といえば、講壇に立ち学生相手に講義をするのが仕事と思っている方もいるだろう。しかし、国立の大学(院)によっては、授業負担がほとんどない教授もいる。 東京大の東洋文化研究所などの各種研究所では、専任教員は大学院を通年で0.5コマのみの担当だという。通年0.5コマというのは、春学期(前期)に90分(もしくは100分)の授業を週1コマだけ行なえば、秋学期(後期)には授業を持たなくていいということだ。 さらに国際日文化研究センター(日文研)などの国立研究所の専任教員は、授業担当コマ数が実質ゼロ。研究とシンポジウム・講演会などを実施しているだけでOKだそうだ。なかなかうらやましい。 私の大学院時代の先輩は北海道大から京都大の教授に転身した。彼と飲んでいると、「北大から京大に移って、ランクが上がった(*1)のはいいけど、授業ノルマが増えちゃって困っているよ

    「この2単位に息子の人生がかかっているのです」そう母親から懇願された現役大学教授が出した苦渋の決断 「内定をいただけたのですが、息子の単位が足りず…」
    takedaha
    takedaha 2023/12/16
    「下剋上球児」みたいに資格偽装でもしますか?昔同級生で教養科目の体育の単位を落とした奴がいた「運動部に居たら体育なんて出席しなくても大丈夫」とか言いながら結局就職しながら5年生体育だけ通った奴がいた
  • あなたは「10秒間の片足立ち」ができるか…「できない人」は「できる人」より7年後の死亡率が84%も高い 健康長寿に直結する「バランス力」の重要性

    年をとっても元気でいるためにはどうすればいいか。愛媛大学医学部附属病院 抗加齢・予防医療センター長の伊賀瀬道也さんは「1日3回、1分間の片足立ちを習慣化するだけで筋力と骨量は増やせる。片足立ちで10秒間静止できる人とできない人では、死亡リスクが大きく変わる」という――。

    あなたは「10秒間の片足立ち」ができるか…「できない人」は「できる人」より7年後の死亡率が84%も高い 健康長寿に直結する「バランス力」の重要性
    takedaha
    takedaha 2023/12/14
    50代の時、ふと気づいで片足立ちしてみると全くできない。尻の筋肉や太ももの筋肉が恐ろしく落ちてた。今はフィットネスに通い最近はやっとできるようになってきた。これで自分の命のろうそくを長くできただろうか?
  • 「高齢ドライバーは事故率が高い」というデータはない…抗老化の専門医が「免許返納は早まるな」と説くワケ 外出の機会が極端に減って体力も気力も失われる

    「高齢者の運転する車は事故率が高い」というデータは存在しない 高齢者になると、家族から運転免許の自主返納を促されることがあるでしょう。昨今、高齢者の運転は危険だという風潮が広がっているからです。 当にそうなのでしょうか。あまり知られていないのですが、「65歳以上の高齢者による車の事故率が、他の世代に比べて特別高い」というデータは、今のところ出てきていません。 少し特殊な例かもしれませんが、ご高齢にもかかわらずアクティブに運転をされている方を一人紹介しましょう。 日のレース黎明期ともいえる1960~1970年代に、国内トップカテゴリーで活躍したレーシングドライバーを総称して「レジェンドドライバー」と呼ぶのですが、彼らのつくった「レジェンドレーシングドライバーズクラブ」のお一人に武智勇三さんがいます。かつてダイハツのワークスドライバーとして活躍されました。 武智さんとは、私も友人としてお付

    「高齢ドライバーは事故率が高い」というデータはない…抗老化の専門医が「免許返納は早まるな」と説くワケ 外出の機会が極端に減って体力も気力も失われる
    takedaha
    takedaha 2023/12/14
    年代層による事故件数は確かに高い。しかし人数に対する事故発生率は10代20代が依然として高い。事故率の推移からも高齢者の事故率上がっていないし60代の事故率は全世代で最低。若者の事故はニュースバリューもない
  • 「成功のためにどんどん失敗せよ」「人のマネをしてはいけない」この2つの教えがどちらも誤りである理由 失敗から学ぶのは非効率、模倣は最大の賛辞

    失敗は最良の教師ではない Think Biggerを学生に教えると、「なぜ失敗事例も調べないんですか?」という質問が必ず飛んでくる。それはもっともな疑問だ。私たちは子どもの頃から親や教師に、「失敗は最高の学び」だと言われ続けてきた。そして大人になってからも、誰かが失敗すると同じ言葉をかける。 だがこの言葉の当のねらいは、くじけないで、自分を責めないで、と慰めることにある。たしかに失敗からは、「完璧な人はいない」という教訓が学べるし、どん底から立ち直れば、困難に立ち向かう力を養えるだろう。 しかし残念ながら、立ち直らない人もたくさんいる。それに考えてみれば、人は失敗したから成長するのではない。失敗に対処することで成長するのだ。失敗そのものから学べるのは、うまくいかない方法だ。もしかしたら、謙虚な心も。 もし「失敗は最良の教師」という言葉が当なら、できるだけ多くのことを学ぶために、できるだ

    「成功のためにどんどん失敗せよ」「人のマネをしてはいけない」この2つの教えがどちらも誤りである理由 失敗から学ぶのは非効率、模倣は最大の賛辞
    takedaha
    takedaha 2023/12/14
    自分の子供を育てる時、治る怪我なら何度でもしろ。取り返しの利かない怪我をする前に。自分で痛みを経験すれば人の痛みが分かる。と
  • 世帯年収1000万円でも家計は崩壊寸前「お受験激戦区」にマイホームを購入した夫婦の末路 「SAPIX」「四谷大塚」「早稲田アカデミー」「日能研」がそろっていたら要注意

    「“教育”は泥棒に盗まれない唯一の財産」と聞いたことがあります。子どもの教育お金をかけることはブランド品にお金を使うより、なんとなく「善い使い道」な気がしますよね。しかし、その教育費によって世帯年収1000万円の家庭が崩壊寸前になっていたのです……。 引っ越し先で「マズい」と感じた教育事情 同級生同士で結婚した松原さん夫は33歳の時、長男の小学校入学前にマイホームを購入しました。横浜駅から数駅いったところにあり、夫婦ともに通勤のしやすさから選んだ場所です。 購入価格は5500万円。頭金として1500万円をおさめ、残りの4000万円を35年ローンで返済していく計画です。 修繕積立金含め、家にかかるお金は毎月13万円。メーカー勤務の夫は当時年収600万円、インターネット関連会社に勤める年収400万円だったので、世帯年収1000万円家庭の返済金額としては妥当なラインです。 そんな堅実な返

    世帯年収1000万円でも家計は崩壊寸前「お受験激戦区」にマイホームを購入した夫婦の末路 「SAPIX」「四谷大塚」「早稲田アカデミー」「日能研」がそろっていたら要注意
    takedaha
    takedaha 2023/12/07
    幼児期からの教育次第で音楽、スポーツ、学校などの将来が決まると言われている。そうなると親の生活よりも教育に金をつぎ込むのも致し方ない。将来投資だから頑張り給え
  • 「世帯年収1000万円」では生活はギリギリ…稼げば稼ぐほど生活が厳しくなる子育て世帯の厳しい現実 むしろ仕事を辞めためたほうが、潤沢な補助を受けられる

    「世帯年収1000万円は裕福」は当か たとえ年収が1000万円あっても思ったほどゆとりはなさそうだ。いや、むしろ場合によってはカツカツなのではないか。年収1000万円、とりわけ子育て中の世帯では、そのような実感を持つ人が少なくありません。 子育て世帯には児童手当など国の支援がたくさんあるじゃないか、と思う方がいるかもしれませんが、その多くには所得制限があります。児童手当のほか、高校の授業料無償化、大学の奨学金制度などの多くは、年収が1000万円を超えたあたりから支援から除外される憂き目に遭うことになります。 年収1000万円というのは、公的支援をほとんど受けられず、完全な自力での子育てを迫られる境界線でもあるのです。政府は「異次元の少子化対策」をうたい、児童手当の給付年齢の一部拡大や所得制限の撤廃など、いくつもの子育て支援策を打ち出しています。 2023年2月、政府が少子化対策の一環とし

    「世帯年収1000万円」では生活はギリギリ…稼げば稼ぐほど生活が厳しくなる子育て世帯の厳しい現実 むしろ仕事を辞めためたほうが、潤沢な補助を受けられる
    takedaha
    takedaha 2023/12/07
    第一子の保育園が月額10万円!年額120万円となると大学並み。こりゃ凄い。第二子半額と言えども二人で180万円!!3歳未満だからとはいえパワーカップルなら子育て専念よりもいっそ子供はいらないという選択になるだろう
  • なぜiPadやPCはOKなのに、「スマホNG」なのか…国会で「中身のないルール」が放置されてしまう根本原因 これでは社会の変化に対応できるはずがない

    河野デジタル大臣の国会でのスマホ使用 一体いつの時代の規則なのかと驚いた人も多かったことだろう。 11月27日、参院予算委員会で河野太郎デジタル大臣がスマホを使って調べながら答弁をしようとしたところ、委員長から注意を受ける一幕があった。 国会の委員会ではスマホを含めた携帯電話の利用が禁止されている。 あまりに時代錯誤な規則は、この事案を機にネット上で疑問の声があがると共に、報道各社でもニュースとして取り上げられることとなった。 こうした事態を受けて、29日には自民党の小泉進次郎衆院議員ら5党1会派の国会議員が、国会のデジタルトランスフォーメーションについて議論する小委員会の設置を提案する記者会見を開いた。 会見では小泉氏が「世の中から見たら、全然国会のデジタル化が進んでいない。風穴を開けていく」と主張した。 タブレットやノートPCの使用は解禁されている そもそも、なぜ国会の委員会でスマホの

    なぜiPadやPCはOKなのに、「スマホNG」なのか…国会で「中身のないルール」が放置されてしまう根本原因 これでは社会の変化に対応できるはずがない
    takedaha
    takedaha 2023/12/06
    PCやタブレットが使用できるのだとすると国会内にはwi-fiがあるのだろうか?セキュリティーを重要視するならインターネットと遮断することは可能だろうし、議員にだけログインすることも可能。海外からだって審議可
  • なぜ宗教を信じる人たちは「攻撃」を始めるのか…人類が「神」というやっかいな概念を持ち出す科学的な理由 ヒトの脳には宗教を生じさせる「基盤」がある

    人の不思議な宗教観 あなたは何かの宗教を信じていますか? この質問は、日人にとっては、結構やっかいなものだろう。仏教だと言う人は多いだろうが、では、仏教を信じているとはどういう意味か、とさらに聞かれると、あまり明確には答えられない。日中にあまた仏教の寺はあるものの、人々の毎日の生活に深く根ざしているわけでもないらしく、葬式仏教などと半ば軽蔑して呼ばれることさえある。 日という文化は、強烈に一つの宗教でまとまっているわけではなく、宗教的信念が政治的信念と結び付いて、社会の分断を引き起こしている、ということもないようだ。この状況は、日以外の世界ではかなり異なる。米国は顕著にそうだが、欧州も、アラブ世界も、アフリカも、アジアも、だいたいはそうなのだ。だから、宗教とは何か、なぜこんなものが出てくるのか、についての考察が必要なのである。 ヒトが「友人関係」を築ける上限は150人 著者のロ

    なぜ宗教を信じる人たちは「攻撃」を始めるのか…人類が「神」というやっかいな概念を持ち出す科学的な理由 ヒトの脳には宗教を生じさせる「基盤」がある
    takedaha
    takedaha 2023/12/03
    キリスト教や仏教の本質は明らかに道徳律。人は一人では生きられないしかし人が集まるとトラブルが起きるこれを防ぐための社会性を教えることからの発展。対して神道は自然現象への畏れ。故無く死にゆくことへの怖れ
  • 「タッチするだけだから、後ろを待たせない!」VISAのタッチ決済のCMが世界中で日本人にしか刺さらないワケ 人に迷惑をかけないようにという意識が高い

    2021年に公開されたVISAのタッチ決済のCMでは「タッチするだけだから、後ろを待たせない!」というナレーションが展開されていた。マーケティングが専門の高千穂大学の永井竜之介准教授は「これは日だから響くフレーズだ。他人に迷惑をかけないことが新サービスの大きなメリットとして評価されるのは、世界を探しても日くらいだろう」という――。(第1回/全3回) この言葉を、当たり前のように色々な場面で耳にします。「他人様ひとさまに迷惑をかけないように」「家ではいいけど、外ではちゃんとして」と言われ、社会や公共の場で、モラルやマナー、ルールを守ることを多くの人が大事にしています。 何をするにも、自分や家族といった「身内」の手が届く範囲で、自分たちの責任の内側で収まるように心がけるでしょう。 もちろん職場でも、できるだけ迷惑をかけないようにします。上司や先輩など、目上の人に迷惑はかけられません。対等な

    「タッチするだけだから、後ろを待たせない!」VISAのタッチ決済のCMが世界中で日本人にしか刺さらないワケ 人に迷惑をかけないようにという意識が高い
    takedaha
    takedaha 2023/11/22
    「後ろを待たせない」じゃなくて「長く待たなくていい」というCM趣旨だと理解しています。
  • 世帯年収1800万円も火の車…「毎月の高級温泉泊と息子への"高額課金"は譲らない」浪費52歳妻の呆れた言い分【2023編集部セレクション】 家族3人なのに食費が月15万円…その驚きの理由とは

    2023年上半期(1月~6月)にプレジデントオンラインで配信した人気記事から、いま読み直したい「編集部セレクション」をお届けします――。(初公開日:2023年3月3日) 家計に無関心で、一人息子の中学受験に“高額課金”を続ける52歳の。経営コンサルタントの55歳の夫は、このまま行くと学費はおろか数年後の生活費すら底を尽きそうだと危ぶみつつも、の暴走を止められない。悩み抜いた夫は、にある交渉をした――。今回は、FP横山光昭さんによる分析とアドバイスと夫の機転での意識を改善できた例を紹介しよう――。 手取り月収は89万円なのに毎月の残りは9万円程度 今回、家計相談に申し込まれたのは、会社員の佐々木克典さん(仮名・55歳)。家族構成は、年棒制の経営コンサルタントである克典さん、会社員の(52歳)、そして来春に中学受験を控える小学5年生の息子の3人家族です。世帯収入は手取りで月89万円(

    世帯年収1800万円も火の車…「毎月の高級温泉泊と息子への"高額課金"は譲らない」浪費52歳妻の呆れた言い分【2023編集部セレクション】 家族3人なのに食費が月15万円…その驚きの理由とは
    takedaha
    takedaha 2023/11/19
    だめだよ!せっかく世間に還元している金が死蔵される。ふんだんに使ってもらうべきですね。それからすべてを妻のせいにしているが、妻が支出を削るまで自分は浪費を続けるなんて、すべての原因は夫にありますよ。
  • 入院患者同士の恋の駆け引き、医師と女性患者の秘めた交際・・・知られざる精神科病院の"性"の実態【2023編集部セレクション】 医師が女性患者をディズニーランドに連れ出す

    2023年上半期(1月~6月)にプレジデントオンラインで配信した人気記事から、いま読み直したい「編集部セレクション」をお届けします――。(初公開日:2023年4月23日) 精神科病院での生活を記録した著作は多い。しかし、精神科医で昭和大学附属烏山病院長の岩波明さんは「こういった作品からは、多くの精神病患者は、現実と隔絶した世界で、美しく、また気高く生きていると感じられてしまうが、それは事実とは言えない」という――。

    入院患者同士の恋の駆け引き、医師と女性患者の秘めた交際・・・知られざる精神科病院の"性"の実態【2023編集部セレクション】 医師が女性患者をディズニーランドに連れ出す
    takedaha
    takedaha 2023/11/18
    精神疾患とは一体どちらが正常なのか。単にマジョリティーが正常でマイノリティーが異常とされているだけではなのではないか。マイノリティーを治療しようとすることに問題はないか?  自分は正常なのか異常なのか