55 Years Ago: Star Trek Final Episode Airs, Relationship with NASA Endures
![From a Million Miles Away, NASA Camera Shows Moon Crossing Face of Earth - NASA](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/65a2b262329f71d93eed587cc75f68e4887b1697/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nasa.gov%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F08%2Fdscovrepicmoontransitfull.gif)
【2014年8月26日 (1)/(2)】 ボイジャー2号の海王星探査から四半世紀を迎えた25日、探査機「ニューホライズンズ」が海王星軌道を越えた。来年7月の冥王星接近に向け、いよいよ太陽系外縁に乗り出す。 今年7月10日にニューホライズンズが撮影した約40億km彼方の海王星(画像中央)。左上にかすかにトリトンが見える。探査機は8月25日に海王星軌道を越え、太陽系外縁へと乗り出した。クリックで拡大(提供:NASA/Johns Hopkins University Applied Physics Laboratory) 新たに復元されたトリトンの画像。1989年8月25日にボイジャー2号が約4万kmの距離から撮影したもの。当時は北半球の大部分が夜を迎えていたので、主に南半球が写っている。ソース元では3D動画で見ることができる。クリックで拡大(提供:NASA/JPL-Caltech/Lunar
スカイダイビング中に数メートル先で隕石が通過する瞬間をとらえたという、ノルウェー人の動画が海外で話題になっています。恐ろしいレアなハプニング映像ですが、空中で光の消えた隕石が撮影されるのは歴史上初めてとのことで、資料的にも大変貴重なものようです。 すぐそばを隕石が!!! ノルウェーのテレビ局NRKによると、動画を撮影したのはオスロのパラシュートクラブのメンバー・Anders Helstrupさん。2012年の夏に同国ヘルドマーク県でスカイダイビングした際に、ヘルメットに取り付けた2個のカメラでその瞬間を偶然とらえました。 YouTubeで公開された動画では、Helstrupさんが雲よりも高い位置でパラシュートで降下中に、わずか数メートル先を黒い小さな物体が0.1秒くらいで上から通過。繰り返し再生されるスロー映像で、石らしきものであることが分かります。 Helstrupさんは飛行中、何かが起
「屋根より高い鯉のぼり」があるなら、もっとスケールを大きくして「雲より高い鯉のぼり」があってもいいじゃないか。よし、それなら宇宙に向かって鯉のぼりを揚げてみようという事で、北海道まで行ってきた。(撮影:小牧寿里、越智岳人) このどうかしてる企画に協力していただいたのはヘリウム風船を使った空中撮影の第一人者、北海道札幌市にある岩谷製作所の岩谷圭介さんだ。 「鯉のぼりを宇宙に飛ばしたいんですけど」と、内心怒られるかもしれないと思いながらメールで相談したところ、まさかの快諾を頂いた。 さっそく札幌にお住いの岩谷さんとメールと電話でやりとりして鯉のぼりの仕様を決め、fabcross編集部で作った鯉のぼりのデータを岩谷さんに送った。
人気アニメ『トイストーリー』の主人公と言えばカウボーイ人形のウッディだが、もう一人の主人公とも言えるのが、最新鋭の宇宙服に身を包んだスペースレンジャーの「バズ・ライトライヤー」!! 今、ネット上である写真が話題となっている。一見、トイストーリーのバズのコスプレ写真だ。しかしそのスーツはクオリティが非常に高くまるで本物のよう……。いや、実はこのスーツは本物! 正真正銘・NASAの最新型宇宙服だというのだ。 どう見てもバズのコスプレにしか見えない宇宙服は、NASAが開発した新型宇宙服「Z-1 プロトタイプ」だ。 関節に入ったベアリングと軽量化により宇宙空間でより動きやすい仕様となっているそうだ。着脱も従来のものより簡単になるとのこと。 だが、最も気になるのはそのビジュアル。白を基調としたボディに蛍光グリーンがラインまぶしい。関節も丸っこい頭部もどこからどう見てもバズのスーツ。スペースレンジャー
1: ジョフロイネコ(東京都) 2012/06/16(土) 01:34:00.13 ID:y3A0bNHn0 BE:5549367299-PLT(12000) ポイント特典 35年前に打ち上げられ、太陽圏の果てを目指し続ける探査機「ボイジャー1号」が測定する宇宙線がここ1か月で急増していることがわかった。人工物が初めて太陽圏から脱出する歴史的な日が近づいているようだ。 1977年に打ち上げられ現在は太陽圏の果てを航行しているNASAの探査機「ボイジャー1号」。 178億kmの距離から16時間36分かけて届いたそのデータから、探査機の周囲の宇宙線が急激に増えていることがわかった。2009年1月~2012年1月の間では25%の増加だったが、5月7日以来、1か月に9%というペースで急増しているという。 太陽圏と恒星間空間の境界付近では、太陽風の荷電粒子と、超新星爆発で生成され恒星間空間から飛来す
国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)から撮影された地球(資料写真、2011年8月22日撮影)。(c)AFP/NASA 【1月29日 AFP】レゴ(Lego)人形が、カナダ・トロント(Toronto)の高校生2人が自作した宇宙船に乗って宇宙に送られる動画が25日、公開された。 17歳のマシュー・ホー(Mathew Ho)さんとアサド・ムハマド(Asad Muhammad)さんは気象観測気球をオンラインで注文し、宇宙船を発泡スチロールで作って、レゴ人形を上空24キロまで打ち上げることに成功したという。 2人が通う高校の校長は、AFPの取材に対し、この「驚くべき旅」が事実だと述べた。 動画サイトのユーチューブ(YouTube)に投稿された動画は、レゴ人形の97分間の宇宙の旅を早送りで見ることができる。カナダの旗を持つレゴ人形は、真っ黒な宇宙空間に
発泡スチロールの箱の中にはデジカメ4台、そこへ観測用気球をくっつけて宇宙空間目指して打ち上げた結果、なんと高度2万4000メートルに到達、その過程のムービーがYouTubeに、そして撮影した写真がFacebookにて公開されており、AFP通信などが記事化しています。 まずは以下がその打上から2万4000メートル到達までを記録したレゴ人形が映っている視点のムービー。 Lego Man in Space - YouTube 背景に見えているのがオンラインで注文した気象観測用の気球。総予算は500ドル(約3万8000円)。 どんどん上昇中 青空が黒くなってきました 気球が破裂、大体2万4000メートルから2万5000メートルだそうです。 背景にちぎれて飛んで行っているのが気球 そして地上へ墜落。 実際にどういう感じで作ったかというのを高校生2人が説明するニュース番組のムービーは以下から。 Leg
限られた予算の中、ロケットを大型化するのではなく、エンジンを高性能化していくというアプローチで研究・開発されてきたイオンエンジン。その約20年にわたる歴史はまさに血と汗と根性の記録となっており、たび重なる難局を切り抜けるための新技術と工夫の結晶がそこには隠されていました。 これは、日本最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC2011」にて「未踏宇宙を拓く「はやぶさ」探査機搭載イオンエンジン」というタイトルで、はやぶさのマイクロ波放電式イオンエンジンの開発・運用を担当した國中均氏の講演をまとめなおしたものです。 國中: 今日はお時間をいただきまして誠にありがとうございます。小惑星探査機はやぶさの運用、特に私が担当してまいりましたイオンエンジンについてお話しをさせていただければと思っております。 いくつかコンテンツを用意させていただきましたけれども、全部をお話しできそうにありませんので
何百回、何千回と見慣れた画面、見間違えるはずもない。すぐにそれが自分の作品だと直感したものの、どうしても信じられなかった。いや、だって、一介のアマチュアプログラマが作ったWebアプリが、ミッションの中でも一番クリティカルな大気圏再突入前のミッションコントロールセンターの画面に映っている*1。これで信じろという方がおかしい。見慣れたアイコン、昼夜境界線、ISS/シャトルの軌道を示す赤いグラウンドトラック、うっすら見える左上の設定アイコン、全部同じだ。でも... そして、すぐに一つの事実に気づいた。いつもは、軌道離脱噴射の終了を見届けた後シャトルのトラッキングを止める。公開されているデータではここから先の軌道を追うことはできない。放っておけば徐々にずれが大きくなる。でも、もし、あそこに映っているのが本当に自分の作品なら、ここで設定を変えるとあの画面からシャトルが消える、そんなことをしていいのか
【宇宙ヤバイ】 1秒につきアマゾン川の1億倍の量の水をマッハ558で放出し続ける惑星を発見 Tweet 1:名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/06/24(金) 13:15:01.01 ID:bs3efbT80 宇宙の消火栓!? アマゾン川の1億倍の水を時速19.3万kmで放水する星、発見 天の川は光の帯だけど、宇宙に水をまき散らしている星が見つかりましたよ! 発見場所はペルセウス座の、地球から見て牡牛座のプレアデス星団(七姉妹、すばる)の右手に位置するL1448-MMの中。 宇宙の標準では「原始星」で、しかも密度が低いので、星を形成する本当に初期段階みたいですね。 まさにシューティング・スター(流れ星)ならぬウォーターシューティング・スター(放水星)なわけですが、これからの涼しい季節にピッタリと思いきや。 なんと水温は華氏18万度(約10万℃)もするんだそうな! 熱湯やんけ! し
【2011年4月21日 京都大学】 人工衛星などに影響を与える恐れのある太陽フレアやコロナ質量放出の発生原因に、太陽プロミネンスのバブルが大きく関わっていることがわかった。これは宇宙天気予報を発達させる上で大きな手がかりとなると考えられる。 プロミネンス中のバブルの観測とシミュレーションの比較。黒っぽい部分がバブルで、時間が経つにつれて上に昇って行く様子がわかる。クリックで拡大(提供:国立天文台/JAXA、T. Berger et al) プロミネンス周辺のコロナとコロナ・キャビティの様子。左図の黒い破線で囲まれた領域がコロナ・キャビティ。右図は左図の白い四角で示されたプロミネンス領域を表しており、「Fig.2」の白枠で囲まれた黒っぽい領域がバブルを表す。クリックで拡大(提供:国立天文台/JAXA、T. Berger et al) 太陽プロミネンス(紅炎)とは皆既日食の時などに太陽の縁から
風船にiPhoneとデジカメを載せ、成層圏からの撮影に成功…GPSで回収 アメリカ・ニューヨーク州の父子が、気象用のバルーンにiPhoneとデジカメをくくりつけ、はるか3万メートル上空の成層圏からの撮影に成功したそうです。 以前にもスペインの学生が風船とカメラで撮影したニュースをご紹介したことがありますが、今回はiPhoneのGPSを利用することで速やかな回収が出来たようです。 地球を見下ろしたスペクタクルな映像をご覧ください。 使用したのは気象観測用の風船。40歳のLuke Geissbuhlerさんと7歳の息子Max君によって、今年8月ニューヨーク州・ニューバーグの広場から打ち上げられました。 iPhoneとデジカメを搭載した容器。マイナス70度に耐えるよう、断熱材や使い捨てカイロを利用しているとのこと。 バルーンにくくりつけて、空の旅へ出発。 見上げる子供たち。 あっという間に空へ。
ヘリからの捜索で見つかった回収カプセル。白いパラシュートの左に、銀色に輝く円筒形のカプセル部分が落下していた=宇宙機構提供 【ウーメラ(豪州南部)=東山正宜】小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰った、小惑星「イトカワ」の砂が入っている可能性がある回収カプセルがヘリによる上空からの捜索で見つかり、宇宙航空研究開発機構が14日、写真を公開した。現地の砂漠一帯は先住民アボリジニーの聖地に当たっており、14日午前、回収作業が始まる前に、アボリジニーの代表が状況を確認するため、ヘリで現場に向かった。 宇宙機構によると、カプセルの落下地点は豪州南部の街ウーメラの北西約200キロの地点。13日夜にヘリが付近を捜索し、カプセルからの電波と発熱による赤外線を頼りに発見した。カプセルは直径約30センチ、高さ15センチ、重さ約6キロ。パラシュートが正常に開き、大きな破損がないことが目で確認できたという。
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