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エネルギーと科学に関するtakeishiのブックマーク (13)

  • 米国立研、核融合で投入上回るエネルギー放出か-政府重大発表と報道

    Instruments are viewed inside the target chamber at the National Ignition Facility (NIF) at the Lawrence Livermore National Laboratory in Livermore, California, U.S. Photographer: TONY AVELAR 米エネルギー省が所管するローレンスリバモア国立研究所の研究者らが、核融合炉の燃料から投入を上回るエネルギーが出力される状態を初めて達成したと事情に詳しい関係者1人が明らかにした。温室効果ガスが発生しないクリーンな商業用核融合発電の実現に向け画期的な一歩となる可能性がある。 水素同位体の燃料を詰めたペレット(小球)に世界最大の装置から大出力レーザーを照射し、発生したプラズマを爆縮させることで、核融合反応を引き起こす

    米国立研、核融合で投入上回るエネルギー放出か-政府重大発表と報道
  • news - 「俺、核融合発電所が出来たら結婚するんだ」 : 404 Blog Not Found

    2012年04月09日15:45 カテゴリNewsSciTech news - 「俺、核融合発電所が出来たら結婚するんだ」 新・核融合への挑戦 吉川庄一 / 狐崎晶雄 こういう記事を見て、知っている人ほどこう感じるのではないか。 レーザー核融合、連続反応に成功 光産業創成大学院大など   | 静岡新聞 光産業創成大学院大(浜松市西区)は4日、浜松ホトニクスやトヨタ自動車などとの共同研究で、レーザー核融合反応を「爆縮高速点火」による手法で100回連続して起こすことに成功したと発表した。同手法での連続反応は世界初。効率良く大きな熱エネルギーを生み出す手法での達成に、同大学院大の北川米喜教授は「レーザー核融合発電の実現に向けた第一歩を踏み出せた」としている 何匹目の狼か、と。 404 Blog Not Found:マクロエンジニアリング受難世代「核融合への挑戦」、私は新旧双方を持っている。旧版の

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  • 47NEWS(よんななニュース)

    道路除雪の若き担い手来たれ!新潟県が気で募集 免許取得経費を助成、「1人乗り」拡大も検討…技術大会などPRにも注力「息の長い取り組みに」

    47NEWS(よんななニュース)
  • NIMSら、千葉県内で採取した鉱物が天然ガスを含む新鉱物であることを発表 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    物質・材料研究機構(NIMS)の門馬綱一研究員と産業技術総合研究所(産総研)の池田拓史主任研究員は、千葉県立中央博物館、東北大学、アマチュア研究家の西久保勝己氏、間千舟氏、結晶形態研究者の高田雅介氏らと共同で、千葉県内で採取した鉱物が、新鉱物であることを突き止め、「千葉石」と命名したことを発表した。2月16日に英国の科学誌「Nature Communications」(電子版)に掲載された。 千葉石は、ケイ素原子と酸素原子から構成された「かご」状の結晶構造を持ち、その内部にはメタンなどの分子が閉じ込められている。この構造は、同じくかご状の構造を持つ天然ガスハイドレート中の水分子を、ケイ素と酸素で置き換えた構造に相当し、主成分にメタンを含む鉱物としては世界で2例目の発見となる。 メタンハイドレートは、水分子から構成されるかご状の骨格構造の隙間にメタン分子が取り込まれた物質で、日周辺の海底

    takeishi
    takeishi 2011/02/17
    詳しい解説記事
  • 微生物が田んぼを電池に変える(1) | WIRED VISION

    微生物が田んぼを電池に変える(1) 2009年9月 9日 1/4 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 自然との共生は、さまざまな科学分野での大きなテーマになりつつある。東京大学 先端科学技術研究センター、橋和仁教授のチームが研究を進めているのは、田んぼなどに棲む微生物から直接電気を取り出せる燃料電池と太陽電池だ。将来は、田んぼで発電が行えるようになるのだろうか? プロジェクトリーダーの橋教授、および渡邊一哉特任准教授、中村龍平助教に詳細をお聞きした。 微生物燃料電池の実験装置。有機物を与えると、電流が発生する。 自己メンテナンスできることが生物の強み ──微生物を使って発電する研究を行われているそうですね。なぜ微生物発電を行おうと考えたのでしょう? 20世紀のサイエンスは主として現代物理学をベースとし、エネルギー源としては化石燃料を用いて、人類にとって便利な社会を

    takeishi
    takeishi 2009/09/10
    電流発生菌の話
  • 太陽光を高効率でレーザー変換する技術の開発 | スラド

    今回の発表そのものを見ていないので,一般的な太陽光直接励起レーザーの話ということで. ・仕組み 基的にはフラッシュランプ励起の普通のレーザーと一緒です.白色光で共振器内の媒体を励起, そこに種となる光を入れてやると誘導放出によって励起されているものから光が出ます. 誘導放出なんで当たった光と位相をそろえて放出されるためレーザーとなります.で,こいつの 何割かを共振器内に戻して次の種として,残りが外部に出てきてレーザー出力. 通常のYAGなんかですと励起の白色光がフラッシュランプなものを,太陽光に置き換えただけです. 大気による吸収が少ないということで,通常赤外発振させてそれを送る事が考えられています. ・利点 宇宙での太陽光発電というとマイクロ波送信方式がありますが,あちらに対する利点として 1.波長が短いのでより集光でき,受光側の面積を減らせる 2.太陽光を発振器に当てるだけでレーザー

  • 山路達也の「エコ技術研究者に訊く」 世界は、石油文明からマグネシウム文明へ(1) | WIRED VISION

    世界は、石油文明からマグネシウム文明へ(1) 2009年7月 3日 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 化石燃料の枯渇が迫っているが、自然エネルギーだけで今の世界経済を支えることはできない。理想のエネルギーと言われる核融合への道もまだ遠い……。だが今、エネルギーや資源の問題を一挙に解決するかもしれない研究が進んでいる。その鍵はマグネシウム。海水に無尽蔵に含まれるマグネシウムを取り出し、エネルギー源として利用。生じた酸化マグネシウムは、太陽光レーザーを使ってマグネシウムに精錬する。この壮大な計画に取り組むのが、東京工業大学の矢部孝教授である。 マグネシウムを燃やして、エネルギー源にする 金属マグネシウムは、携帯電話を始めとする電子機器や飛行機、自動車などで広く使われる。 ──次世代エネルギーとして、マグネシウムを用いる研究を進めているとお聞きしました。マグネシウム

    takeishi
    takeishi 2009/07/04
    4㎡のレンズで集めた太陽光から、80Wのレーザー・・・だと?/これだけでも世界史に影響が有りそうな気がするのに。/ぐぐって引っかかったhttp://slashdot.jp/science/article.pl?sid=07/09/03/2214207も面白すぎw/冷却方法が問題なのか
  • 藻からバイオ燃料 美波・田崎研究所など、大量培養に成功 徳島新聞社 

    田崎真珠の研究機関・田崎海洋生物研究所(美波町)と県内企業や大学などでつくる研究グループは、バイオディーゼル燃料の原料として期待される緑藻・イカダモの大量培養に成功した。イカダモは、油分を大量に含んでいるが、料としてはほとんど利用されていないことから、研究グループは、料価格高騰を招かずに軽油の代替となるクリーンなエネルギーとして、近い将来の事業化を視野に、一年後の実用化を目指す。 ベンチャー企業のアムテック(石井町)は、イカダモを濃縮し、特殊な処理をすることでディーゼル燃料が製造できることに着目。同社の働き掛けで、真珠の餌として三十年前からイカダモを研究している同研究所や、四国大学短期大学部、徳島大学など計七団体が二〇〇六年春ごろから研究を始め、このほど百トン水槽を用いての大量培養に成功した。 イカダモは、微細藻類の一種で、強い繁殖力を持つ。気温にかかわらず培養が可能で、一日で

  • 「飢えている人がいる時に、食べ物をクルマに食べさせる」バイオ燃料の“真面目な悩み”:日経ビジネスオンライン

    NEXT BIG THING! ベンチャーキャピタリストはIT(情報技術)、バイオの“次に来る巨大潮流”を追い求めている。稿ではNEXT BIG THING「クリーンテック分野」の投資で先行する海外(主に米国)事例を拙訳書『クリーンテック革命』(ファーストプレス)に触れながら紹介する。さらに、この分野はわが国にも先進的な事例がある。ニッポンの事例とニッポンの投資実務家の思いも語ろう。 バイオ燃料に対する風当たりが強い。 6月5日に出された国連料サミット宣言で、バイオ燃料推進派の米国やブラジルは「バイオ燃料が料危機に与える影響は小さい」というくだりを盛り込もうとしたが、途上国を中心にバイオ燃料普及に伴うトウモロコシなどの価格高騰に対する批判が強すぎた。結果、妥協の産物として「今後も国連糧農業機関(FAO)などを中心に料価格への影響を研究し、各国が対話を継続する」という表現に落ち着い

    「飢えている人がいる時に、食べ物をクルマに食べさせる」バイオ燃料の“真面目な悩み”:日経ビジネスオンライン
  • 「重力発電」のフロアランプ:実際に機能するか | WIRED VISION

    「重力発電」のフロアランプ:実際に機能するか 2008年2月22日 環境カルチャー コメント: トラックバック (0) David Becker 環境に配慮した家電製品の商品化について議論するカンファレンス『Greener Gadgets Conference』が主催するデザイン賞『The Greener Gadgets Design Competition』で、重力を電力源とするフロアランプ『Gravia』を考案したバ−ジニア工科大学の学生が次席に選ばれた。 このランプは長さおよそ1.2メートルの円柱形で、重りが支柱をゆっくりと滑り落ちて、ローターを回転させる。この回転運動により生成される電力が、10個の発光ダイオード(LED)を光らせる仕組みだ。その明るさは40ワットの電球に相当する。 重りはおよそ4時間で円柱の最下部まで移動するが、ユーザーが重りを最上部に戻すと、またこの工程が繰り返

  • 重力を電源とするエコランプ | スラド ハードウェア

    家/.の記事より。 重力を電源とするランプがニューヨークのGreener Gadgets Conferenceというエコ会議にて2位を獲ったそうだ。記事によると「このランプは40Wの白熱灯と同等の600-800ルーメンの明かりを4時間にわたって放ち、重りをランプの下から上に移すことによって電源が入る。重りがランプ上部のそり部分にセットされると砂時計のようにゆっくりと下降しはじめ、数秒でLEDに灯りが点る。このGraviaの構造は1日あたり8時間、365日稼動しても200年以上もつとMoulton氏は予測する。」バージニア工科大学のこの記事にはGraviaの特許に関するリンクと、開発者でありデザイナーであるClay Moultonのサイトへのリンクが貼られている。 重力を使って動くガジェットには「手巻き式時計」というのがあったような…。 すでにリンク先でも指摘されているように、このランプは

    takeishi
    takeishi 2008/02/22
    別に"200kgの重りで落差が30m"でもいいわけだよな。/科学博物館の展示物で作ったら面白そうだけど
  • バイオエタノールの明日 : 有機化学美術館・分館

    1月15 バイオエタノールの明日 カテゴリ:有機化学 バイオエタノールに対する批判が高まっています。アメリカでは近年バイオエタノールを増産する政策へと急激に舵を切り、国内で生産されるトウモロコシの20%をエタノール生産に振り向けています。2007年はこれによって2000万キロリットルのエタノールが生産されましたが、アメリカ政府はさらに2017年にはその生産高を1.3億キロリットルまで引き上げると発表しています。 こうしたトウモロコシからのバイオエタノール生産は種々問題を含んでいますが、中でも最大のものは料との競合です。トウモロコシは人間の料としてはもちろん家畜の飼料としても重要で、意外にも日でもその消費量はコメの倍近くにも上ります。そのトウモロコシが燃料生産に奪われてしまったのですから、牛肉や豚肉の価格も当然上昇します。また農家はそれまで他の作物を作っていた土地を、儲かるトウモロコシ

    バイオエタノールの明日 : 有機化学美術館・分館
  • 書評 - 燃料電池と水素エネルギー : 404 Blog Not Found

    2007年04月04日08:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 燃料電池と水素エネルギー タイトルは少しミスリーディング。 燃料電池と水素エネルギー 槌屋治紀 なぜなら、書は「燃料電池と水素エネルギー」だけを書いたではないのだから。 書「燃料電池と水素エネルギー 次世代エネルギーの命に迫る」は、エネルギーの現在、過去、そして未来を、水素エネルギーを軸に解説したもの。目次を見てわかるとおり題である燃料電池と水素エネルギーの分量は、書の1/3程度だろうか。 目次 -- SI新書『燃料電池と水素エネルギー 次世代エネルギーの命に迫る』概要 (サイエンス・アイ新書Web)より 第1章 燃料電池とは何か 近ごろ話題の「燃料電池」とは何だろう / 燃料電池の仕組みを調べる / 偶然の発見 / 燃料電池の試作 / 効率の高い発電技術 / 燃料電池の種類 / 燃料電池の構

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