【パリ=白石透冴】フランス政府が若者に文化体験向けクーポン300ユーロ(約4万円)を無料配布したところ、日本の漫画本が主な使い道になっている。シリーズをまるごと買う人も多く、日本文化の人気ぶりを改めて示した。仏メディアからは「ただの漫画のクーポンになりつつあるのでは」との声も出ている。仏政府は5月21日から、文化に関わる体験や商品に使えるクーポン「文化パス」を18歳の仏在住者全員を対象に配布し
「こ、これは……『艦これ』ですか?」 「えっ? あ、はい! そうです。あの、すみません。あなたは日本人…ですか?」 「ええ、そうですけれど…。これは自分で描いたものですか?」 「はい。自分で描きました。感激です…日本人…。恥ずかしいですが、よかったらこれ(イラスト集とクリアファイルを差し出して)、記念に持って帰ってください!」 中国・南京でアニメやゲームの同人イベントが開かれると聞き、足を運んでみた。 会場に足を踏み入れてみると、100以上のブースが置かれ、10代後半から20代半ばと思われる中国の若者たちが自分で書いたイラスト集やクリアファイル、缶バッジ、メモ帳、ノート、ボールペン、キーホルダー、紙袋などを販売していた。その中に上記の男子大学生(21歳)もいて、私に商品(会場でのお値段は60元=約1000円)をプレゼントしてくれた。 中国には日本のアニメを見て日本好きになった若者が大勢いる
http://anond.hatelabo.jp/20120302003939 元の語源では確かに、漫画やアニメはsubcultureだったけど、 それって何十年も前の用法なんだ。 今は「サブカル」って言ったときに漫画やアニメは指さない。 というかどんな趣味を持っててもsubculture、”社会の外れ者”ってほどの扱いではなくなったよね今って。 かつてはもっともっと、mainでない趣味を持つ人間は自動的に強烈に被差別民だったけど。 既に「サブカル」って言葉は役目を終えた。 じゃあ現代に「サブカル」を自称してるのはどんな人達かって言うと、 「趣味の為に心ならずも社会から疎外されちゃう人」ではなく 「自らの自意識の為に社会からの疎外を必要とする人」になった。 別の言い方するなら「パンクロック」っていうか(これは”時代遅れ”って意味も兼ねてる)。 で本題、 周りでそういうサブカル趣味みたいのが
カテゴリ : テレビとか映画とか 月はテレビから。かなりたくさんの日本料理を覚えました。 なんか、嫌みを言ってると感じる方もいるかもしれませんが、 そうではなく、純粋にこう感じているようです。 大切……まぁ、そうだけど…… →→→明日は単行本二巻の特典について更新します コメント一覧 (147) 147. #damedame 2012年08月05日 04:27 当たり前では数字がとれません 普通 の食が当たり前ではなってるからですよ。 146. 2012年03月19日 15:53 事実を淡々と伝える訳でもなく変な重苦しいBGM付けて過剰演出するニュースの合間に食べ物のコーナー入ってるのは癒しだよね。 145. 2012年03月18日 06:53 日本は蜀に拘るわなー 144. www.jptv-cn.com 2012年03月15日 19:47 スマートフォンはIPHONE タブレットPCは
日本のアニメ・マンガは普及しているのか――答えはWikipediaで(続):遠藤諭の「コンテンツ消費とデジタル」論(1/4 ページ) 「遠藤諭の『コンテンツ消費とデジタル』論」とは? アスキー総合研究所所長の遠藤諭氏が、コンテンツ消費とデジタルについてお届けします。本やディスクなど、中身とパッケージが不可分の時代と異なり、ネット時代にはコンテンツは物理的な重さを持たない「0(ゼロ)グラム」なのです。 本記事は、アスキー総合研究所の所長コラム「0(ゼロ)グラムへようこそ」に2011年11月18日に掲載されたコラムを、加筆修正したものです。遠藤氏の最新コラムはアスキー総合研究所で読むことができます。 前回、Wikipediaで日本のコンテンツに関して、他言語でページが作られているかどうかを調べているという話を書いた。あるところで、「自社のコンテンツが海外のどこで受けているのか分からない」という
日本のコンテンツは普及しているのか――答えはWikipediaで:遠藤諭の「コンテンツ消費とデジタル」論(1/3 ページ) 「遠藤諭の『コンテンツ消費とデジタル』論」とは? アスキー総合研究所所長の遠藤諭氏が、コンテンツ消費とデジタルについてお届けします。本やディスクなど、中身とパッケージが不可分の時代と異なり、ネット時代にはコンテンツは物理的な重さを持たない「0(ゼロ)グラム」なのです。 本記事は、アスキー総合研究所の所長コラム「0(ゼロ)グラムへようこそ」に2011年7月20日に掲載されたコラムを、加筆修正したものです。遠藤氏の最新コラムはアスキー総合研究所で読むことができます。 Wikipediaは、ご存じのように利用者によって作られるネット上の百科事典である。これの便利なところは、1つの単語や事柄に対して各言語のページが作られていて、その意味や捉えられかたについて、各国・各地域での
現在「ヤングキング」という雑誌にて連載しております。もし興味ありましたら。 <補足> このマンガは、制作時の精神医学の診断基準「DSM-Ⅳ」に準拠しています。 2015年現在では「DSM-5」が出ており、基準がほんのちょっとだけ変わっております。これについてもいつか扱えたら扱おうと思います。 またここで語っているのは「精神医学」としての話です。 「病気とされるのはここまでだよ」という話であって、法律的な話については何ら触れていません。 「やったぁ未成年はOKなんだ」とかではないのでご注意ください。 また途中の療からあすなへのセリフは「13歳以上への性的嗜好は『病気ではない=精神医学的には正常』と聞いても、それでも『病気=正常ではない』と判断したがる」ことへのツッコミです。 たぶん大半の方が分かってると思いますが、一応ご注意ください。 また「え、また逮捕オチ?」と思った方は、無言でその気持ち
PAGE NOT FOUNDSorry, but that page cannot be found.The page might have moved to a different location or there might have been an error in the URL you were trying to access. If you believe that the link is broken, please contact us and we will look into the issue. Also, you can try using the search box above or go to our homepage.
日本外国特派員協会(FCCJ)で記者会見する宮崎駿(Hayao Miyazaki)監督(2008年11月20日撮影)。(c)AFP/Kazuhiro NOGI 【11月20日 AFP】(一部更新)アニメ映画監督の大家、宮崎駿(Hayao Miyazaki)氏(67)が20日に行われた記者会見で、麻生太郎(Taro Aso)首相が度々自らの漫画好きを強調することに苦言を呈した。 保守派のベテラン政治家である麻生首相はイメージを和らげようと機会のあるごとに「オタク」文化を理解する人物として自分を打ち出している。 しかし、都内の日本外国特派員協会(FCCJ)で行われた記者会見で、麻生氏がアニメ好きだと大々的に公言していることについてどう考えるかと聞かれた宮崎氏は、「恥ずかしいと思う。それはこっそりやればいいことです」と述べ、熱心に漫画を読んでいることを首相が宣伝する必要はないという考えを示した。
日本の漫画を米国で販売する際には、独特の苦労や工夫が必要になる。暴力や性表現に対する規制が厳しいため、漫画「NANA」は16歳以上向け。18禁の巻もあるという。大きなサイズの本が好まれるため、日本よりも一回り大きい単行本を作るといった工夫もしている。 日本の漫画やアニメDVDなどを米国や欧州で販売しているVIZ Media(カリフォルニア州サンフランシスコ)に、人気作品や販売の実態、苦労を聞いた。 VIZ Mediaは、1986年に小学館の子会社として設立。現在は小学館と小学館プロダクション、集英社が出資している。 米国版「少年ジャンプ」や、日本の少女漫画を掲載するオリジナル雑誌「Shojo Beat」などを発行しているほか、「ドラゴンボール」「NARUTO」「NANA」といった人気漫画の単行本も販売。日本アニメをDVD化したり現地テレビ局にも販売しており、漫画のせりふや効果音を英訳したり
中国動漫新人類 (NB online books) 作者: 遠藤誉出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2008/02/07メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 144回この商品を含むブログ (45件) を見る僕は元々、この本の元となった日経BP Onlineの連載記事を愛読していたので、この本はその連載内容をまとめたものなのだなあと思っていたのですが、その予想は良い意味で裏切られました。 ○日経BP Onlineの連載記事 中国"動漫"新人類:日経ビジネスオンライン 1980年代に中国の「改革開放」政策が始まったとき、「鉄腕アトム」が中国のテレビで報道され、中国中の子供達が共産党の教育とは全く違う世界に熱狂しました。その後、日本の漫画やアニメ(中国ではこれを「日本動漫」と呼びます)は中国を席巻しましたが、その原動力となったのは日本からの正規の輸出ではなく、著作権を無視した海賊版で
2008年03月19日 海外アニメファンの疑問「なぜ教室では窓側の後ろから二番目に座る?」 ・そんなに意味深ではないけど、木之本桜、Kanonの祐一、ハルヒのキョン、ぴたテンの湖太郎も確かあの位置に座ってたよね。定番の位置みたいだけど、先生から遠くて居心地が良いんだろうか。あと、いつも教師から見て廊下が左側で窓が右側だよね。 ・言われるまで気付かなかった。最初に思い浮かんだのは何故か「X」だ。 ・キャラの視点になったとき、後ろ側にいた方が絵は綺麗だからだよ。あと、窓側ならいろんな事に気付けるだろう?幼馴染が手を振ってたり、転校生が入ってきたり、校門でメカが戦ってたり・・・。 ・ちょっと見直してくる。 ・よく調べたな。 ・私も気付いてた。あの位置に座ってるのは、学校があまり話の本筋と関係ないとか、キャラが学業に興味ないとか示すためだと思ってる。Nerd(頭の良いオタク)は前列にいる傾向がある
2008年02月08日14:15 カテゴリ書評/画評/品評Culture 西にCNN、東にアニメ - 書評 - 中国動漫新人類 日経BP出版局編集部第二部の遠藤様より献本御礼。いつもありがとうございます。 中国動漫新人類 遠藤誉 很棒! 面白度でも役立ち度でも、ここ数年で読んだ中国論の中で最高だった。 本書「中国動漫新人類」は、NB Onlineの同名の連載を大幅に加筆してまとめたもの。はじめ驚き、読んで納得するのは、著者が1941年生まれであること。14歳の時まで長春で生まれ育って著者は、半世紀以上にわたって中国を見つめて来た、中国人以上に中国を知る人でもある。この時間的蓄積がなければ、本書は書けなかっただろう。 目次 - 日経BP書店|商品詳細 - 中国動漫新人類より まえがき 第1章 中国動漫新人類―日本のアニメ・漫画が中国の若者を変えた! 中国清華大学の「日本アニメ研」が愛される理
前回で、日本アニメの放送禁止と国産アニメの振興、といった中国政府のやり方が、インターネット上の議論を介して、中国の一般大衆からの拒否反応を招いている経緯を取り上げた。 ただし、政府に対するブーイングは、実はウェブ上の議論にとどまっていなかった。小さな規模であるが、リアルな「運動」が起きていたのである。 地下鉄爆破宣言をした大学生の言い分 2007年7月4日、北京にいる友人からメールが入った。 「すごいことが起きてしまいましたよ。禁播令に抗議した大学生が、地下鉄に爆弾を仕掛けたと宣言して捕まったというニュースを、北京の『京華時報』が報じています。学生は大の日本アニメファン。禁播令で日本アニメが放映禁止になると知って、それに抗議したようです」 もう一度説明しておく。 「禁播令」とは、中国の映画やテレビ等のメディア界を管轄する中国政府の最高機関である国家広播電影電視総局(国家広電総局)が、200
2005年から2007年まで外務大臣を務めた自民党の麻生太郎氏は、マンガ文化のよき理解者として知られる。外務相時代には国際漫画賞を創設した。経済一辺倒で尊敬されない「金持ち日本」から、「世界に一目置かれる日本」に飛躍する上で「マンガ、アニメは大きな武器になる」と説く。 (日経ビジネス2007年12月3日号特集「ハリウッド 日本アニメを呑む」もぜひお読み下さい 購読のご案内はこちら) 麻生 読んでますよ。これはもう、義務として。 ―― 若い人たちは、麻生さんのことを「ローゼン閣下」と呼んでいるみたいですね。 麻生 たまたま空港でね。「ローゼンメイデン」というのは少女マンガ風の作品で、どんなものかなあと思って読んでいるところを誰かに見られたんだな。 ―― マンガ、アニメといった日本のコンテンツが世界の注目を集めています。 麻生 米タイムズ誌が2003年に「アジアはJポップス、Jファッション、ジ
棒磁石を真ん中で半分に折れば、片方がN極だけの磁石でもう一方がS極だけの磁石になるかと思うと、そうはいかない。両端にS極とN極を持つ普通の棒磁石が二つできるだけだ。 子供をS極だけの人間にすることはできない。磁気単極子を作るというような意味で「子供を教育する」ということはそもそも無理難題である。S極を植え付けることには成功しても、反対側にN極を持つ人間になってしまう。親が自分のことをS極の人間だと認識していても、実は背中にN極を背負っているからだ。「子は親の背中を見て育つ」という格言は、このことを言っているのではないだろうか。 磁石と人間はよく似ていて、ある特性を持とうとすると同時に、その正反対の特性も持ってしまう。自分がいい人であると思えば背中に悪い奴が見えるし、強い人間になろうとすれば背中には弱い人間が現れる。自分は自立しているつもりでいても、背中には依存の顔がある。S極とN極に引き裂
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く