「謙虚さなくイライラ」「伸びしろない」…女性教諭が同僚にパワハラで処分、規定追加後の懲戒は初 鹿児島県教委
「謙虚さなくイライラ」「伸びしろない」…女性教諭が同僚にパワハラで処分、規定追加後の懲戒は初 鹿児島県教委
京都大など4大学の入試問題が試験時間中にインターネットの質問サイト「ヤフー知恵袋」に投稿された問題で、京都府警は3日、山形県内の高校を卒業した仙台市内の男子予備校生(19)が関与した可能性が高いとみて偽計業務妨害容疑で事情聴取を始めた。容疑が固まり次第、逮捕する方針。予備校生は一時、所在不明になっていたが、同日、仙台市内で保護した。 一方、予備校生は京大のほかに早稲田、立教、同志社の各大学を受験しているが、このうち一部の大学に合格していたことも判明。府警などはいずれの大学の入試問題もインターネットに投稿していることから、ネット投稿と合否との関係についても詳しく調べる。 合格となった大学では、不正の実態を見極めた上で、合格資格を取り消す手続きをする必要があり、府警はこうした手続きが行われること自体が偽計業務妨害容疑を構成する要件にあたるとみている。 捜査関係者によると、4大学の入試問題の投稿
京都大などの入試問題が試験時間中にインターネットの質問サイト「ヤフー知恵袋」に投稿された問題で、警視庁と京都府警が、投稿に関与したのは東京の男子高校生2人とほぼ特定したことが2日、捜査関係者への取材で分かった。京大の受験生の答案の中に、「ヤフー知恵袋」に第三者から寄せられた回答と酷似した答案があったことや、携帯電話の発信記録などから総合的に判断したとみられる。 投稿に使ったのは、NTTドコモの携帯と判明。京都府警は、一連の投稿行為が偽計業務妨害容疑にあたると判断し、同日中にも運営するヤフージャパンとNTTドコモに対し、投稿者「aicezuki」の端末のネット上の住所「IPアドレス」や通信履歴の捜索差し押さえ令状を取り、慎重に捜査を進める。 捜査関係者によると、試験会場にいる受験生が携帯電話のカメラなどで問題文を撮影。会場の外で待機する人物がその画像を受信して携帯電話で質問サイトに投稿し、第
入試問題のネット投稿は罪に問えるのか。京都大などの試験問題がインターネットの質問サイトに投稿された問題で、京都府警や警視庁は偽計業務妨害容疑などで捜査に乗り出す方針を固めたが、違法性の見極めには「時間が必要」と慎重姿勢で臨む。一方、専門家からは「重大性を考慮すれば、刑事罰を問うのは妥当だ」との指摘もある。 捜査関係者によると、投稿者の特定については、京都府警では刑事部に加え、生活安全部のハイテク犯罪対策室も加わり、捜査を開始。警視庁も刑事部が捜査を担当する。 捜査では、入試問題が投稿された「ヤフー知恵袋」を運営するヤフージャパンに対し、端末のネット上の住所にあたる「IPアドレス」やサイトの通信履歴など、投稿者の特定に必要な情報提供を求めるとみられる。 ただ、容疑として想定する偽計業務妨害について、ある捜査関係者は「本格的に調べるには、まだ捜査の“絵”が描けていない」と本音を漏らす。入試問題
時代が進んだというのか、そもそも試験スタイルが遅れてきたのか。*1 タイトル通りの事件が京都大学入試の前期日程で2日に渡って展開されている。 ●aicezukiさんのMy知恵袋 http://my.chiebukuro.yahoo.co.jp/my/myspace_quedetail.php?writer=aicezuki *2 ●2011年 京都大学 前期 入試問題と解答例 − 代々木ゼミナール http://www.yozemi.ac.jp/nyushi/sokuho/recent/kyoto/zenki/index.html ※画像はクリックで拡大します。 これはおそろしい。 気になる試験時間も2月25日の13:30-16:00であるので、 なんと、試験時間中に質問→回答まで完結していることになる。 回答者IDは1つを除いてバラバラだが、集団カンニングの可能性も完全な排除は出来なさそ
替え玉受験あった2009年度の中大入試で、縦4センチ、横3センチの顔写真の提出を求める受験案内2009年2月にあった中央大の入試会場。今年度は、顔写真のチェックをより厳しくした=東京都文京区 中央大学理工学部(東京都文京区)の2009年度入試で、志願者と、本人になりすまして受験した2人の顔写真をパソコンで合成して受験票にはり付け、大学側のチェックを逃れる替え玉受験があったことが分かった。不正は、匿名の投書がきっかけで発覚。2人の間にあった、小学校時代からのいじめの関係が、不正の背景にあったという。 再発防止策として中大は、10年度の募集要項に「志願者以外が志願者本人になりすまして受験すること」が不正行為にあたると明記。試験会場で、志願者と受験票の顔写真との照合を厳重にしたほか、答案と入学手続きの筆跡を詳しく調べるなどしている。 替え玉受験があったのは09年2月に行われた中大理工学部の
2月25日(木)・26日(金)・27日(土)に行われた2010年度京都市立芸術大学美術学部美術科の入試がこれまでとはかなり傾向の違う問題が次々と出題され、なんと「週刊少年ジャンプ」が着彩の対象物として出題され、受験者の間に衝撃が走ったとのこと。 編集部で調査したところ、実際に出題された問題を入手することに成功しました。また、なぜ公立の芸大でマンガ雑誌が問題として利用されたのかという裏事情についてもある程度の考察を得ることができました。単純に奇をてらって週刊少年ジャンプを選んだわけではないようです。 詳細は以下から。 まず前提として、京都芸大の入試は3日間にわたって行われ、公式サイトにある平成22年度京都市立芸術大学美術学部学生募集要項細目のPDFファイルを見ればわかりますが、以下のようになっています。 センター試験:国語(200点)+外国語(200点)+数学・理科(100点)+地理歴史・公
アゴラの松本徹三さんが日本の中学受験を批判するエントリーを書いておられた。 今日、日本に住んで長くなるイタリア人の友人と食事をしましたが、彼は、中学を受験しているご子息のことで深刻に悩んでいました。この人はお父さんの代から学者だった教養人で、イタリアで知りあった日本人の奥さんは日本の某超一流大学の準教授です。そういうご夫婦ですから、息子さんを「中高一貫教育をしてくれる良い中学校」に入れたかったのですが、うまくいっていません。 中略 私の考えは、目の前にいる私の友人の子供である、日伊混血の可哀想な少年のことから、日本人の若者全体の将来のことに広がりました。何も知らずに、「塾システム」に象徴されるような「日本の奇妙な教育システム」の中にどっぷり漬かっていく日本の若者達の方が、実はもっと可哀想なのだと思えてきたのです。 教育の改革は火急の問題 結論からいうとこれはとんでもない思い違いという他ない
先週、中学受験における我が家の天王山が終わった。息子は、予想外にも、受験した中学すべてに合格し、第一志望の中学に進学することが決まった。指導してくださったサピックス下高井戸校の諸先生方にはお礼の申しようもない。 そんなこんなもあって、今回は、中学受験について思うところをまとめてみようと思う。こんな書き方をすると、サピックスに対する提灯記事だと思われてしまうだろうが、実際、半ば提灯ではあるが、(だって、箸にも棒にもかからない愚息をここまで仕上げてくれたのは、彼らの功績だからね) 、その実、いくつかの点で書くべき価値があると思ってるから書く。その第1点は、ぼくが以前に勤務していた塾は中高一貫校の生徒を対象とした塾だったので、ぼくが中学数学主任として教えたのも一貫校の中学生だったが、自分が一貫校の卒業ではないので、知らないことがたくさんあった。今、息子の受験を体験して、当時気づいてなかった多くの
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