2006年3月、秋葉原UDXの開業と同時期にオープンした同施設。日本動画協会と小学館集英社プロダクションを幹事会社とする企業コンソーシアムが運営を手掛け、当初はイベントギャラリーや声優によるラジオ番組の収録、本格機材を使ったアフレコ体験企画などのほか、限定土産品などを販売する併設ショップを展開していたが2011年1月に一時閉館。同年4月、展示スペースをメインに、アニメファンや業界関係者への情報発信常設拠点としてリニューアルオープンした。 2012年には再び一時休館後、8月にアパマンショップホールディングス(千代田区)の子会社と共同で運営を再開。これにより、施設名称も同社が運営する福岡県の商業施の名が加わり、「東京アニメセンター with あるあるCity」と変更し、日本のアニメーション情報発信、人材育成、観光客誘致に貢献するインフォメーション拠点として営業してきた。 リニューアルから5年、