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ブックマーク / note.com/naotoikeda (2)

  • 真剣にヤバい日本経済の行方|池田直渡

    ガソリン車廃止問題は相当深刻な状況だ。日のメーカーの製品が100%EVだけになったとしても、その時代の環境負荷尺度がLCAだったとしたら、もう日でモノ作りをやっていては絶対に勝てない。 その理由は、電源の化石燃料率にある。日は現状非化石燃料は30%程度しかない。グローバルなカーボンプライシング規制が始まれば、製造時のCO2負荷で莫大な罰則税を受けるだろうから、非化石燃料比率を90%とかに上げない限り、競争に参加すらできない。そう言うルールになったら、全ての電気を使う、かつ国際的商品を作る製造業は日を出て、電源のキレイな国へ移転するしか方法がない。 ではその時までに電源改革が間に合うのか。そういう話になれば、政治的難しさを全部ねじ伏せて原発の新規建設を大々的にやる以外に選択肢がない。ホントにできるのか? もちろん質的には電源の脱CO2をやらないで済む出口はない。だから何としてもやら

    真剣にヤバい日本経済の行方|池田直渡
    takeishi
    takeishi 2021/03/07
    オブラート排除した記事書くとこうなるんだね。何にせよ市場経済を無視してバッテリー生産を大躍進政策したら、遠からず何らかのクラッシュは避けられないと予想する。
  • 「圧倒的に正しいEV登場」に寄せられたコメントについて|池田直渡

    1月11日にITmedia ビジネスオンラインに掲載した記事「圧倒的に正しいEV登場」についたコメント。 超小型車に期待していただけに、とてもがっかりしている。それに高過ぎる。 車いすの親を乗せ、車いすを乗せ、運転席に乗る、3ドアの動作がいる。 車いすを置くスペースのあるタンデムなら1ドアの動作で済むのになぁ。 トヨタらしからぬ無駄な動作が残ってる。 えー。これは真面目なコメントであるので、ちゃんと向き合って答えたいのだけれど、そもそもクルマの用途が違うということは理解して欲しい。シーポッドは日社会にあまたある「人が営業のために移動する」際にCO2排出を減らすという目的のために造られたクルマだ。 ここはとても難しくて、当にリアルでLCA評価をすれば、多分これまで使われていた素の軽自動車、つまりミラやアルトの方がCO2排出量は低いと思われる。科学的リアルさで言えばそうなるはずだ。 しかし

    「圧倒的に正しいEV登場」に寄せられたコメントについて|池田直渡
    takeishi
    takeishi 2021/02/19
    軽自動車とか、超小型モビリティで車椅子が搭載出来る自動車…の実現は難しい
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