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ブックマーク / dailyportalz.jp (132)

  • モンゴルのゲルで暮らした2週間

    石川:つい先日までモンゴルにいらっしゃったということで。 まこまこまこっちゃん(以下、まこ):はい、8月に2週間ぐらい。 石川:むこうでは遊牧民の家に泊まるんですか? まこ:そうです。遊牧されてるおうちに。 石川:場所が変わるわけですよね?「今どこにいるの?」って感じで聞いて行く? まこ:そうそうそう。去年と同じ家に泊めてもらっても、違う場所でした。 石川:滞在中にも動いていくんですか? まこ:いえ、そんなに毎日移動するわけではなくて、季節ごとぐらいです。春はここ、夏はここ、冬の間はここにいますよとか、一応基準になるところがあってぐるぐる回ってる。 石川:渡り鳥みたい。写真を用意してくれたので、見ていきましょう。 絶景の高地タバン・ボグドと氷河 まこ:最初は西の方、バヤンウルギーという県です。これが乗っていた車。ロシア製の車なんですけど、途中でぶっ壊れるんですよね。 石川:車が? まこ:は

    モンゴルのゲルで暮らした2週間
  • 玉子のお寿司50貫

    「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 前の記事:Gメン’75のオープニングを再現する > 個人サイト 日海ぱんく通信 玉子のお寿司50貫を注文する 子供の頃からの夢であった玉子のお寿司だけでお腹がいっぱいになるために、お寿司屋さんに玉子のお寿司50貫を事前に注文し、撮影当日に受け取りにいった。 笑いがこみあげてくる 受け取った寿司50貫はずっしり重く、この重さがすべて大好きな玉子だけだと思うとうれしい。 美しい! そのうえ玉子のお寿司50貫は、想像以上に美しく二重にうれしかったのである。 玉子のお寿司50貫と記念撮影 玉子のお寿司50貫を前にして「べるのがもったいない」と美しい料理を前にしたグルメレポーターのようなことを思ってしまい少し恥ずかしくなったが、思ってしまったものは

    玉子のお寿司50貫
    takeshiketa
    takeshiketa 2022/12/08
    格好をつけてサーモンて
  • はじめてのドロップキック

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:おれは冷やし中華なら無限にべられる 「太っているわりに動けるんですね」と言われたい 「太っているわりに動けるんですね」と言われたいと思っている。動ける太った人を目指したいのだ。そんな告白をしたが運動には自信がない。でも、そんな自分を捨て去って、ドロップキックをする側の人間になるのだ。 「熱中症になるかもしれないからしょっぱいものを買いましょう」と言って大量に買った蒲焼さん太郎をべた。思っていた以上に固い。

    はじめてのドロップキック
    takeshiketa
    takeshiketa 2022/09/29
    ナイトスクープに出したらもっといい感じにアレンジされそうなネタなので勿体無い。ドロップキックにならずに終わってる。
  • 都会の地下で植物が勝手にはえている

    1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日社)。 > 個人サイト 片手袋大全 他にも目撃談があった! この話を友人である路上園芸学会の村田あやこさんにしてみた。村田さんは道端の植木鉢や町中の植物を愛でる専門家だ。 「あ、私もそういうの別の場所で見たことあります」 なんと、日比谷のあの通路だけではなかった!俄然興味が湧いてきた。私は早速、村田さんが目撃した場所に案内してもらうことにした。 新橋駅の地下へ 新橋の改札で待ち合わせ 村田さんがそれを目撃したのはJR新橋駅の地下、横須賀線のホームだという。そこは思いのほか地下深く、そして何とも言えない趣があった。 恥ずかしながらこのホームには初めて足を踏み入れた 「あ、あそこです!」 あった!確かに線路脇に小さな葉っぱが

    都会の地下で植物が勝手にはえている
    takeshiketa
    takeshiketa 2022/07/18
    東京の地下の駅は大抵地下水に”浮いてる” http://www.wotaito.co.jp/con/c1.html
  • 泉佐野、天王寺…屋台のラーメンが食べたくて追いかけた

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:大阪にしかないローカルハンバーガーチェーン「ボンハンバーガー」に行く 大阪に残る屋台ラーメン「大統領」のこと 私は大阪に住んでいる。東京から引っ越しきて間もない8年ほど前、なんば駅の近くでラーメン屋台に遭遇した。リヤカーのように、一人の人が自分の力で引いている屋台で「大阪にはまだこういう屋台のラーメンが残っているんだな」と、印象に残った。 しかし、それ以来、そのような屋台を見かけることはなかった。おでん屋台とか、串カツ屋台とか、珍しい屋台を見かけることはあっても、ラーメンの屋台には出会えなかった。 先日ふと思い立ち「大阪 屋台 ラーメン」みたいな感じで検索して、「大統領」という屋号の店

    泉佐野、天王寺…屋台のラーメンが食べたくて追いかけた
  • 専門家と街の接着剤を見て歩く

    パッと見える視界の中に絶対とは言えないまでもほぼ確実に存在するものがある。空気や水、都市においては接着剤もその一つだろう。専門家と一緒に街を歩くシリーズ、なんと今日は接着と接着剤を見て歩くのである。 50年接着剤メーカーにいる専門家と歩く 今回一緒に渋谷を歩いてくれる木村修司さんは接着剤メーカー・セメダイン勤続50年超の最古参社員だそう。検索をすると「接着剤博士」という異名まで出てくる。 接着剤について聞くうえではうってつけの方である。 一方、不安もある。街の接着剤を見ると言ってもそんなに話すことがあるのだろうか。違いが微妙すぎやしないか。だが聞いてみるとおもしろい話がたくさんあった。 セメダインの木村修司さん(左)デイリーポータルZ林雄司(右) ビルのガラスは接着剤でついている 渋谷の駅前からスタートです 林:たとえばこの景色で接着剤使ってるところって考えると…。 木村:いっぱいあります

    専門家と街の接着剤を見て歩く
  • 絵画教室に通って2年たちました記録

    自粛期間に入ってから、絵画教室に通いはじめた。週に1回、裸の人間を描く格的なやつだ。 ちょうど2年たったので、経過をお知らせして見ようと思います。結論からいえばそれなりにうまくなり、学生に戻ったようなおもしろ2年間でした。 絵画教室に入るきっかけ 自粛期間に入った2年前、急に家での時間が増えたので 美大卒の友人らに混じって、クロッキー会に参加することになった。みんなで課題の裸体を5分とかで速書きするやつです 1人だけうそみたいな画力で参加していた。当にまじめに書いてこれ それでも絵は楽しい。優しい友人にアドバイスをもらいながら、毎日せっせと続けたところ だんだん「変」に見えることは少なくなった。この上達幅が面白かった ただここから伸びが止まってしまい、絵は好きだけど何をしたらいいかわからん!という時期が続く。 友人相談すると「初期はほんと人に習った方がいいよ」とのことだった。大人が教

    絵画教室に通って2年たちました記録
    takeshiketa
    takeshiketa 2022/05/19
    おもしろい。もっと詳しいレポ欲しい
  • 76年前のファッション誌をもとに服をコーディネートする

    「流行はめぐる」とよく言われる。 言われるたびに思っていたが、「めぐる」ことがわかっているなら、最初から昔の流行に従っておけば話が早いのではないか。 昔から流行にはかなりうといタイプだったが、起死回生の必勝法を見つけてしまったかもしれない。 家にあるものを活用しつつ、昔の流行を参考にして、トレンディな存在に生まれ変わろう! 流行がどれくらいのスパンでめぐるのかわからない 昔の流行を知るために、やってきたのがここだ。 東京・神保町の古書街。アパレルショップは見当たらない。 「古ならなんでもそろう」と言われるこの街で、私は昔の流行、いや、最先端のファッショントレンドを仕入れるのだ。 雑誌の古専門店で、女性ファッション誌を3冊ゲットした。 古屋に来てから気付いたが、「流行はめぐる」とは言うものの、実際にどれくらいの頻度でめぐるのかがわからない。しかたないので、とにかく古いファッション誌を買

    76年前のファッション誌をもとに服をコーディネートする
    takeshiketa
    takeshiketa 2022/04/24
    ちゃんとやれば結構おしゃれなのでは…
  • 多摩ニュータウンの200年を歩く

    多摩ニュータウンができて50年以上。総面積約3000ha、計画人口34万人という日最大のニュータウン計画だったがゆえに、「第四の山の手」から「陸の孤島」「オールドタウン」まで、よくも悪くも世間の注目を浴び続けてきた街だ。 現代の東京に住んでいると当たり前の存在になっているが、「巨大な実験都市」とも言われるように、実は日史上でも二度とあらわれない、貴重な場所なのかもしれない。 建造物は50年たつと文化財の仲間入りできるというけれど、一方で多摩ニュータウンは生きた街である。東京都は2040年代を見据えた都市計画を立てているらしい。 多摩ニュータウンの過去から未来へ。 これを機に、ニュータウン以前の多摩丘陵の面影、多摩ニュータウン黎明期、バブル~平成の多摩ニュータウン、そして未来の多摩ニュータウンについて…四世代にわけて、実際に歩いてみたい。 多摩ニュータウンのなにがすごいのか 1971年、

    多摩ニュータウンの200年を歩く
  • 無印良品に印を付けてやろう

    1997年生まれ。大学院で教育学を勉強しつつ、チェーン店やテーマパーク、街の噂について書いてます。教育関係の記事についても書きたいと思っているが今まで書いてきた記事との接点が見つからなくて途方に暮れている。 前の記事:富士吉田にあるブックオフは富士山のが多い > 個人サイト Note 無印良品の思想 無印良品は西友のプライベートブランドとして誕生した。1980年のことである。生みの親である堤清二は西武百貨店の経営で知られた人物であり、文学者としても名を馳せていた。そのこともあってか、「感性経営」と呼ばれる独特の経営手法を生み出し、広く小売業界に影響を与えた。 その堤が大きな期待をかけて作ったのが「無印良品」である。 「無印」という名前の通り、それはブランド(=印)ではない。むしろその印を消去することによって、消費者がブランド(=印)に左右されずに自分自身の価値観で商品を選べるようにしたの

    無印良品に印を付けてやろう
    takeshiketa
    takeshiketa 2022/01/24
    亀仙流みたいじゃん。亀印付けようよ
  • 業務スーパーのカレンダーが業務的すぎてスーパー

    商品や品ぞろえが独特で、各メディアで紹介されるほど最近話題の「業務スーパー」だが、実は。 お店でもらえるカレンダーも、業務的すぎてスーパーなことになっているのであった! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:ひとり紅白歌合戦2021 > 個人サイト ヨシダプロホムーページ A NEW YEAR!! 新年といえばカレンダーですが、一般的にカレンダーって毎日見るものゆえ、例えばこんな感じで ビジュアルなども毎日見たくなるような体裁になっていがちであろう(コチラはその極致だが)。 が、その一方。話題の業務スーパーのカレンダーというのが あり

    業務スーパーのカレンダーが業務的すぎてスーパー
    takeshiketa
    takeshiketa 2022/01/05
    豊洲市場とか青果市場の休みの日が書いてあるのかと思った
  • 東京タワーを上から下までぜんぶ見る

    東京タワーみたいに縦に長いものを、縦スクロールしながらずーっと見たら楽しいんじゃないだろうか。遠くから見たいつもの姿じゃなくて、それぞれの高さにある設備の細部が分かったりしないだろうか。 風景を縦スクロールで詳しく見たい 「The Deep Sea」というサイトがある。深海のようすを縦スクロールでずーっと海底まで見せるというもので、もぐってももぐってもまだ海という感じがとても楽しい。 似たようなことを写真でやりたい。ただの風景も、ものすごい拡大して横幅を画面の幅で切ってしまえば、ずっと縦にスクロールして見られたりするんじゃないだろうか。 たとえばこういう風景。 近所の電柱だ。これを拡大して中央だけを見るとこんなふうになる。 電柱を上から下まで何枚も撮り、貼り合わせて一枚の画像にした。ようするに縦のパノラマだ。 こうやってじっくり見ると、やっぱり電柱ってかっこいい。そこについている設備たちが

    東京タワーを上から下までぜんぶ見る
    takeshiketa
    takeshiketa 2021/12/23
    面白かった。ファランクスみたいなあれなんだろうね
  • 「パスタを茹でるには海水くらいの濃度で」が本当なのか海水で茹でる

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:クリスマスはケーキではなく「パネトーネ」をべよう > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 海への誘い パスタを茹でる時は塩を入れる。太陽は東から昇り西に沈む、くらい当たり前に言われていることだ。パスタに下味をつけるのが目的だったり、コシを出すのが目的だったりとその理由はいろいろあるようだ。 パスタを茹でる時は塩ですよね! この時の塩の量にもいろいろな説があり、1%という話もあれば、海水と同じくらいという話もある。もちろん適当でもいいという人もいるだろう。私は適当でいつもやっている。その理由は面倒だからだ。計るのが面倒なのだ。 海が聞こえる そんなある日、私に波の音が聞こえた。その波の音はやがて小さな声となり、

    「パスタを茹でるには海水くらいの濃度で」が本当なのか海水で茹でる
    takeshiketa
    takeshiketa 2021/12/17
    だからソースに塩は入れないのよ
  • 大根のかつら剥きはたった一日でもそこそこできるようになる

    変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:まるでデフォルメされたバッタ、ヒシバッタの寸詰まりっぷりを愛でる > 個人サイト 海底クラブ 大きな大根を2買ってきた。旬なので1120円ほどだった。 大根は、露店の野菜売りから買った。 デカい大根を2も買い込んだ私を見て、野菜売りの親爺が 「レシピは何にするの?」 と聞いてきた。 「かつら剥きの練習をします」 と答えると、「へえ」というような曖昧な反応をされたので 「あ、でも最後はちゃんとべますよ」 と付け加えておいた。嘘だと思われたかもしれない。 葉を切り落としたところ。 適当な長さに切り出す。 ネット上に散らばるかつら剥きのハウツーをざっくりと調べてみたところ、以下のような点に注意するとうまくいきやすいらしい。 大根は短め(5cmくらい)に切って使

    大根のかつら剥きはたった一日でもそこそこできるようになる
  • 新種の巨大ムカデ『リュウジンオオムカデ』を捕まえた&咬まれた

    沖縄にはとんでもなくデカいムカデがいるらしい。 しかも、そのムカデは水陸両用で水に潜ってカニやエビを捕するという。 長らく謎に包まれた存在だった大ムカデだったが、このたび日人研究者らの手によって、めでたく新種として名前が与えられた。その名は『リュウジンオオムカデ(琉神大百足)』。 この素晴らしいムカデを捕まえてみた。それから、咬まれてみた。 ※全体的に絶対マネしないでください 新種だけど存在はずっと知られてた さて、いきなりだが記事の舞台となる森の話をしよう。 沖縄島の北部に広がる「やんばる」と通称される山林地帯である。 第二次大戦中には激戦地であった沖縄において、戦火を免れた原生林がいまだに残っているのだ。 記事の舞台、「やんばる」の森。 それゆえにヤンバルクイナやヤンバルテナガコガネといった世界中でここにしか生息しない生物たちが見られるのである。 最近では世界自然遺産登録へ歩

    新種の巨大ムカデ『リュウジンオオムカデ』を捕まえた&咬まれた
    takeshiketa
    takeshiketa 2021/05/23
    顔!顔!
  • 落とし穴も罰ゲームも!テレビで見かける「あの装置」の裏側を聞いた

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:「ミロ」のロゴはオーストラリアの形だった > 個人サイト 右脳TV 「最後の最後にうちに来ます」 その会社とは、株式会社テルミック。1976年の創業以来、数々のテレビやコンサートのセットの電飾、照明、システム、そしてメカトロニクス(機構)を手がけてきた会社である。 お話を伺ったのは、(左から)テレビ担当の日下さん・黒野さん、取締役専務執行役員の柴崎さん(中央)、コンサート担当の今村さん・稲葉さん。(撮影時のみマスクを外しました) テルミックさんのHPに載っているテレビの制作実績を見てもらうとわかるのだけど、もう「全部やってる」のだ。みなさん絶対見たことあるものばっかり。 これでもまだほんの一部。過去

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    takeshiketa
    takeshiketa 2021/05/17
    めっちゃいい!
  • 怒りながら食事を出されると味がしなくなる

    何も知らない人に色々な出し方をする 事を嗅いでから出されると嫌だろうなと思う。はたして当にそうなのだろうか? 一体どれくらい味に影響があるのか? 実際に調べるために何も知らされていない体験者を用意した。 体験者の江ノ島茂道。これから10種類のあやしい雑穀米が来る、と伝えてある あやしいお米をべ比べしてもらう デイリーポータルZのライターである江ノ島茂道には「これから10種類のあやしい雑穀米のべ比べをしてもらう、微細な違いだから注意をしてべて感想を述べてほしい」と告げてある。 そして同じものを10回ちがう出し方でべてもらうのだ。 雑穀米である理由は、白米だと安全そうなので得体の知れないものとして、である。米であるのは微細な味のちがいに注意してもらうため。 業務スーパーで買ってきた「雑穀」を入れた玄米。「あやしい雑穀米」と伝えてある これを事出し係のデイリーポータルZ編集部安藤さ

    怒りながら食事を出されると味がしなくなる
    takeshiketa
    takeshiketa 2020/12/13
    股の下を通すの天才だ
  • 衛星写真で去年と今年を比べると変化がわかって面白い

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:キンモクセイとギンモクセイとドウモクセイを観察する > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 変化が起きるが忘れる 我々の住む世界は日々変化していく。今年発売された最新のスマホは、来年には古いスマホになってしまい、目の前にある空き地は、来年には新しい家が建ち空き地は消滅してしまう。日々変化しているのだ。 街は変化していきます そして、忘れるのだ。街を歩いていると新しいお店がオープンしている。そこで我々が言うのは「ここ前は何のお店だっけ?」だ。覚えていないのだ。お店だけではない。街の変化を我々は忘れがちなのだ。 そこで衛星写真です!(EO Browserより) 人工衛星が撮る写真「衛星写真」。これが非常に面白い。航

    衛星写真で去年と今年を比べると変化がわかって面白い
    takeshiketa
    takeshiketa 2020/11/12
    おもしろい
  • 1975年頃の新宿喫茶店マップを作り、300店の「いま」を調べた

    純喫茶と呼ばれる古い喫茶店が好きだ。 かつて最先端だったモダンな空間にそのままタイムスリップできる店や、歳月の分だけ店主の人柄が滲み出たような味わい深い店。そんな、いい歳の取り方をした名優のような喫茶店にロマンを感じる。 1975年出版の古い喫茶店を読んでいたら、当時の新宿にあった喫茶店を網羅した貴重な記事を見つけた。 それらを昔の住宅地図と照らし合わせながらGoogleマイマップ上にマッピングし、45年以上を経て今も残る喫茶店を巡ってみた。 その先で素敵な店に出会い、マスターから当時の貴重なお話をうかがうことができた。 『喫茶・スナックのすべて 企画・設計・運営のチェックポイント』商店建築社、1975年 これがその古書だ。当時のプロ向けので、最先端の内装デザインや営業スタイル、今後の業界動向などが載っている。 過去の未来予想図としてこれ自体も大変面白いのだが、史料的価値がある!と特に

    1975年頃の新宿喫茶店マップを作り、300店の「いま」を調べた
  • 眉ティントで眉を4つにする

    埼玉生まれ、神奈川育ち、東京在住。会社員。好きなキリンはアミメキリンです。右足ばかりのかかとがすり減ります。(インタビュー動画) 前の記事:彼はスパゲティなら無限にべられる〜東急沿線さんぽ > 個人サイト のばなし どうにか眉4つになる経緯を伝えよう 記事の冒頭では往々にして今回の企画に至った経緯が話されるものだ。「なので、この記事を書いています」という枕があって、読み手は「理解した、それならば読んでみよう」となる。 ただ今回の記事には動機がない。眉ティントで眉を4つにしたい、という突発的な感情が筆者のなかに沸々とあるだけだ。 原宿駅前の@cosme TOKYOへ来た。大きい どうにか動機を絞り出すとすれば、”メイクという文化”に興味があったのだ。女性たちがメイクの話をワイワイとしているのを見て、楽しそうだなと思う。 男たちがゲームで「このステージは炎の防具を装備した方がいいよ」と話す

    眉ティントで眉を4つにする
    takeshiketa
    takeshiketa 2020/10/30
    眉毛増やしてプロに話を聞きに行くの、取材のプロ感ある