ブックマーク / japan.zdnet.com (16)

  • ふくおかFGのみんなの銀行が事業発表--勘定系は国内初のパブリッククラウド採用

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)の「みんなの銀行」は1月14日、東京都内で事業方針を発表した。同行はアクセンチュアと共同で、日で初めて勘定系システムをパブリッククラウドサービスのGoogle Cloud上に構築している。2020年12月に銀行免許を取得し、2021年1月4日にシステム稼働を開始した。5月下旬に事業を開始する。 FFGは、2016年にデジタル技術を活用したサービス開発などを手掛けるiBankマーケティングを設立。2017年からデジタルベースの次世代銀行と位置付ける「みんなの銀行」の設立準備を進め、2019年5月にシステム開発を担当する「ゼロバンク・デザインファクトリー」、同8月に「みんなの銀行設立準備株式会社」を

    ふくおかFGのみんなの銀行が事業発表--勘定系は国内初のパブリッククラウド採用
    takezaki
    takezaki 2021/01/19
    “勘定系システムは、日本では初めてパブリッククラウドで構築され、全銀システムとも日本で初めて接続された。同システムは、マイクロサービスとAPIをベースにしたアーキテクチャーを採用”
  • 日本IBM、マネージドインフラサービス事業の分社化と新会社設立について明らかに

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日IBMは10月22日、同月8日に発表されたマネージド・インフラストラクチャー・サービス部門の分社化と新会社設立についてのオンライン説明会を開催した。米IBM 社長のJim Whitehurst氏と日IBM 代表取締役社長の山口明夫氏が登壇し、今回の発表の意図や両社の展望を明らかにした。 IBMは、10月8日にグローバル・テクノロジー・サービス事業のマネージド・インフラストラクチャー・サービス部門を分社化し、業界最大手の次世代マネージド・インフラストラクチャー・サービス企業を設立する計画を発表している。 Whitehurst氏によると、新会社(現在はNewCoと呼ばれており、正式名は後日発表される)はマネージドインフラサービスの世界

    日本IBM、マネージドインフラサービス事業の分社化と新会社設立について明らかに
    takezaki
    takezaki 2020/10/22
    “アプリケーションとインフラストラクチャーを垂直統合する従来の方法から、もっと水平方向に管理することで、より安定した企業基盤や社会基盤を提供することが重要であると考え、分社化するという決断に至った”
  • 第2回:工数削減に伴う少数精鋭化の脅威

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます アジャイル開発成功の鍵:実装の合理化手段と専門知識 犬小屋のようなものではなく、高層ビルや航空機といった複雑な工学構築物を想像してみよう。複雑であるだけでなく、誰も見たことのないもの、例えばある種の「惑星探査機」だとしよう。そういうものを開発するプロジェクトは「プロトタイピング」を旨として進行する。複雑な制約を満たすデザインを事前にまとめ、試作して動作確認してデザインを修正することを繰り返すやり方だ。 稿のテーマである業務システム(企業向け基幹システム)も、複雑さや規模を考えれば高層ビルや航空機や惑星探査機と変わらない。ところがその開発はこれまで、要件定義、基設計、詳細設計、実装、テストといった、滝のように一方向へ進むばかりで後戻り

    第2回:工数削減に伴う少数精鋭化の脅威
    takezaki
    takezaki 2020/08/12
    “特に大規模ソフトウェアのアジャイル開発は「実装の合理化手段」だけでなく、「その分野の専門性」とセットになって初めて生きてくるものである”
  • 世界パブリッククラウド売上高、2020年は17%増--ガートナー

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます クラウドコンピューティングが従来型のテクノロジーからIT支出を奪い続けるなか、企業はその支出対象を変更し始めている。 IT分野の分析を手がけるGartnerの発表によると、世界のパブリッククラウドサービス市場は2020年に、2019年の2278億ドル(約24兆7800億円)から17%増加し、2664億ドル(約28兆9800億円)に伸びるという。 Gartnerのリサーチ担当バイスプレジデントであるSid Nag氏によると、クラウドコンピューティングは普及が進み、現在ではメインストリームになっているという。これは、クラウドへの支出が増えていることを意味するとともに、クラウド投資への見返りに対する期待がより高くなっていることも意味している。

    世界パブリッククラウド売上高、2020年は17%増--ガートナー
    takezaki
    takezaki 2019/11/21
    “SaaSは引き続き最大の市場セグメントになると予測しており、その市場規模は2019年の995億ドル(約10兆8200億円)から2020年には1160億ドル(約12兆6200億円)にまで拡大する”
  • ガートナー、2020年以降重要な「戦略的展望トップ10」発表

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ガートナーは、2020年以降に向けた重要な戦略的展望トップ10を発表した。この展望について同社は、テクノロジーの進化の最も重要な領域を洞察することに加え、テクノロジの採用に関する単なる考察を超えて、デジタル世界の人間であることの意味を巡る問題をより深く掘り下げる上で役立つとしている。 トップ10項目は以下の通り。 2023年までに障がいのある従業員を雇用する機会はAI人工知能)や最新テクノロジーによって3倍に増加し、就業への障壁が低くなる 2024年までにAIによる感情の識別が表示されるオンライン広告の半分以上に影響を及ぼす 2023年末までにIT部門の30%は、従業員のヒューマンオーグメンテーションに対応するために、「個人の拡張能力

    ガートナー、2020年以降重要な「戦略的展望トップ10」発表
    takezaki
    takezaki 2019/11/19
    “2021年末までに、従来型の大企業は、デジタルトランスフォーメーションの取り組みに対し平均して想定の2倍の期間とコストをかけることになる”
  • IoT・AI・ブロックチェーンなどが幻滅期--ガートナー、2019年版ハイプサイクルを発表

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ガートナー ジャパンは10月31日、日における2019年のテクノロジーのハイプサイクルを発表した。「モノのインターネット(IoT)」や「人工知能AI)」「ブロックチェーン」といった技術が「幻滅期」に位置付けられる一方で、「第5世代移動通信システム(5G)」は「過度な期待のピーク期」に入ったと評価された。 同社のハイプサイクルでは、市場に登場した直後に期待が急上昇する「黎明期」、期待に見合う成果を伴わないまま過熱気味にもてはやされる「過度な期待のピーク期」、熱狂が冷めて期待が一気に幻滅に変わる「幻滅期」、それを乗り越えて改めて市場への浸透が進む「啓蒙活動期」、成熟したテクノロジーとして市場に認知される「生産性の安定期」という5つの段階

    IoT・AI・ブロックチェーンなどが幻滅期--ガートナー、2019年版ハイプサイクルを発表
    takezaki
    takezaki 2019/10/31
    “IoTやAI、ブロックチェーンといった幻滅期に入った技術”
  • 中国IT業界の急激な変革で消えるエンジニアの悲痛な叫び

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 中国のミニブログ「微博(Weibo)」で、36歳になるデータベース管理者が投稿した悲痛な書き込みが、多くのITエンジニアの間で共感された。今回の記事は、変化の激しい中国ITに携わって直面した問題をつづったこの文章を紹介したい。 上海でデータベース管理者(DBA)をやっている。と娘がいる。36歳になるまで仕事は順調だったと思っている。働いている企業は小さく、人間関係もうまくいっている。中国の中でもプログラマーの所得が高いことは知られているが、DBAはその上流工程なので所得もいい。“BAT”こと百度(Baidu)、阿里巴巴(Alibaba)、騰訊(Tencent)ほどはすごくはないが十分だ。不動産の価格が毎年高くなる上海で、早めに家を買え

    中国IT業界の急激な変革で消えるエンジニアの悲痛な叫び
    takezaki
    takezaki 2019/10/04
    “Oracleのデータベースに10年以上携わってきたが、DBAの仕事がなくなるなどという脅威は、これまで基本的になかった。しかし、騰訊が来てから半年間でものすごく” / vte.cxはソフトスキーマだからDBAはいらない
  • AWSの障害は冷却装置の故障が原因--サービスはほぼ復旧

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Amazon Web Services(AWS)の東京リージョンで8月23日に発生したElastic Compute Cloud(EC2)サービスの障害は、冷却システムの故障により高温化した一部のサーバーがシャットダウンされたことが原因だったという。同日午後9時までにEC2の大部分のサービスが復旧したとしている。 AWSによると、障害は東京リージョンの一部で使用している複数の冷却システムが故障したことで発生した。これによってEC2サービスのサーバー機器の温度が上昇し、サーバーがシャットダウンされたことで一部のインスタンスやEBSボリュームに影響が生じたとしている。 その後、冷却システムの復旧で温度が下がり、電力が安定化したことで、大部分

    AWSの障害は冷却装置の故障が原因--サービスはほぼ復旧
    takezaki
    takezaki 2019/08/23
    “EC2)サービスの障害は、冷却システムの故障により高温化した一部のサーバーがシャットダウンされたことが原因だった”
  • ITの基本戦略を設定(6):日本企業は基幹系をITの中心に据えてはいけない

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます (記事はBizauthが提供する「BA BLOG」から転載、編集しています) 前回記事で示したように、日海外における企業の違いは、ITの視点で見ると、基幹系システムの重要性の違いとなって表れる。海外企業では、経営やビジネスの中核システムとして組み込まれている。近年、「Core System」という言い方もよく耳にするようになってきた。「Core Banking System」といえば、銀行の勘定系を示す言葉だ。 しかし、日の経営者は、どちらかと言えば人間を中心に考える傾向が強い。従業員のやる気を引き出すことに経営者の意義を見いだしている。要は、日海外では経営者の情報感度が違うのだ。 「せっかくERP(統合基幹業務システム)の

    ITの基本戦略を設定(6):日本企業は基幹系をITの中心に据えてはいけない
    takezaki
    takezaki 2018/12/22
    “基幹系システムとは、伝票・台帳・帳票である。”
  • 生産性向上で給与アップを図る中堅SIerの取り組み

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 生産性向上に取り組む受託開発などを手がけるソフト開発会社は少なくない。問題は、人の数に依存しないビジネスモデルに転換できるかだ。労務費と外注費比が7割から8割を占める人月ビジネスからの脱却ともいえる。 意欲的に挑戦する1社が、中堅SIerのシーイーシー(CEC)だ。同社の田原富士夫社長は2018年1月期の決算説明会で、2021年1月期に経常利益を2.2倍に伸ばす新しい中期経営計画を発表した。目的の1つは、年収アップによる人材の確保と育成を容易にすること。そのため、人月ビジネスから製品・サービス販売への事業構造変革を加速させるという。 カギは自社商品やソリューションの創出に CECの2018年1月期の売上高は前年同期比4.6%増の459億

    生産性向上で給与アップを図る中堅SIerの取り組み
    takezaki
    takezaki 2018/06/07
    “受託開発ビジネス中心による継続的な事業拡大を困難と思っていた。エンジニアの稼働率改善は難しく、他社との差別化も難しい”
  • 今、SI業界に新風が吹いている

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます こんにちは。サイボウズでkintoneのプロダクトマネージャーをしている伊佐です。この連載では、今変わりつつある業務システム開発の現場を紹介し、次の時代にユーザー企業、SIerのあるべき姿について考えていきたいと思います。 新しいクラウドプラットフォームの登場により、企業の業務部門が使うシステムの開発に大きな変化が起きています。その変化を正しくご理解いただくために、まずはkintoneの紹介から始めます。なんせプロダクトマネージャーとして愛情を注いでいるサービスについて語るので、多少熱い思いが入る点についてはご容赦ください。 誰でもシステム開発ができるプラットフォーム kintoneは、aPaaS(Application Platfor

    今、SI業界に新風が吹いている
    takezaki
    takezaki 2016/04/09
  • 企業がOSSを使う上でのお作法(前編)

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます こんにちは、日立ソリューションズの吉田です。今回は、「企業がOSSを使う上でのお作法」というタイトルで、企業がOSSを活用する上で考えなければいけないことを、いろいろご紹介していきたいと思います。 なぜOSSを使うのか? そもそも、企業はどのような目的でOSSを利用しようと思うのでしょうか? さまざまな調査結果などを見ると、「導入コストや運用保守コストの削減」「ベンダーロックイン回避」などが上位に入ってきます。では、当にこれらは実現できる目的なのでしょうか? また、OSSに対する不安としては、「緊急時のサポート」「ベンダー、SIerのサポート」に対する不安や「技術者不足」、「ライセンスの困難さ」や「特許侵害での訴訟」などがあがります。

    企業がOSSを使う上でのお作法(前編)
    takezaki
    takezaki 2015/12/02
  • Google App Engineに複数の脆弱性--問題は「30を上回る」と研究者ら

    Larry Seltzer (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 川村インターナショナル 2014-12-09 06:13 Security Explorationsの研究者は、「Google Cloud Platform」の一部である「Google App Engine」のJava環境に深刻な脆弱性が複数存在することを発見したと報告している。 Google App Engineは、人気の高いさまざまな言語やフレームワークを使用するカスタムプログラムを実行するためのGoogleのPaaS(Platform as a Service)製品だ。こうしたカスタムプログラムの多くは、Java環境で構築される。 Security Explorationsによると、これらの脆弱性を悪用すると、Java仮想マシンのセキュリティサンドボックスを完全に回避できるほか、任意のコードを実行す

    Google App Engineに複数の脆弱性--問題は「30を上回る」と研究者ら
    takezaki
    takezaki 2014/12/09
    “このホワイトリストから脱して、完全なJREにアクセスすることに成功した”
  • 富士通、設計書から100%自動でソースコードを生成するツール--テストデータも

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 富士通は8月28日、システムの開発と保守作業を効率化する業務プログラム開発支援ツール「FUJITSU Software Interdevelop Designer」(Interdevelop Designer)を、同日から販売すると発表した。日語の設計書からCOBOLJavaのソースコードを100%自動で生成できる。 今回の販売はCOBOL向けで、現在開発中のJava版は2015年3月末に提供を開始する。製品には開発サーバとクライアントがある。開発サーバは840万円から、動作させるには最小構成で2台のサーバライセンスの購入が必要となる。クライアントは58万8000円、またはレンタルで月額4万9000円(いずれも税別)から。販売目標は

    富士通、設計書から100%自動でソースコードを生成するツール--テストデータも
    takezaki
    takezaki 2014/08/29
    100%プログラミングがなくなるだと・・
  • それでもAWSが頂点に君臨し続けるわけ--競争が激化するパブリッククラウド市場 - ZDNet Japan

    Matt Asay (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 川村インターナショナル 2014-08-28 06:00 パブリッククラウドコンピューティングは、初期の頃には大げさな宣伝文句が飛び交ったが、安いからという理由で人気が高まったことは一度もない。突き詰めていくと、「Amazon Web Services」(AWS)のようなパブリッククラウドコンピューティングサービスを実際に牽引しているのは利便性で、その利便性を支えているのは留まることのない高度な技術革新だ。 AWSは現在、MicrosoftGoogleとの競争に直面しているが、凄まじいペースで革新を牽引するAWSの能力に比肩する企業はまだ1つもない。 実はそれほど安くないパブリッククラウド このところ、AWSは、大幅な値引きを提供することに前向きなGoogleMicrosoftといったライバルや、よりコスト効

    それでもAWSが頂点に君臨し続けるわけ--競争が激化するパブリッククラウド市場 - ZDNet Japan
    takezaki
    takezaki 2014/08/28
  • 情報漏えいはなぜ「まずい」のか再考する(前編)

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 情報漏えいを抽象的に言うと、企業や団体、個人などが自身の内部に隠し持っている秘密の情報が外部へと流出し、意図しない(望まない)誰かに知られてしまう現象、と言えます。この場合「情報」の動きは、内から外への移動となります。 情報漏えいと一言でくくっても、実際その中身にはさまざまなケースが存在します。私自身も前回、前々回と書いたような、セキュリティ系の話でよく取り上げられる、巷で話題のケースはもちろん、例えば電車の中に「紙に印刷された機密情報」を置き忘れたなどの紛失によるもの、自らの金銭的な利益を目的として「顧客の個人情報データ」を第三者に情報を売却するなどの故意によるものなど――。 まったく同じ事件など世の中には存在しませんし、流出する情報

    情報漏えいはなぜ「まずい」のか再考する(前編)
    takezaki
    takezaki 2013/10/07
    “情報漏えいはなぜ「まずい」のか再考する(前編)”
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