Podcastle (ポッドキャッスル) とは Podcastle は、ポッドキャストの音声を日本語で検索できるサービスです。音声認識技術によって音声を文字に変換しています。その認識誤りは、ユーザが自由に訂正できます。詳しくは「Podcastleとは」をご覧下さい。
発表・掲載日:2008/06/12 ユーザーが協力すると性能が向上する音声情報検索システムを実現 -インターネット上の音声情報を認識・検索するサービスを開始- ポイント インターネット上の音声データ(ポッドキャスト)を全文検索できるウェブサービスを開始 音声認識の誤りを不特定多数のユーザーが訂正することによって認識・検索性能が向上 新しい言葉の自動学習により、最新の話題を含む音声データの検索も可能 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)情報技術研究部門【研究部門長 関口 智嗣】メディアインタラクショングループ【研究グループ長 浅野 太】後藤 真孝 主任研究員と緒方 淳 研究員らは、ユーザーが協力すると日々性能が向上する音声情報検索技術を開発し、インターネット上にある日本語の音声データ(ポッドキャスト)を対象とした全文検索サービス「PodCastle(
本題に入る前に宣伝から入る。電気通信大学の学園祭期間中に「5五将棋大会」なるものが開かれるそうである。詳しくはhttp://minerva.cs.uec.ac.jp/~uec55/を見てください(この宣伝を書くためだけに、このエントリのアップロードの予定を繰り上げた。本当は年明けあたりにアップロードするつもりだった)。 さて先日、ボナンザとコンピュータ将棋に関する話題が著名なブログに採り上げられたということで、コンピュータ将棋協会のブログの書き手が素早くエントリを書いた。私が特に重要だと思った部分はここである。 棋譜データを解析した結果をコンピュータの思考に反映させる、という手法は、ボナンザが始めたものではなく、ゲームプログラミングでは古典的なテーマです。人工知能分野一般の用語を使うと、これは機械学習の一応用、ということになります。 http://www.computer-shogi.or
NTTドコモが新しい携帯電話 富士通製「らくらくホン プレミアム」を2008年4月14日から発売するそうだ。 報道発表 - 新らしい機能 「音声入力メール」がおもしろい。 携帯にしゃべれば、「メール文章」になって画面に表示される。 メール文作成の時、指でのキー入力が不要になり、声でメール文章入力ができる。 しかも使う人の声を事前に学習させる必要がない。 株式会社アドバンスト・メディア社の音声認識技術(AmiVoice)で、一般の携帯で日本語の音声入力実用化は世界初。 入力の時間が節約できるから、他の機種にも広がるんじゃないかな。 - UNIVERSALONの動画 - 毎日新聞UNIVERSALON - パソコン用には、去年から「AmiVoiceR Es 2008」という文章の音声入力ソフトが販売されている。 - スターウォーズの映画に出てくる C-3PO や R2-D2 も ドロイドだが人
2010年7月23日に、AmiVoice ESがAmiVoice SPにバージョンアップされたのを機会に、以前の記事を見直しています。手を入れながら再公開します。 以前に音声認識ソフトを使っているときには、自分の声をモニターしながら聞いていました。発音に注意を払うので、正確な認識ができていました。最近、AmiVoice SPでも自分の声のモニターをしながら入力することができます。 わたしは下記のマイクを使っていますが、さらに、サウンドブラスターの「SB-PLAY」も使っています。これには、アプリケーションとして、「クリエイティブ・サーラウンド・ミキサー」というソフトがあります。これでマイクの設定をすると、下にあげたマイクでモニターをすることができます。 ELECOM イヤフォン付きマイクロフォン MS-HS59SC おすすめ平均 elecom イヤフォン付きマイクロフォン 音を良く拾う ビ
アドバンスト・メディア(鈴木清幸社長)は10月31日、キーボード入力を行わずに、マイクに向かって話すだけで入力が可能な音声入力ソフト「AmiVoice Es2008」を11月16日に発売すると発表した。価格はUSBマイク同梱版が2万6040円、ソフトウェアのみが1万9425円。 使用者の声や話し方の特徴を事前に学習させる必要がない「不特定話者対応」の音声認識技術「AmiVoice」を採用。同技術は医療分野や議事録作成支援システムとして利用されており、キーボード入力が苦手なPCユーザー向けの新しい入力インターフェイスとして発売する。 「ブログ日記・メール辞書」「しゃべりことば辞書」「書きことば辞書」「政治経済辞書」の4つの辞書を搭載し、用途に応じて切り替えることで、高い認識率を実現。正しく認識されていない単語でも、カーソルを合わせるだけで、変換候補がリストアップされ、結果を自動で学習する候補
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