便利アプリや当サイトへのお問い合わせは、ログイン後に「質問・要望」からご投稿ください。 メンテナンス等のお知らせは @minhonMTをフォローしてください 〇商用利用に関するお問い合わせは、NICTから自動翻訳エンジンの技術移転を受けている以下の法人様(※)までお願いします。 ・マインドワード株式会社様 https://www.mindword.jp/ ・株式会社川村インターナショナル様 https://www.k-intl.co.jp/ ・株式会社十印様 https://to-in.com/ ・丸星株式会社様 http://www.maruboshi.co.jp/ ・株式会社みらい翻訳様 https://miraitranslate.com/ ・凸版印刷株式会社様 https://solution.toppan.co.jp/newnormal/service/PharmaTra.htm
2016年06月11日10時00分 【特集】翻訳AIが描く「未来」、ロゼッタ・皷谷隆志COOに聞きました!<直撃Q&A> 企業のグローバル化が進むにつれ、翻訳・通訳の市場規模も着実に拡大している。この分野で注目を集めている自動翻訳で先行メリットを享受しているのが、昨年11月に東証マザーズに新規上場したロゼッタ <6182> [東証M]だ。将来は自動翻訳がほとんどを占めるようになるといわれるなか、皷谷隆志取締役COO(執行社長)に今後の事業戦略について聞いた。 ●皷谷隆志氏(ロゼッタ 取締役COO) ――事業内容を教えてください 事業構成は、ロゼッタが手掛けている自動翻訳を行うMT事業、および人間による翻訳と自動翻訳の中間的な位置付けとなるGLOZE事業、子会社2社が手掛ける従来型の人間が行う翻訳・通訳事業、および企業内語学研修事業の4つのセグメントで成り立っており、人間による翻訳から自動翻
ニューラル機械翻訳(β)をリリースしました 弊社が運営する無料翻訳サイトCROSS-Transerの日英/英日翻訳に、 新たに「ニューラル機械翻訳」の機能を追加しました。 ニューラル機械翻訳って? ニューラル機械翻訳(NMT:Neural Machine Translation)とは、機械学習の一手法であるニューラルネットワークを利用した機械翻訳です。 ニューラルネットワークは人間の脳の仕組みを模した計算モデルで、翻訳の他にも画像の解析や自動車の自動運転技術など、様々な分野に応用されている注目度の高いAI技術です。 これまでの機械翻訳の弱点を解消して、より精度の高い機械翻訳を提供するために、弊社でもこの最新技術を研究してきました。今回、その成果の第一弾をβ版として公開致しました。 これまでの機械翻訳との違い 弊社がこれまで開発してきた機械翻訳システムはルールベース機械翻訳(RBMT:Rul
ニューラル機械翻訳(NMT)の登場により機械翻訳のパラダイムは大きく変化した。平均的な翻訳精度は統計的機械翻訳(SMT)と比較すると格段に向上したが,誤りの傾向がSMTとは大きく異なっており,NMT特有の誤りも存在する。本稿では機械翻訳研究の歴史をごく簡単に振り返り,SMTの仕組みを簡単に復習した後,SMTと比較しながらNMTの仕組みを解説する。NMTは大きく分けてエンコーダー,アテンション機構,デコーダーの3つからなり,それぞれの役割についても解説する。またそれぞれの翻訳方式の特徴を明らかにし,その長所と短所を説明する。さらに科学技術振興機構(JST)におけるNMTの活用事例を紹介し,最後に本稿のまとめを行う。 「機械翻訳」という発想が生まれたのは,1947年にWarren Weaverが送った手紙の中で, When I look at an article in Russian, I
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く